語学学校なしでワーホリはぶっちゃけどう?メリットデメリット&必要性の見極めポイント

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今回は次のような疑問を持っている方に向けて語学学校なしのカナダワーホリと語学学校ありのニュージーランドワーホリを経験した私の意見をシェアしたいと思います!

・ワーホリで語学学校に通うかどうか迷っている
・語学学校なしでワーホリをした人の意見を聞きたい
・語学学校に通わないメリットやデメリットは?

ワーホリを検討して情報を集め出すと漠然と『語学学校の必要性』について考えてしまいますよね。

『通った方がいい』『通わなくても問題ない』という両方の意見を見たり聞いたりしますが、

結論を言ってしまうと『人による』というとんでもなく至極当然な答えになってしまいます。笑

ワーホリではなく語学留学であれば目的は英語学習なので学校に通わないなんて選択肢はありませんが、ワーホリは就労が許されていて学校に通わないといけないという条件もないため学校に通うか迷う方も多いです。

そこで本記事では、語学学校に通うかどうかを決める前に改めて考えてみてほしい事を『語学学校の必要性を見極めるポイント』として解説していきますので参考になれば嬉しいです!

この記事で分かること
  • 語学学校なしでワーホリに行くことは結論としてぶっちゃけどうなのか
  • 『語学学校なしのワーホリ』のメリットデメリット
  • 語学学校が必要かどうかを見極めるポイント

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目次

語学学校なしでワーホリに行くのってぶっちゃけどう?

語学学校に行くかどうか迷っている方も多いと思います。

結局どうなの?と思っている方に結論としては大きく分けて二種類あります。

それではさっそく順番に見ていきましょう!

【結論①】語学学校に行くメリットはあるけど行かなくてもなんとかはなる

【理由①】生活環境によっては英語が流暢に話せなくても生活に支障がないから

ワーホリの行き先や地域にもよりますが、例えば仕事は日本食の飲食店や飲食店でなくても日本人経営の職場や商品の品出しの仕事、免許があるならデリバリー系の仕事であれば英語力をそこまで重視されることは少ないです。

住む家についても大都市であれば日本人留学生も多いため日本人が住んでいるシェアハウスを探したり、日本人の知り合いがいれば紹介してもらうという方法もごく一般的。

『ワーホリに行ったのに英語が話せるようにならなかった!』なんて聞いたことありませんか?笑

この経験をしている人全員がとは言いませんが、多くは英語を使わなくても生活ができる環境に身を置いてしまっていることが多いです。

ワーホリの目的は人それぞれで英語が目的じゃないとダメというわけではないし、なかには英語ではなくとにかく楽しみたいという遊びがメインの人もいます。

英語学習がワーホリの一番の目的でなく、海外生活という経験自体を重視するのであれば日本人留学生が多い地域を選んだり、英語がそこまで必要にならない環境を選ぶことで生活には全く支障はありません

【理由②】最低限必要な英語は生活の中で嫌でも覚えることになるから

海外にいるからと言って英語が勝手に話せるようになるとは言いません。笑

しかしワーホリに行けば少なからず自分自身で英語を使って乗り越えざるを得ない状況が必ずあります。

銀行口座の開設、SIM契約、部屋探しなど基本的には全て英語でのやりとりが必要になり、友人や知り合いに頼ったりしない限り全て自分で行うことになります。

これだけで英語がペラペラになるわけではありませんが、英語が必要な状況になれば面倒臭くてもわからない単語があれば調べるし、契約など適当に済ませられない事なら使えそうな英文をあらかじめ調べてメモったりするでしょう。

海外に滞在しているからこそ日常生活をしているだけで学べる英語量は日本と比べ物になりません。なぜなら「わからない」で済ませられない場面に必ずといっていいほど遭遇するから。

部屋探しをすれば部屋探しに頻繁に使う表現や単語を何度も目にするし、仕事場で使う英語もほぼ毎日のように同じフレーズや単語を聞いていれば勉強が苦手でも自然と覚えます。笑

特定の分野でも必要になれば調べて新しいことを学ぶことになり、特に日常生活の中で頻繁に使う英語ならなおさら学校に行かずとも自然と覚えます

【理由③】独学、オンライン英会話でも十分勉強はできるから

極端な話、語学学校に行かなくても独学で英語を勉強する方法はいくらでもあります。

ワーホリは語学学校に行かなくても仕事場など英語を使う環境が、就労不可能な語学留学より幅広いためインプットだけでなくアウトプットのための独学もしやすいです

言ってしまえば参考書で新しく勉強した英語フレーズを『すぐ使ってみよう!』ということが当然ですが日常的にできてしまうわけです。

参考書だけの独学が苦手な人は海外対応のオンライン英会話をうまく活用することで語学学校に通うよりも手頃な価格でスピーキングの練習に役立てることもできます。

ワーホリしてるのにオンライン英会話?なんて思うかもしれませんがここ数年でオンライン英会話の質も良くなっていることに加え、仕事をするワーホリでは語学学校に通うよりも受講時間に柔軟性がありスキマ時間で勉強ができるオンライン英会話は非常に便利で効率が良いとも言えます。

よって語学学校に通わなくても参考書を使ったりオンライン英会話を活用すれば独学で英語力を上げられる可能性は無限大です。

ワーホリ出発前の事前英語学習で英語レベルをグッと底上げするのに非常におすすめな初心者向け洋書テキストを紹介しているのでよかったら参考にしてみてくださいね!

【結論②】行く必要がない人もいる

日常会話ができて、会話以外に勉強したいジャンル(ビジネス英語やIELTSなど)がない人

日常英会話が問題なくこなせる人は、日常会話のスキル以上に特に強化したいジャンル(試験対策のための英語やビジネス英会話など)がなければ語学学校に通うメリットは少ないかもしれません。

なぜなら語学学校の一般英語クラスは大学のように専門的な知識を勉強する場ではないので学習できる英語の範囲はどうしても限られるからです。

よって日常会話で困るようなシチュエーションがないのであればあえて語学学校に通う必要性はそこまで高くないと言えます。

机に向かって勉強するのが苦手もしくは仕事や遊びの中で英語を学びたい実践型の人

語学学校の授業は実践的なスピーキングの練習もできますが、語学学校の一般英語の授業を受けていた私の感想としてはやはりグループ授業であることからマンツーマン授業のように自分自身が発言する時間は決して多いとは言えません。(※学校やコースにもよります)

そして、英会話の基礎となる文法学習はほとんどの場合テキスト中心に授業が進められるので、机に向かっての学習が苦手な人にとって平日ほぼ毎日通うことになる語学学校より仕事や友人との交流の中で英語を学ぶ方が向いているかもしれません。

失敗なんて気にしない!英語力関係なく物怖じすることのないメンタルが強い人

英語ができるできない関係なく積極的に会話に入っていこうとすることができるタイプの人は、失敗を恐れるタイプの人に比べて語学学校に通わずとも友達作りに時間もかからず友人との会話の中で自然と学べてしまう人も少なくないです。

英語学習において大きな壁となるのが間違いを恐れるあまり英語を口に出さなくなってしまうこと。

そのため間違いなんて気にしない人は当然ですが英語を口にする回数も多いため何気ない会話からも英語を学ぶスピードが速いです。

確かに語学学校に通うことで話し言葉ではない正しい文法の基礎を学ぶことはできます。

しかしビジネスのための英会話でなく日常英会話での交流が目的で、失敗を恥じないメンタルの強さがあるのであれば語学学校に行くことはそこまで必須ではないかもしれません。

語学学校なしでワーホリに行くメリットは?

語学学校なしでワーホリのメリット
  1. 最低限の資金でワーホリに行ける
  2. 時間に縛りがないので仕事に就きやすい
  3. 時間と気持ちに余裕を持ちやすい
  4. 安定した収入で金銭面が安心
  5. 外国人の友達が作れる機会が多い

①最低限の資金でワーホリに行ける

当然ですが、語学学校に通わないということはその分資金が少なくて済むということです!

語学学校に通うとなると授業費として1ヶ月で約10万円前後はかかります。

授業費とは別で初月は入学金やテキスト代などにも数万円が必要になることを考えると、語学学校に通わないことでその分の費用を他に充てることが出来るのはワーホリにかかる費用を抑えたい人には大きなメリットです。

②時間に縛りがないので仕事に就きやすい

語学学校にフルタイムで通うとなると週末以外は全て1日に5時間ほど学校に時間を充てることになるので、どうしても勤務できる時間に制限ができてしまいます。

パートタイムであればもう少し時間に柔軟性がありますが、どうしても授業の時間を考慮せざるをえないので興味がある仕事があっても勤務時間が合わないなどの理由でひとまず諦めるしかないということもあり得ます。。

語学学校に通っていない場合は時間に縛りがなく好きな時間に好きなだけ働けるので、仕事が選びやすい!

③時間と気持ちに余裕を持ちやすい

先ほどもお伝えしたように語学学校に通う場合は、通学時間も合わせると1日のうちの拘束時間は最低でも5〜6時間になります。

そのため語学学校に通わないということはそれだけ自由な時間も多く、特にワーホリで仕事をする場合なんかは時間の管理もしやすく気持ち的にも余裕を持ちやすいです!

④安定した収入で金銭面が安心

語学学校に通わない場合、フルタイムの仕事に就きやすいことはもちろんですが状況によっては残業や休日出勤など柔軟に対応ができることから金銭面に心配がないどころかかなり余裕も出やすくガッツリ貯金をするのも夢じゃありません。

⑤外国人との交流を持ちやすい

こちらは語学学校に通うメリットとして取り上げられていることも多いですが、語学学校では日本人と出会う確率も高く無意識のうちにどうしても言葉が通じる日本人同士で固まってしまいやすいということが本人次第ではデメリットにもなりえます。

もちろん語学学校に行っても外国人の友達は作れますが日本人と同じく他の国の留学生たちも同じ国籍同士で集まる人もいるためそういった面で、語学学校以外の仕事場やプライベートの友達の紹介で知り合う方が国籍がバラけやすく外国人との友人関係をより築きやすいこともあります。

語学学校なしでワーホリに行くデメリットは?

語学学校なしでワーホリのデメリット
  1. 英語を勉強する機会を自分で作る必要がある
  2. 到着すぐに相談できる場がない
  3. 日本人と出会う機会が少ない
  4. 英語力によっては仕事の選択肢が狭まる可能性がある

①英語を勉強する機会を自分で作る必要がある

語学学校に通わない場合、英語を勉強するかしないかは全て自分次第となります。

語学学校に通っていれば嫌でも毎日英語を勉強することになりますが通わない場合は、学ぶという意識を持たない限りただ友人が話している会話を聞き流しているだけでは英語は話せるようになりません。。

ただでさえワーホリはフルタイムで仕事をする人も少なくないので日々の生活に追われ、海外にいるんだからわざわざ英語学習なんてしなくていいかと学ぶ姿勢を忘れがち…

語学学校に通わないメリットとして、マイペースで勉強を進めやすいからこそ自分で時間管理をして勉強する時間を確保する必要があるので独学が苦手な方にとっては少し大変かもしれません。

②到着すぐに相談できる場がない

語学学校に通う場合は留学エージェントを通すことが多いので、万が一到着後すぐに何か困ったことがあれば、留学エージェントに相談ができることがほとんどです。

語学学校なしでワーホリに行く場合には、現地に既に友人など頼れる人がいない限り相談相手や相談できる場所がないので問題を自分で解決するしかないとい不安要素が少なからずあります。

③日本人と出会う機会が少ない

語学学校に通えば良くも悪くも高い確率で日本人に出会います。笑

しかし通わない場合は、日本食レストランで働いたり何かしら日本人と接点がありそうな場所に関わらない限り出会いたいタイミングで出会えないこともあります。(※国や地域にもよります)

ワーホリでわざわざ日本人と絡まなくていいような気もしますが、やはり言葉の壁を感じることなくたわいもない会話ができる相手が一人いるだけで慣れない海外ではとても心強く感じることがあるのも事実。

YuKi

ただこれに関しては時間と共に知り合いが増えて日本人を紹介してもらえたりFacebookなどSNSのコミュニティーサイトの利用など出会える機会はゼロではないから心配しなくても大丈夫!

④英語力によっては仕事の選択肢が狭まる可能性がある

こちらは到着時の英語力によってかなり左右されますが、正直なところ日本人経営のレストランで働くにしてもサーバーのような表に立つ仕事の場合は最低限の英語が必要です。

英語力が全くのゼロではどうしてもあまり話す必要がないキッチンやスーパーの品出しなど裏方の仕事がメインの選択肢となるのである程度会話ができる人に比べると職種が限られてくることは否定できません。

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語学学校の必要性を見極めるポイントは?

語学学校に通わないメリットとデメリットを一通り解説しましたが、語学学校が必要かどうかなんとなくイメージが湧いたのではないでしょうか?

最後にあらためて、語学学校を利用するかしないかを決める前にチェックしてもらいたい語学学校の必要性を見極めるポイントは次のようになります。

  • 語学学校に通いたい理由・・・はっきりある or 特にない
  • ワーホリのメインの目的・・・遊び or 仕事 or 英語学習
  • 簡単な日常会話・・・できる/なんとなくできそう or 全くできない

語学学校に通いたい理由・・・はっきりある or 特にない

一番重要なポイントとなるのは、やはり語学学校に通いたい理由がシンプルにあるかないかです。

『文法の基礎を固めたい!』『日常生活で困らない程度の英語力が欲しい』

このように少なからず学びたい気持ちがある理由なら何でもいいですが、『なんとなく行った方が良さそうだから』といったふんわりとした感じで理由といった理由がないのであれば語学学校に行く必要性はそこまでないとも言えます。

語学学校では全て英語で授業を受けることになるのでスピーキングだけでなく、リスニング力や英語を英語として捉える英語脳も鍛えられることがメリットであることから全体的にバランス良く学びたい人には特におすすめ!

ワーホリのメインの目的・・・遊び or 仕事 or 英語学習

ワーホリの目的の優先順位を一度よく考えてみるのもポイント!

ワーホリの目的が英語学習であるなら言うまでもなく語学学校に通うことがオススメですが、もしワーホリの優先順位が遊びと仕事であるなら語学学校に通わずその分の資金を別の出費に充てる方が合理的かもしれません。

YuKi

仕事で希望の職種があるならどれくらいの英語が必要になりそうかなども事前に情報収集しておくと語学学校が必要かの判断基準になるかも!

簡単な日常会話・・・できる/なんとなくできそう or 全くできない

海外に住む限りは最低限英語が必要になる状況はあります。

初めにぶっちゃけ英語ができなくても環境によってはなんとかなると申し上げましたが、日常会話がある程度できた方が楽しみ方や友人関係の幅が広がることは確実です!

英語が流暢に話せるわけではなくてもなんとか会話のやり取りができる程度の英語力があるのか、簡単な質問にも答えるのが厳しいのか、重要なポイントは自分の英語力を知っておくこと!

全くできないのであれば初めの数ヶ月(1〜3ヶ月)だけでも語学学校に通うことで簡単な日常会話には対応できるくらいの英語力を鍛えることができる可能性は十分にあります。

とはいえワーホリ前にできれば英語力を鍛えておきたいという方は、短期でのフィリピン留学が費用も欧米に比べ安価で手軽に行けるので検討してみるのもオススメです。

独学を頑張りたい方には次のような参考書もオススメです。

どれも私も使用したことがある参考書で初心者にも使いやすく基礎的なことを学ぶのにぴったりなので気になる方はチェックしてみてくださいね。

【超初級レベルの方】

こちらの2冊は中学英語も理解できているか自信がないという方向けです。

初心者であればとにかく頻出するような簡単な英単語は丸暗記してしまう方が早いので私も愛用していた幅広い英単語がカバーできる単語帳人気No1のが使いやすいです。

こちらは一応大学入試を目指す高校生向けなので簡単なレベルから難しいレベルまで英単語が豊富なことが魅力的ですが、簡単な英単語ばかりが充実してる単語帳がいいという方であればも◎

そして英文法の基礎の土台作りにぴったりのは、シンプルで分かりやすい解説と、まずは文法の全体像を理解して徐々に英文法のルールを覚えていくという学習の流れで特にこれから英語学習を始める方や基礎文法をやり直したい方が使いやすい優しめの参考書です。

【初級者脱却寸前の方、中級者の方】

次の2冊は簡単な文法は理解している方、まだ中級者ではないけど留学を機に中級レベルの英語学習にステップアップしたいと思っている人向けです。

単語と意味だけをただ丸暗記するのではなく一つの単語を覚えるのと同時に同意語や反意語、類義語、使い方なども効率良く学習できると、ネイティブとの会話にそのまま使えるレベルの実用的な例文を使って、幅広い英文法の解説が英語でされているの組み合わせがかなりオススメ。

特にこちらのは世界中の英語学習者が利用していてこれ1冊で海外で十分に通用する、英語を話すために必要な文法が学べると言われている参考書なんです!

私は購入(4thバージョン)から7年以上経った今でもたまに見返して勉強できるくらい充実した例文と分かりやすい文法の解説で私の一番お気に入りの英文法参考書です。

他の参考書より値段は少し高いですが、安い参考書を何冊も買うのであればこれ1冊購入するほうがよっぽど価値があると言い切れます!

英語表記ですが簡単な文法が分かれば理解できて初心者の利用も多いので本っ当にオススメです。(ちなみにフィリピンの先生も使ってました!)

【最後に】語学学校なしでも問題はないが最低限の努力は必要!

私はニュージーランドワーホリ時は語学学校に初めの3ヶ月通い、その後のカナダでは語学学校なしでワーホリを経験しました。

両方を経験した私が感じたことをまとめると結論としては、

語学学校なしでも全く問題ないですが英語力によっては不便に感じたり仕事面で不利になることもあるので、そういったことをカバーするには最低限の努力が不可欠です。

じゃあ具体的に努力って何かというと、ざっくりと生活していく中で『独学で学ぶ』ということです。

『独学』と言うと大変そうなイメージが強いかもしれませんが、ワーホリでの独学は参考書を使って机に向かわなくてもワーホリの環境だからこそできる勉強法がたくさんあります。

確かに一歩外に出れば外国人だらけだし何するにしても英語環境だから無料で英語話し放題だね。笑

実際に全くの英語初心者が語学学校なしで、友人関係や仕事関係だけでワーホリ中に英語が話せるようになるなんてことは珍しいことでもなく、私がワーホリ先やバックパッカーで出会った人の中にも複数人います!

『ワーホリに行く=自然に英語が話せるようになる』は間違いであり正解。

なぜなら先ほど話したような英語初心者ワーホリで語学学校なしで話せるようになる人は必ずと言っていいほど『英語を使う(話す)努力』をしているからです。笑

YuKi

日本人と遊びすぎないとか、英語を使わざるを得ない環境を作るためにあえて外国人の友人と積極的に交流するようにするとかでも、立派な努力!

最後に。正直ニュージーランドで語学学校に通ったことは私にとって意味のあるものだったと感じていますし、同様に仕事をガッツリしてより現地の生活をリアルに感じることができた語学学校なしのカナダワーホリも充実度は高くどちらも貴重な経験です。

ワーホリで語学学校に通うかは確かに個人の自由です。

しかし『なんとなく1ヶ月だけ行っとこーかな』『語学学校行く人多いみたいだし』と自分の目標や目的が定まっていないなら思い切って通わない方に振り切ってしまうか、現地に行ってから語学学校を検討することも可能なので決断を急ぎすぎない方がいいです。

留学エージェントの利用を検討している方にはこちらのまとめ記事もおすすめです!

まとめ

今回は語学学校に通わずワーホリに行くことが実際にどうなのかということについてメリットデメリットなどを解説しましたがいかがだったでしょうか?

最後にもう一度言いますが、やはり語学学校に通うも通わないもどちらも人によります。

しかし語学学校に通うということはそれなりの費用も必要になるのでせっかくお金を払うのなら、目的や目標をしっかりと持っている方が『語学学校に通ってよかった』とより価値があるものになるのは間違いありません。

簡単に決断はできないと思いますが、この記事を読んであらためて語学学校に通う必要性があるのかないかなど検討して、自分にベストな決断をしてもらえたら嬉しいです!

では楽しいワーホリ生活を!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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