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本記事は次のような悩みをお持ちの方におすすめです。
ワーホリに行くから荷造り始めたんだけど、気づいたら荷物がすごい量に、、どうにかして減らしたいんだけど必要ないものとかあるの?
意外と必要ないものもあるよ!だから今回は要らない持ち物と本当に必要かどうかを見極めて荷物を減らす簡単なコツを紹介していくよ。
カナダにワーホリというと大半の人が想像するのが、寒い国だから厚手のジャケットやブーツなどの防寒具が必要だから荷物がヤバイ量になりそう、、ということではないでしょうか?
結論としては、YESでもありNOでもあります。
私自身はフィリピン語学留学、ニュージーランドワーホリ後にカナダワーホリを経験し、バックパッカーも数えきれないくらい経験しましたが初めのうち荷造りには毎回のように悩まされ減らせた!と思っても、まだ荷物はパンパン。
典型的な「荷物が多い人」でした。笑
だから荷物を減らせない人の気持ちが痛いほどわかります、、。
そこで今回は幾度となく荷物の量に悩まされてきた私が、実際カナダでワーホリを経験した時に結局使わなかったものや、なくても意外と困らなかった持ち物をピックアップすると同時に、必要かどうかを見極める方法も紹介したいと思います。
- カナダワーホリに要らない持ち物(なくても困らない)
- 必要な荷物かどうかの見極め方
- 荷物が少ないことのメリット
さっくりとカナダワーホリの持ち物を知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご参考までに☺︎
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【※荷物を減らすコツ】要らないカナダワーホリ持ち物10選とその見極め方
本記事ではとにかく荷物を減らす方法が知りたい!という方やとにかく必要ない使わない持ち物を知りたい!という方に向けて下記の順に沿って解説していきたいと思います。
他にもカナダワーホリや留学に関してまとめている記事があるのでご参考までにどうぞ☺︎
はっきり言ってこれ必要ない持ち物10選
生理用品
これ私がワーホリ前に持って行くものを検索していた当時も海外のものだとサイズが大きすぎたり質が良くなくて日本人に合わない可能性があるからと「おすすめの持ち物」として挙げられていることがあったのですが、はっきり言って現地のもので全く問題ありません。
なんならカナダの生理用品の方が細かく種類分けされている感じがします。
例えば一つのメーカーのナプキンやタンポンでも吸収量別の商品が売られていたり、日本のクオリティーと大差がそこまでない商品もあります。
最近ではエコ的な観念から日本でも使用する人が増えた月経カップも、カナダではかなり前からメジャーでこれら大半の生理用品はドラッグストアや大型のスーパーに行けば簡単に手に入ります。
肌トラブルなどで「これしか私は使えない!」または「使い慣れているものしか使いたくない」ということでなければカナダ現地のもので対応可能なので日本からわざわざ持って行く必要はないです。
全体的に値段としては日本より若干高いですがブランドによっては日本とさほど差のない価格で購入できます。
生理用品って荷物としては軽いけど意外とスペース取るから現地調達がおすすめ!!
コンタクトの洗浄液
カナダでは日本より若干割高ですが普通にドラッグストアや大型店舗のWalmartなどで購入できます。
私がフィリピンに行った際には、品質に心配があり滞在先が中心地から離れていたので、スムーズに購入できない可能性も考慮して日本から持参しましたが、カナダでは日本でも売っている「re-nu」「Complete」「CLEAR CARE」などの有名メーカーの洗浄液が手に入るので必ずしも持って行く必要はありません。
洗浄液は重さもある上に、機内持ち込みができない100ml以上の液体なので必然的に預け荷物となり、万が一気圧のせいで液体が漏れてしまうなんてこともあり得ます。(←実際に私はこれを経験済みです。)
使いかけのものがあれば日本から持って行くのもいいですが、わざわざ行く前に多めに購入して持って行く必要性は全くないです。
シンプルに荷物が増えるということと、1年間で必要な量は大したことないので現地で購入する方が効率的です。
とにかく液体系の重さがある持ち物はできる限り減らすのがポイント!
電子辞書
要りません。
え?今どき?と思われるかもしれませんが、意外と電子辞書を持って行く人多いです。
私がフィリピンの語学留学やニュージーランドで語学学校に通った際も、立派な最新スマホを持っている日本人は電子辞書を使っていて、海外の人はパソコンかスマホで調べたりしている人がほぼ100%でした。
無料で使用できる辞書アプリは無限にあるし有料だったらプラスで便利な機能が付いていたりしますが、はっきり言ってアプリでなくてもGoogle検索で事足りるので電子辞書は要りません。
必要以上の英語の参考書
参考書も「とりあえず持って行く」の典型的な持ち物の一つかと思います。
ワーホリ中もしっかり勉強したいから!!とバリバリ気合いを入れて参考書を持って行きたい気持ちもよく分かります。
しかしいざ慣れない土地と新しい環境で働きはじめると、語学学校にでも通わない限り自由時間に学習することはほぼないか大幅に減る人がほとんど。参考書は最後までスーツケースに眠ったままだった、、。ってこれ「ワーホリあるある」です。笑
1ヶ月目は拠点を決めて家探し、仕事探しでバタバタ。スムーズに仕事が見つかっても全ての新環境に慣れる頃には3ヶ月経過してるなんて珍しくありませんし、慣れてきた頃には仲の良い友達や同僚と出掛けることも増えてくるでしょう。
持って行くとしても使い慣れたものや絶対に必要だ!という1,2冊だけで十分!
パソコンかスマホがあれば英語の勉強なんていくらでもできますし、せっかく海外にいるんだったらカナダの図書館で英語の英語参考書を探して勉強してみるのも面白いですよ。
カナダの図書館には現地の小中学生レベルの文法参考書や、絵がついている単語集など洋書といえど初心者が使える教材もたくさんあり、もちろんIELTSやTOEICなどの問題集やアカデミックなレベルの難しい参考書もあります。
洋書の参考書で使われる例文は実用性が高いものが多く、ネイティブの表現や頻繁に使われる単語も多く用いられているので、日本の参考書より日常会話にそのまま活かしやすい英語が学べます。
日本でもできる単語やフレーズをひたすら覚えるインプットに特化するより、ワーホリの環境を生かした勉強法は新しい脳の刺激にもなるので記憶にも定着しやすいですよ。
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コスメ系や化粧水、メイクアップリムーバーなど
普段使っているものを使いたい人や、肌事情により「これしか使えない!」ということでなければ持っていく必要はないです。
私自身はスキンケア製品に強いこだわりがなかったので、初めの1週間分ほどだけ持参し、その後は現地のドラッグストアで購入したものを使用していました。
ドラッグストアでも「CLINIQUE」や他の有名ブランドの化粧水やクリーム、美容液も手に入るうえに有名なメーカーやブランドは基本的に国関係なく値段が同じくらいです。
もちろんカナダで有名なブランドの「Neutrogena」や「The Ordinary」といった敏感肌向けの商品もたくさんありますし、誰もが知ってるような海外ブランドだと、店舗やオンラインで購入することも可能なので荷物を減らしたいなら重さがあるスキンケア製品は現地調達が手っ取り早いです。
メイクアップリムーバーも液体、オイル、クリーム、拭き取りシートタイプなど一通りは簡単に手に入ります。
カナダではWalmartやShoppers Drug Mart、大都市ではLondon Drugs が比較的品揃えが良いよ!ほとんどのスキンケア製品は手に入るけど不安なら事前に公式サイトで商品を調べておくのも一つの方法!
シャンプー、コンディショナーなどのヘアケア製品
はっきり言って要りません。
便利なトラベル用の小さめの数日分セットになっているようなのを持って行って無くなったら現地調達で全く問題ありません。
スキンケア製品と同じくヘアケア製品なんかも日本のようにたくさん種類があり、カラーやブリーチも普通に手に入ります。
カナダでは「TRESemme(トレセメ)」というメーカーが種類も多く、コスパが良いうえに使い心地も良く有名です。ほかにもオーガニックにこだわった海外人気が高い「OGX(オージーエックス)」というメーカーなど、日本と同様に種類は豊富です。
ヘアケア商品もスキンケア製品と同じくWalmartなどの大型店舗やドラッグストアで購入できます
シャンプー、コンディショナーはまさに重い荷物の代表格!!
セット用のヘアスプレーやワックスも現地で手に入るからヘアケア製品全般は持って行っても最低限に抑えるのがベスト!
使い捨てカイロ
寒い時期の代表アクティビティーであるオーロラ鑑賞や外で働くようなツアーガイドの仕事をする可能性がある人以外は、はっきり言って基本的に必要ありません。
持参したものの一回も使わなかったなんてことも実際によく聞く話なので、使い捨てカイロを何個も持って行くのであれば充電式カイロを一つ持っていくほうが荷物スペースも節約できてワーホリ以外でも使えます。
充電式ですが心地いい温かさで電源を入れてからすぐに温まりゴミも出ないのでカイロの持参を迷っているのであれば充電式カイロを検討してみるのもいいですよ。
変換プラグ、変圧器
カナダのプラグタイプはA型で日本のものと同じなので変換プラグは必要ありません。
場所によっては穴が3つ空いているプラグがありますが、日本と同じように使用できます。電圧に関してはスマホ、パソコンなどの電子機器全般は全世界に対応しているので全く問題ないです。
ただ注意したいのは「ドライヤー」です。
ボルト数によってはそのまま使用すると故障したりショートしてしまい完全に壊れてしまう可能性もあり、非常に危険なので必ず海外対応かどうかの確認が必須です!!
既に持っているドライヤーが海外対応でない場合は日本で変圧器の購入か海外対応製品の購入、またはカナダ現地での購入のどれかになります。
海外対応で荷物の重さやスペースが気になる方には、モッズヘアのドライヤーが非常にコンパクトで超軽量なのでおすすめです。
こだわりがなければ現地で安くて3,000円前後、5,000円もあれば機能付きのものも購入できるよ!
液体系の調味料(みりん、料理酒、醤油など)
バンクーバーやトロントなどの大きな都市であれば、アジアンマーケットならもちろんのこと、大型スーパーで大半の調味料は手に入ります。
一部例外として外国人や特にアジア人留学生が少ない地域や都市では、和食系調味料(みりん、料理酒、めんつゆ、だしの素、味噌など)を大型スーパーで見つけるのは難しく、アジアンマーケットにあればラッキーという程度です。
ただ調味料の中には以下のように合わせれば作れるものもあるのであれもこれもと、持っていかなくても意外となんとかなります。
- みりん → 白ワイン + 砂糖
- 日本酒 → 白ワイン
- めんつゆ → 顆粒だしの素 + 砂糖 + 醤油
便利な顆粒だしの素は、現地で手に入りにくい(あるいはめちゃくちゃ高い!)ので和食系の料理を作る人は日本から持って行くのが断然おすすめです!
味噌はプラスチックの入れ物のものや詰め替え用タイプもいいですが、使う頻度によっては一食分の小分けタイプの味噌が荷物にもなりにくく保存も効くので便利です。
醤油はどこのスーパーでも買えるよ!(減塩タイプや日本メーカーの醤油など種類も豊富)
顆粒だしの素に関しては、カナダのAmazonでも購入できるけど割高だから日本からの持参がオススメ!
おしゃれなファッション系アイテム(ハイヒールなど)
日本だと年中ヒールを履く人もいますが、カナダでは仕事にもよりますがオフィス系の仕事でもヒールで歩いている人は少なく、まして冬は雪が降る地域が多いこともあり長靴やウィンターブーツが普段履きと言っても過言ではありません。
特に小さめの都市で高めのヒールなんかを仕事に履いていこうもんなら「お洒落して仕事の後にお出かけ?」というような反応。笑
オフィスで働いているような人でもジーンズにスニーカー、化粧はファンデと眉毛だけなんていたって普通です。
カナダではヒールやワンピースみたいな服装はどちらかというとレストランやバーに行ったりというナイトライフの場面であることがほとんど。
結局は自分の好きな服装や化粧で問題ないですが、荷物を減らすのであれば多くてもヒール1〜2足に、お出掛け用の服を1〜2種類、必要なら現地で買いましょう
逆に実用性の高いヒートテックは日本製のものが断然品質が良く、スニーカーも日本の方が手頃な料金で質が良いものも多いため優先的に日本から持参することをオススメします。
特にカナダは雪が降る地帯がほとんどだからサンダルや高いヒールの履き物を何足も持って行くより、寒さに対応できる服や季節関係なく履ける靴を中心に持って行った方が便利!
必要かを見極める簡単な方法と荷物を減らすコツ
カナダの大型店舗やドラッグストアの公式サイトをチェックする
スキンケアやコスメ、カナダで手に入るのか気になる食品、日用品などがあればカナダの大型ショップ(Walmart, Canadian Tire, COSTCO, London Drugs, Real Canadian Store..etc)の公式サイトで調べてみましょう。他にもカナダのAmazonとか。
現地で手に入るか気になる商品や価格などを事前に調べておけば現地で購入できないかも…現地だ
と割高かも…と心配せずに済むので荷物も減らしやすく持ち物の選定がしやすいです。
以下のストアで日常生活で必要なものは全部揃うので現地で購入できるか気になるものは事前に調べておくのがおすすめです。
- >>>Walmart公式サイト(衣料品/ 食品/ ケア製品全般など )
- >>>Real Canadian store公式サイト(食品/ ケア製品全般など)
- >>>Loblaws公式サイト(食品)
- >>>Wykes’ Your Independent Grocer公式サイト(食品)
- >>>London drugs公式サイト(コスメケア製品)
- >>>SEPHORA公式サイト(コスメケア製品)
上記以外にもカナダのECストア、カナダ配送可のアメリカのECサイトなど複数ありますが、地域によっては配送不可や配送に1ヶ月近くかかることもあるので配送予定日が表示されないサイトでの注文には注意が必要です。
さらに海外のECサイト(あまり有名でない小規模のショップなど)は詐欺や個人情報漏洩の被害も少なくないため、利用する際は必ず会社情報や評判をしっかり調べてから使うようにしましょう。
めちゃくちゃ迷うものは持っていかない
結論から言うとめちゃくちゃ迷うものを一応持っていくと結局使わない可能性かなり高いです。
基本的には「迷うもの=なくても生活に支障はない」ということ。
確かにアイデア製品のような便利グッズは日本でしか買えないものもあるとは思いますが、カナダに住んでいる人はカナダに売っているもので生活してるわけですから、生活に必要なものは全て現地で購入できます。
海外渡航、滞在が快適になる便利グッズは、以下の記事で紹介してるので興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね☺︎
日本のお土産はなくても問題なし
留学、ワーホリの持ち物リストで必ずといっていいほど見かけるのが「日本のお土産」。交流を深めたり会話のネタになるという理由ですすめられています。
結論としては、お土産を持っていかなくても全く問題ないし、たとえホームステイでお世話になるとしてもお土産がないと失礼とか、渡すのが礼儀なんてこともないです。(むしろ留学エージェント紹介の語学学校に伴うホームステイだと「お土産を持っていく必要はありません」と言われることもあります)
現実的なことをいえば、お土産が話のネタになると言ってもそれだけで延々と会話が続くわけでもありませんし、物によっては荷物になったり、食べ物系だと好み以上にアレルギーなんかも気になります。
もちろんお土産は各々の自由なので持参するしないのどちらかを推奨してるのではなく、荷物のスペース的に厳しければわざわざお土産を優先して無理に持っていく必要はないというだけです。
個人的にはお土産は必要ない派なのでこれまでワーホリでお土産というお土産を渡したことがないですが、持っていけばよかったと後悔したことも特にありません。(現地の旅行でのお土産を渡したことはありますが、)
ただお土産の代わりというわけではないけど、滞在先で日本食を作って振る舞ったことは何度かあり、予想以上に喜んでもらえたよ
最終的には「モノ」ではなく気持ちです。
お土産も良し!感謝の気持ちを伝えるならお土産ではない他のカタチでも伝えることはできます。
服装の組み合わせを何パターンか決めておく
服装ってなんだかんだこのズボンにはこのトップス!とか既に組み合わせが決まっているものがありませんか?
私自身はファッションのトレンドに関心が低くコーディネートを考えるのが苦手なこともあり、基本的にモノクロなど着回しやすい色の服でおおかたのコーディネートパターンが決まっています。
ファッションが大好きで毎回考えることが楽しい人には超ナンセンスですが、このコーディネートのパターンをいくつか考えておくと大幅に荷物を減らすことができます!
普段からあまり着ない服、海外でならワンチャン着るかも!と確信がない服を持って行くのは思い切ってやめましょう!!
スーツケースは軽いものを選ぶ
荷物の重さがどうこうの前に荷物を入れるスーツケース自体が軽いに越したことはありません!
一般的にはソフトケースの方が軽いものが多いと言われていますが、最近ではハードケースでも素材によってかなり軽量のものも販売されているため、スーツケースを選ぶ際には重さと車輪の丈夫さに注目してみましょう。
ワーホリや留学に選ばれる大型スーツケースの重さは約2.9〜6kgの間です。同じ大型スーツケースでもこんなにも幅があるため、単純に3kg近く収納できる荷物量が変わるとなると差はかなり大きいです!(※女性用Tシャツ約10枚分が1kg相当)
ワーホリや留学におすすめのスーツケースは別記事で紹介してますのでご参照ください☺︎
コスパ重視のスーツケースを探している方は以下の記事もご参考までに☺︎
荷物を軽くするメリットは?
- 引っ越しなどを含めた全ての移動が楽
- 現地で欲しい物、帰国前にお土産など荷物の事をあまり気にせず購入できる
- フットワークが格段に軽くなる
- 荷物の管理が簡単
最大のメリットは移動が断然楽!!!!
無事に到着!!とホッとするのも束の間。空港のタクシーやバス乗り場まで予想以上に遠かったり、バスや地下鉄で下車した場所から滞在先まで距離があったりと、手ぶらで歩く距離と重いキャリーを引きながらの移動では同じ距離でも大変さが違うということを忘れてはいけません。。
移動中にふと思うんだよね。「荷物減らせばよかった…」って。泣
またワーホリ中は自由に違う地域に移動できるので、ひょんなことから移動したいとなった場合にも荷物が少ないだけでフットワーク軽く移動しやすいです。
荷物が少なければ少ないほど、探すのに時間もかからなければ失くすことも減る。
荷物が少ないだけで持ってきた物、入れた場所など把握しやすいので探す時間の節約になるだけでなく、ストレスフリーに荷物管理ができます。
絶対にあるはずと探すけど見つからず、結局購入したはいいけど、忘れた頃に見つかるなんていう話がよくあるように持ち物が把握できていないのはマイナスなことしか起こりません。笑
しつこいようですが、念のためにあれもこれもと持って行きたい気持ちはわかります!しかし自分で管理が行き届く荷物量にとどめておいて必要なら現地で買えると割り切ってしまうだけでパッキングが格段に楽になりますよ。
具体的にカナダワーホリの持ち物を知りたい方は以下の記事もご参照くださいね☺︎
まとめ
今回は私の経験から必要ないと思ったものを10個挙げてみましたがいかがだったでしょうか?
当たり前ですが人によって必要なものと必要でないは違うので、こちらの記事で挙げた必要ないものは参考程度に、最終的な持ち物を選抜してもらえればと思います。
荷物を減らして、万が一忘れ物をしても、結局なんとかなります!!
それよりも重すぎる荷物に振り回される方が精神的にも体力的にも何倍もしんどいので、荷物はなるべく減らして快適なワーホリライフを楽しみましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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