【NZワーホリ】仕事探しにおすすめの求人サイト5選|賃金事情&探し方のポイントを徹底解説

※本サイトはプロモーションが含まれています。

本記事は次のような疑問をお持ちの方におすすめです。

・ニュージーランドワーホリで仕事探しをする予定がある
・安心して使える求人サイトを知りたい
・NZワーホリは稼げる?現地の賃金事情は?
・効率良く仕事を探したい

さて銀行口座や携帯電話の契約が済んだらいよいよ仕事探しですね。

私自身もニュージーランドワーホリで仕事探しの経験があり、海外での仕事は初体験だったのでとても緊張したことを今でもはっきりと覚えています。

仕事探しは時期やタイミングも関係してきますがやはり諦めない根気強さはもちろんのこと利用する求人サイトも重要なポイントとなります!

そこで今回は私自身も仕事探しに利用していた求人サイトの中から安心して使いやすいチェックしておいて間違いないサイトを中心に解説を進めるので参考になれば嬉しいです。

この記事で分かること
  • ニュージーランドでおすすめの求人サイト5選
  • 現地の賃金事情
  • 仕事探しのポイント&心構え

ニュージーランドワーホリで仕事探しの前にすべきことは別記事で紹介しているので参考までにどうぞ↓

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目次

仕事探しにおすすめの求人サイト5選

  1. NZ daisuki.com(日本語サイト)
  2. ニュージーワークス(日本語サイト)
  3. Trade Me
  4. Barcats
  5. backpackerboard

それではさっそく順番に見ていきましょう!

NZ daisuki.com(日本語サイト)

画像引用元: NZ daisuki.com

ニュージーランドワーホリだけでなく移住者にも利用者が非常に多いのがこちらの『NZ daisuki.com』という総合情報サイトです。

ニュージーランドに関する幅広い情報が発信されており、その中の一つに求人情報が掲載されています。

こちらで掲載されている求人の種類としては日本食レストランが中心ですが、ちょこちょこオフィスワークやローカル飲食店の仕事が載っていることもあります。

他にも一般家庭の子供の世話や家事をする代わりに住まいを提供してもらう「オーペア」(※報酬付きの場合もある)や、ホテルやホステルなどの手伝いをする代わりに宿泊代が無料になる「エクスチェンジ」などの募集もあります。

ただ求人数は他の求人サイトに比べて少なく、オークランドなど留学生が多い都市の求人が中心なので他のサイトをチェックしながらこちらも併用するのがおすすめです。

>>NZ daisuki.comの公式サイトはこちら

ニュージーワークス(日本語サイト)

画像引用元: ニュージーワークス

続いても日本語サイトである『ニュージーワークス』ですがこちらは先ほどのNZ daisuki.comとは違い、求人に特化したウェブサイトです。

ウェブサイト自体が非常にシンプルで見やすく、エリア指定やフィルター機能での検索もできるので使いやすいです。

求人情報としてはワーホリの代表的な職種である日本食レストラン、ホテル清掃/受付、ファームジョブ、ツアーガイドに加え、数自体は多くないですが塗装やマッサージ、ドッグトリマーなどの技術職なども掲載されていて職種の選択肢が広いのも魅力的です。

飲食店においては日本食レストランに限らずローカルのお店も安定的に掲載されているのでガッツリ英語環境で仕事をしたい方にもおすすめですよ。

日本人向け求人サイトとしては求人数は豊富で更新頻度もそれなりに高いのでニュージーランドでの仕事探しの際にはチェックしておいて損はないサイトだと言えます!

>>ニュージーワークスの公式サイトはこちら

Trade Me

画像引用元: trade me

次にニュージーランドNo1のクラシファイドのサイトとして知られていて、ローカルの利用者が非常に多い『Trade Me』です。

求人情報や賃貸情報、個人が簡単にモノの売買ができるマーケットプレイスなどもありニュージーランドに滞在するなら必ず一度はチェックしておきたい現地サイトです。

職業の種類などの条件指定での検索機能はもちろんのことですが、オークランドやウェリントンなどの大中都市以外の少しマイナーなエリアの求人まで掲載されているのも現地サイトならではのメリットです。

ローカルの人にも利用されているだけあって飲食店以外のオフィスワークや現場作業など幅広い職種を検索できるのも特徴の一つです。

求人数は文句なしに充実していて更新頻度も非常に高いですが、と同時に利用者も多いので、希望条件に合う仕事を取り逃さないためにもできるだけこまめにチェックすることが最大のポイントとなります!

>>trademeの公式サイトはこちら

Barcats

画像引用元: barcats

『Barcats』はオーストラリア、ニュージーランド、イギリスの飲食業に特化した求人サイトです。

求人のお店の種類としてはカフェ、ファストフード店、レストラン全般、バーなどで、ポジションはバリスタ、カウンター店員、パン職人、ウェイター、キッチンヘルパー、シェフ、皿洗い、バーテンダー、デリバリースタッフなどいわゆる飲食業に関わる仕事全般が掲載されています。

他にも飲食関係ではありますが裏方業務(倉庫整理やパソコンの入力作業など)の仕事もあるので興味がある方はチェックしてみるといいですよ。

こちらの『Barcats』は『Trade me』と同じく条件検索機能ありで広いエリアに対応していることに加え、簡単な登録さえ済ませてしまえばウェブサイトを通してオンラインで応募ができるので便利です。

特に大中都市の求人数は非常に多く、仕事内容や条件、必要な資格など情報も見やすいので飲食関係の仕事を検討している方にはぜひチェックしていただきたいサイトの一つです!

>>Barcatsの公式サイトはこちら

backpackerboard

画像引用元: backpackerboard

最後に紹介するのがニュージーランドをバックパッカーで旅する旅行者に向けた現地の総合情報サイトの『backpackerboard』です。

ニュージーランド国内を周遊する際の滞在先や旅のアイデアなどの情報も豊富であると同時にワーホリの人向けに求人やビザに関する記事なんかも載っているのでこちらも要チェックのウェブサイトです!

日本人のワーホリの間でも『backpackerboard』はかなり有名で実際に私がNZワーホリ時に出会った人の中にもこのサイトで仕事をゲットした人が数人いました。

求人の種類としては飲食店、ファーム、ホテル関係、スキー場、オーペアなどなどワーホリで人気な職種は一通り揃っていて更新頻度も高いので運とタイミング次第で仕事がすんなり見つかる可能性も高いです。

求人数、エリア共に充実していますが、先ほど紹介した2つのローカルウェブサイトと比べると情報量も莫大なせいかサイト自体がごちゃっとした感じで、文字も細かく英語を読み慣れていない全くの初心者には少し見にくい点が若干のデメリットかもしれません。

とはいえ最近の翻訳機能を使えばざっくりとでも内容は理解できるはずなのでローカルのウェブサイトの利用に抵抗がない方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

日本語サイトには載っていない求人もたくさんあるので希望条件に合う求人が案外すんなり見つかるかもしれませんよ!

>>backpackerboardの公式サイトはこちら

ニュージーランドの賃金事情と税金について

賃金事情

現状のニュージーランドの最低賃金は時給NZ$22.70(約1,900円)でトレーニーと呼ばれる試用期間/初期はNZ$18.16(約1,500円)祝日勤務は通常時給の1.5倍と定められています。(※2023年4月以降)

給料の支払いは、1週間、2週間、もしくは1ヶ月毎と仕事先によってバラバラです。

日本ではアルバイトに有給休暇制度はありませんが、ニュージーランドでは1年以上働くことで年次休暇として年に4週間の有給休暇を申請することが可能です。

とはいえワーホリでは基本的には1年間の滞在で、延長するとしてもワーホリの期間まるまる通して同一の仕事先で働くことは可能性としてゼロではないですが非常に低いのでほとんどの場合、毎月の給料の8%を有給休暇分として給料に上乗せして支払ってもらう形になります。(※念の為、有給休暇については事前に確認しておくと◎)

税金

次にニュージーランドでワーホリをする際には必ず知っておきたい税金事情です。

ニュージーランドで働く上で絶対に必要なのが『IRDナンバー』という納税者番号です。

申請方法はとても簡単で銀行口座を作り次第、専用窓口 or オンライン or 郵送で申請すると納税者番号がもらえます。(※一番早いのはオンライン申請で1週間くらいかかります)

IRDナンバーの申請をしておかないと『所得の申告をしていない』として通常より高い税率で計算され所得税が差し引かれるので申請は必須です!

そして次に『タックスリターン』についてですがこちらは日本でいうところの年末調整です。

ニュージーランドではすでに自動化されており本来は手続きを一切することなく指定銀行口座に自動的に還付されます。

が……!!

滞在期間に期限があるワーホリではIRDナンバーに登録する銀行口座をニュージーランドの銀行のままにしておくと還付されるタイミングで既に帰国してしまっている可能性もあります。(※オンラインで振込先として日本の銀行口座に変更可能ですが手数料の関係であまりおすすめしません)

そこで一番おすすめの方法としては、帰国する前にIRDの手続きが行える窓口(各地域に設置されているInland Revenueという政府機関)に直接足を運び、帰国することを伝えることで確実にタックスリターンの手続きを行うことができます。

窓口に帰国を伝える際に持参するもの
  • パスポート
  • ワーホリのビザ
  • IRDナンバー(※)
  • 振込先に指定する銀行口座の情報(※)
  • 帰国を証明するための航空券(コピーかスクショでもOK)

(※)番号や情報がわかれば現物は必要ありません

あくまでタックスリターンで戻ってくるのは所得税の過払い分だけです。

毎月の給料から差し引かれている所得税率は雇用主によって異なるためはっきりいくらとは言えませんが、参考までに月17万円ほどの収入で1年働くと7万円ほどは還付される可能性があるので、タックスリターンの手続きはほったらかさずに帰国時に必ずしておきましょう!

仕事探しのコツ/心構えは?

ワーホリでの仕事探しには諦めない根気強さが必要で、メリハリをつけずダラダラと仕事探しを行ったせいで仕事が決まるまで数ヶ月以上かかってしまったなんてパターンも珍しくありません。

仕事をすると決めて仕事探しを始めたなら、ちゃっちゃと決めて働き始めたいですよね。

そんなわけでこちらでは効率良く仕事をゲットするためのコツとワーホリで仕事探しをする上での心構えについて解説していこうと思います。

  • 滞在先を決める前に各地域の仕事情報を調べる
  • 歩きながら仕事(気になるお店など)を探す
  • 求人サイトは頻繁にチェック
  • 心配はほどほどに。考えすぎず応募する
  • 謙虚になりすぎず積極的にやる気をアピール

滞在先を決める前に希望地域の仕事情報を調べる

まず初めは仕事探しをする以前にすべきことです。

効率良く仕事をゲットしたいのであれば、事前に各地域の仕事事情を調べておくのがおすすめです!

ワーホリビザは必ず仕事をしなければならないというわけではないので、到着後の数ヶ月は観光を楽しんでから仕事を探し始める人も少なくありません。

なかには観光で各都市を周遊して気に入った土地で働く人や、運よく何らかの縁があって仕事探しをせずとも仕事が決まって働くという人もいるのでどの方法が正解とかではありません。

ただ当然のことながら田舎町より都会の方が求人が多く、ほぼローカルしかいない田舎町より移民の多い都会の方が外国人の雇用に積極的であることは紛れもない事実です。

こういった事も踏まえて、仕事がしたい地域がはっきりと決まっているとかでなければ事前に各地域(or 仕事の希望地域)の求人情報(求人量や求人職種)やその地域で仕事を経験した人のブログなどで情報収集をしておきましょう!

これさえしておけば、いざ到着して仕事探しを始めたら求人が全然なかった…なんて事態も防ぐことができますよ。

歩きながら仕事を探す

こちらはニュージーランドに限ったことではなくワーホリでの仕事探しの方法としては王道とも言えます。笑

海外の街中をぶらぶら歩いているとおしゃれなレストランやカフェなんかも多く、こんなお店で働いてみたいなーなんて思うことも。

求人サイトを利用するのも便利ですが、飲食店での仕事を検討しているのであれば仕事探しの第一歩としてまずは滞在都市の飲食店が集まる中心地をぶらっと歩いてみるのがおすすめです!

レジュメ(履歴書)が既に完成しているのであれば街歩きの際に持ち歩くといつでもレジュメを手渡しできて一石二鳥です

気になるお店があればスタッフ募集の貼り紙がないか確認して、なければ働いているスタッフの方に募集していないか軽く聞いてみましょう!

歩きながら探すのは、求人サイトを利用するより全体のプロセスが早く、お店を見つけてから数日後には働き始めているなんて事も十分あり得るので飲食関係希望の方はぜひ挑戦してみましょう!

求人サイトはこまめにチェック

仕事をさっさと見つけたいのであれば徹底的に仕事探しに集中するのが一番の近道です。

毎日更新されるような更新頻度が高い求人サイトは1日1回だけチェックするのではなく、空き時間に必ずチェックすることを徹底するだけで希望に合う求人に出会える確率がぐんと上がります!

心配はほどほどに。考えすぎず応募する

求人サイトで求人をチェックしていると似たよう条件の仕事も多く、あれもこれもととりあえずお気に入りに登録しておいたり、条件は希望に合いそうだけど何となく応募する一歩が踏み出せないなんて経験ありませんか?

できるだけ良い条件で働きたい…。もっと良い条件の求人があるかも…。

その気持ちめちゃくちゃ分かります!!笑

ただそれなりに良い条件の求人は他にも応募者が確実にいます。

希望条件を80%くらい満たしているのであれば迷わず応募してしまいましょう!

応募したいけど勇気が出ず一歩を踏み出せない…

私もワーホリ経験者なのでその気持ちは痛いほど分かります。

正直、迷う時間が長くなればなるほど不安になり、不意に仕事内容に漠然と不安を感じ始めたりと考えてもどうしようもないことまで考えてしまうという悪循環のループに入ってしまいやすいです…

考えることは大切です。しかし考えすぎて迷いすぎる事にいいことはありません。

良さそうだと思ったらあれやこれやと考える前に応募しちゃいましょう。

仕事の合う合わないは結局働き始めてからしか分かりません。合わなければ他の仕事を探すだけのことなので慎重になりすぎずある程度は気楽に考えることも大切です。

謙虚になりすぎず積極的にやる気をアピールする

日本人にとって『謙虚』や『謙遜』ということは美徳のように受け入れられている傾向が強いですが、残念ながら海外ではシチュエーションによってはそうとも言い切れません。

日本での就職活動などに共通するところはあるかもしれませんが、特に海外ではどれだけ自分をアピールできるかという点においてかなり重要視されています。

例えば面接で過去の職歴や経験について質問をされて『できないかも、、できるかも、、』なんてどっちつかずな自信のない受け答えをするより『できる、やったことがある』『やった事はないけど学びたい』などとやる気を感じさせるポジティブな答え方をするだけで随分と印象は違いますよね。

特に面接ともなればその1回でネガティブな印象を与えてしまったりやる気が伝わらなかったら間違いなく落とされるでしょう。。

海外では上司だからペコペコしておく、納得いかないことがあるのに黙っておくという概念がそもそもないのであまりに謙虚すぎると『この人は言えば何でもやってくれる、納得してくれる』と舐められてしまう可能性もないとは言えません…

結論を言いますと、謙虚になることはダメなことではないですが仕事探しにおいては『謙虚さ』はそこまで必要ないということです。

『謙虚でない=横柄な態度、偉そうな受け答えをする』ということではないので履き違えないように注意が必要です。

やる気を上手にアピールしたり自信を持ってポジティブな発言を心がけた上で、条件など納得いかない事があれば時には自分の意見をはっきりと伝えることが重要なポイントです!

仕事探しでの注意点についてはこちらで解説しているので参考までにどうぞ(「カナダ」としていますが注意点はどの国も共通です)↓

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まとめ

今回はニュージーランドワーホリでの仕事探しについて求人サイトなど紹介しましたがいかがだったでしょうか?

ワーホリは日本で働くのとは違って期間が限定されているため、仕事探しにダラダラと時間を使ってしまうのは非常にもったいないです。

探すなら探す!とメリハリをつけて、働いて仕事が合わないようだったら思い切って他の仕事に変えるのも全然アリです。

行き当たりばったりで現地に到着してから仕事を探すのもいいですが、出発前に少しでも仕事情報を収集しておくとよりスムーズに仕事が見つかり時間を無駄にせずにすみますよ!

それでは楽しいワーホリ生活を!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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