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本記事は次のような考えをお持ちの方におすすめです。
・英語で自分の意見を発信できるようになりたい
・社会的問題や文化について英語で説明したい
・論理的な会話で使える便利なフレーズを知りたい
今回こちらの記事で紹介するのは『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』というタイトルの英語学習本です。
さてここ数年、日本に来る外国人観光客が右肩上がりに増えていることから、留学に行かずとも外国人と友達になったり接する機会が以前より増えたなんて方も多いのではないでしょうか。
簡単な挨拶や自己紹介なら問題ないけど、会話を進めるうちに『で、あなたはどう思う?』なんて意見を求められでもしたら、パッと英語が出てこず無難な答えと笑顔で誤魔化すなんてことも英語レベル初級者の英会話あるあるだと思います。(←いや、私だけかも。笑)
しかしそれもそのはずで、相手の意見に異議を唱えたり論理的に自分の意見を発するのと、挨拶レベルの日常会話では使うフレーズや会話のパス回しも若干違うため、簡単な日常会話はできるけど意見を交わし合う討論のような会話は苦手という人も。
また同調性が強い日本人の国民性もあってか日本では『自分の意見を発する=我が強い』ようなマイナスイメージが強いですが…海外ではまさに真逆で『自分の意見を発する=自分を持っている』と良い意味で捉えられることが多いので海外の方と接する機会があるなら自分の意見を発信できることは強みでしかありません!
そこで本記事では『英語で意見を言えるようになりたい!』と思っている方に、私が実際に初めてのワーホリに持参して役立った『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』という本を紹介していますので参考になれば嬉しいです。
- 『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の内容
- 『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の特徴とメリット
- 『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の効率的な使い方
- 購入者のレビュー評判&私が実際に使った感想
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『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の概要と収録内容
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』とは?
日常よく話題になるトピックを50とりあげ、ダイアローグで議論の仕方を学びます。反論・賛成・提案等の必須表現も学べます。
これからの時代、英語で論理的に考え、相手を納得させるための「英語の発信力」が求められています。しかし英語圏では当たり前になっている意見の発信や反論などを苦手としている日本人は意外に多いようです。
引用元: 紀伊国屋書店
本書では「喫煙者の権利の是非」「男性メークの是非」「新聞?インターネット?」など50のトピックをとりあげ、ダイアローグ形式で掲載。
実例を見ながら反論、賛成、強調、確認、提案など、英語で意見を発するための表現を具体的に学びます。
良くも悪くもトピック自体は高校生でも理解できるレベルのものなので、上級者の方には物足りないと感じるかと思いますが、英語初中級レベルの方にとってはハードルが高すぎず学びやすいという点がこの本の魅力でもあります!
収録されている内容は?
収録されている50トピックは次のようになります。
①喫煙者の権利の是非 -反論①- | ⑱生徒のアルバイトの是非 -確認①- | ㉟良いスピーチの方法 -言い換え②- |
②カジノの合法化の是非 -反論②- | ⑲ハイテクトイレの是非 -確認②- | ㊱家事を平等に分担する方法 -出典/参照- |
③美容整形手術の是非 -反論③- | ⑳美人コンテストの是非 -確認③- | ㊲飲料水の節約方法 -提案③- |
④義務投票制の是非 -反論④- | ㉑救急車の有料化の是非 -提案①- | ㊳英語力を身につける方法 -確認④- |
⑤捕鯨の是非 -反論⑤- | ㉒小学校での英語教育の是非 -理解- | ㊴食品廃棄物を減らす方法 -理由②- |
⑥コンビニ24時間営業の是非 -反論⑥- | ㉓動物実験の是非 -一定の理解- | ㊵退職する?働き続ける? -疑問- |
⑦学校における金属探知機使用の是非 -強調①- | ㉔飲酒の是非 -因果関係- | ㊶新聞?インターネット? -理由③- |
⑧男性のメーキャップの是非 -異存なし- | ㉕独身者のための結婚仲介業者の是非 -理由①- | ㊷米?パン? -逆接②- |
⑨校内スマホ禁止の是非 -状況/場合- | ㉖血液型と性格との関係の是非 -感想/判断①- | ㊸弁当?給食? -追加- |
⑩電車内優先席の是非 -観点①- | ㉗女性に関する昇進の壁を破る方法 -提案②- | ㊹愛?お金? -不明確さの指摘- |
⑪暴力描写の多いテレビゲームの是非 -強調②- | ㉘笑いの力を効果的に利用する方法 -言い換え①- | ㊺制服?私服? -確認⑤- |
⑫未成年者の門限の是非 -強調③- | ㉙生徒のカンニングを防ぐ方法 -賛成①- | ㊻都会生活?田舎生活? -強調④- |
⑬選挙権年齢の引き下げの是非 -逆接①- | ㉚若さを保つ方法 -賛成②- | ㊼猫派?犬派? -反論⑦- |
⑭患者へのガン告知の是非 -誤解- | ㉛子供のテレビ視聴時間の制限方法 -結果- | ㊽高価格のブランド製品?低価格のノーブランド製品? -例- |
⑮小学1年生の通塾の是非 -ためらい①- | ㉜個々のネチケットを確立する方法 -観点②- | ㊾独身?結婚? -感想/判断③- |
⑯ダイエットの是非 -ためらい②- | ㉝地震の防災対策 -感想/判断②- | ㊿カメ?ウサギ? -比較/対照- |
⑰サマータイムの是非 -質問- | ㉞献血者の数を増やす方法 -賛成③- |
どんな人におすすめ?
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』次のような方におすすめです。
- 英語で自分の意見を求められる機会がある人(留学に行くなど)
- 簡単な日常会話から踏み込んだ会話にステップアップしたい人
- 対応できる話題のレパートリーを増やしたい人
こちらの本は、論点を理解しやすいようにあえて日本寄りの視点でトピックが選ばれているため、文章を丸暗記して使うというよりは自分の意見を発信するために必要な(トピックに対しての)論理的な考え方が学べる本です。
どんなトピックであれ海外の方に間違った受け取り方をされることなく、自分の考えを伝えたいときに使える便利なフレーズや文章が中心なので上記のような方に特におすすめです!
私自身もワーホリ二カ国、フィリピン留学を経験しましたが、外国人との会話で社会問題やお互いの国の文化についての話題になることも多く、カジュアルな会話ですが『あなたの国ではどう?』とか『〇〇についてどう思う?』と自分の考えを聞かれるような場面も結構ありました。
日本人は良く言えば控えめ、悪く言えば自分の意見を発信することが苦手な人が多いと言われていますが、私が個人的に感じることは発信の得意不得意の前にそもそも自分の意見がない、もしくは自分の意見について考える習慣があまりないように思います。
その点、こちらの本ではダイアローグ式で賛成側と反対側の意見が一つの例として見られるので、自分の意見を考えてみるきっかけにもなり、自分の意見を発信して話題を広げたい方にも最適です!
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の特徴・メリット
- ダイアローグ式で全体的な会話の流れやフレーズのニュアンスを掴みやすい
- 議論などでよく使われる表現/フレーズが222個も学べる
- 1100個の英単語・熟語が習得できる
- 基礎レベルの単語も多く英語初級者でも使いやすい
- MP3 CD-ROM付きで発音、話すスピード、会話のテンポ感が確認できる
①ダイアローグ式で、会話の流れやフレーズのニュアンスを掴みやすい
『50トピックでトレーニング英語で意見を言ってみる』は、トピックに関する説明文→ネイティブの二人の男女の会話→文中に使われている表現やフレーズの紹介の順で構成されています。
ダイアローグ式なので、文章前後のやりとりを見るだけでフレーズを使う場面や言葉一つ一つのニュアンスが掴みやすいことが特徴です。
よくあるフレーズばかりを集めて1冊にしたフレーズ集は確かに短期間でたくさんのフレーズを学習できるのでインプットとしては効率が良いと言えばいいです。
ただ落とし穴とも言えるのがこういったフレーズ集は各フレーズに例文が一つしか載ってないことも多く、英語学習に慣れていないとフレーズを使うシチュエーションがイメージしづらいため、せっかくフレーズを覚えてもいざという時に使い方がわからないなんてことにもなりやすいです。
その点、全体の会話の流れが見える『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』は、フレーズを単体として覚えるだけの暗記本ではなく、より柔軟にフレーズを使いこなせるようになるための使い方も学べて応用力も鍛えやすいということです。
②議論などでよく使われる表現/フレーズが222個も学べる
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』は各トピックごとに繰り広げられる『意見を言い合う議論』をメインのテーマに議論の場での自分の意見の発し方を学ぶための本であると同時に、この一冊で学べる表現やフレーズがなんと全部で222個もあるんです!
大袈裟でもなんでもなく、単語であれフレーズであれ新たに222個も習得できれば会話のテーマが議論でなくても日常会話に応用することも十分可能です。
たった一つの特別な状況でしか使えないなんてフレーズはかなり限られているので、一つでも多くのフレーズを覚えておいて損はありません!会話をする上で非常に強い武器になること間違いなしです。
③1100個の英単語・熟語が習得できる
先ほどのフレーズに付随しますが、『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』ではこの一冊で1100個もの英単語・熟語が使用されています。
もちろんこちらも表現やフレーズと同様、知っている単語や熟語の数を増やすことは英語学習においてプラスでしかないので、意見の発し方に加えて単語本とほぼ変わらないボリュームの単語数が同時に学べるのは嬉しいポイントです!
④基礎レベルの単語も多くイラストもあり英語初級者でも使いやすい
出てくる単語の難易度はそこまで高くなく程良いレベル感で、日常的に使える単語も多いので英語学習を始めたばっかりの方でも学習しやすいです。
また『議論』という言葉だけ聞くと、専門的な単語が多く一つ一つの文章も長文でややこしそうな印象を持ってしまいがちですが、こちらの本ではフレーズを覚えればシンプルかつ短めで成り立つ文章も少なくないのも英語初級者にもおすすめな理由の一つです。
各トピックごとにイラストもあるので何について繰り広げられている議論なのかもイメージしやすいです。
⑤MP3 CD-ROM付きで発音、話すスピード、会話のテンポ感が確認できる
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』にはCD-ROMがついてくるので、英語学習において切っても切り離すことのできない発音をしっかり確認しながら学習を進めることができます。
会話がまるまる収録されており、ネイティブの方が話されているので話すスピードや会話のテンポ感も掴みやすくリスニングの練習にも活用することができます!
一人で話すスピーチならまだしも必ず相手と直接やりとりをする会話となると、ただ闇雲に早く話せばいいというわけではありません。
相手の話を聞きながら自分が何を言いたいのかを相手に理解してもらえるように会話のキャッチボールをする必要があるので発音だけでなく会話の間の取り方やテンポも非常に重要です。
CDに収録されている一つのトピックは3分以下で聞き終えることができるので2〜3回聞いても10分もかからず、継続することが第一関門となりやすい英語学習において短時間でパッと聞けるのは面倒さを感じにくくモチベーションを保ちやすいです。
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の効率的な使い方
- 文章を見ずにCDを数回聞く【内容の推測】
- 文章に目を通す(日本語訳も同時にチェック)【内容の理解】
- 文章を見ながら再度CDを聞く【内容の確認】
- 各フレーズや単語の意味、文章内での使い方を確認する【インプット】
- CDなしで英文を音読する【音読練習】
- CDのテンポ感に近づけるように練習を繰り返す【反復練習】
STEP①:文章を見ずにCDを数回聞く
まず初めに文章を見る前にCDを数回聞いて、トピックは何か、どんな内容について話しているのかを理解する努力をしてみましょう!(※必ず通しではなく1トピックずつ聞く)
CDを何回聞いても推測すらできない!なんて人もリスニング力は耳が慣れてくれば自然と聞き取りやすくなってくるので何度も言いますが焦らなくて全然大丈夫です!!
STEP②:文章に目を通す(日本語訳も同時にチェック)
さっそく文章に目を通しますが、できればいきなり英文と日本語訳を一文ずつ交互に確認するようなやり方ではなく、まずは英文を一通り見てから理解できない箇所を日本語訳で確認するのがおすすめの方法です。
決してこの方法でないとダメというわけではありません!
ただ現状での自分の英語力を試すという意味だけでなく、脳が日本語ベースで考える癖をつきにくくするためにもあまり日本語訳から英文を確認するという順番はベストではないというだけなので、もちろんわからない箇所は日本語訳で確認しましょう。
STEP③:文章を見ながら再度CDを聞く
文章を見て内容が全体的に理解できたら、ここで再度CDを聞きましょう。
ここではSTEP1とは違って文章を目で追いながらCDから流れてくる英語を照らし合わせて、発音がわからない単語の正しい発音をしっかり確認していきます。
STEP④:各フレーズや単語の意味、文章内での使い方を確認する
こちらのステップではもう一度本に戻って、議論の会話の後のページにまとめられている『よくある表現・フレーズ・単語』の意味をチェックしましょう。
知らない単語にチェックを入れたり、本に書き込みをしたくないのであれば別でノートを用意して覚えたい単語や気になる表現、フレーズなどを抜き出してメモしておくと意識がそちらに向くので覚えるスピードが断然上がります。
STEP⑤:CDなしで英文を音読する
全て確認できたらCDの音声なしで英文を見ながら声に出していきます。
STEP⑥:CDを真似するように練習を繰り返す
さてSTEP⑤までで、あまり詰まることなく文章を音読できるようになってきたら、CDの話すスピードにできるだけ近づけるように意識しながら真似して音読練習をひたすら繰り返しましょう!
ここまで終わった時点で、きっと文章内で繰り返し使われる単語やフレーズが少しでも定着してきているように感じるはずです。
この本一冊を終えるだけでも総合的な英語力は確実に上がっているはずなので、ここから先は自分でトピックを見つけて覚えた表現を応用できるようになるために自分の意見についての英文を作ってみてシュミレーションをしてみましょう!
『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』の評判と使った感想
購入者の評判・口コミ
良い口コミ、悪い口コミを総合的にまとめるとこのようになりました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
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トピックが興味深く面白い 簡単な表現が多く言い回しが分かりやすい 応用しやすいフレーズが多い スピーキング力が上がった トピックごとのボリュームがちょうど良い | 議論が浅い/専門性はない 内容の割には本の値段が高い トピックごとの情報量が少ない 要点が分かりにくい 発音記号が載っていない |
購入者の実際の口コミや評判
Speakingの練習用に読んだ。一般に売られているSpeaking/Writingの本は、無駄に(本当に無駄に)難解な表現が多い。英検一級程度ならこの本程度でいい。ただ、ディスカッションの内容は普通の高校生が行うような稚拙なレベルなので、言い回しだけを参考にする感じ。ページ右に和訳が載っている構成なので非常に使いやすかった。
引用元: 読書メーター
50のテーマに関するダイアローグがとても良く練られており、役立つ言い回しが沢山含まれている。
引用元: Amazon.jp
CD-ROM付きでリスニング力、スピーキング力を磨くことが出来る。
学校でのディスカッションから会社での会議まで、自分の意見を述べる訓練にもってこいの書。
TOEFLや英検の面接対策にも最適。
書店にて購入。非常に平易な英語で、オーソドックスなトピックを扱っており、確かに「正統派」だ。
引用元: Amazon.jp
会話の内容は短く、決しておもしろいものではないが、しかしどの会話例にもきちんとヤマとオチがあるのが気に入った。あまりに不自然で空虚な会話例を平気で載せている英会話本が多い中で、非常に評価できるポイントだ。
そのうえ、言い回しはバリエーション豊かで、どれも応用がきく。特に初級者にとっては、大変「使える」一冊だ。
私は試験対策としてではなく、英語で思ったことを話せるようになりたいと思って本書を購入したのだが、発話の良いヒントをもらった気がする。この本でスピーキングの基礎力が身についた。試験対策に限らず、会話力をアップさせたい人に、ぜひおすすめしたい。
こういう本全般に言えることですが、全てを自分のものにしたら、間違いなく力はアップするでしょう。
この本は50ものケースが載っていて、それぞれのトピックは重すぎないけどマジメな会話で応用しやすそうです。本の中での議論自体はちょっと浅いものもありますが、言い回しは参考になります。
ただ、せめてピックアップした単語の発音記号くらいはのせてほしい。CDがあるから良いというものではないと思います。
引用元: Amazon.jp
50トピックという幅広い話題を網羅しているのは強みだと思います。扱っている話題が豊富とはいえ、全て覚えることはもちろん不可能ですので、自分は得意になりたい分野を主に読んでいます。50トピックという多さにつられて全部を中途半端に読んで結局あまり覚えられていないという本末転倒なことにはならないよう注意が必要であると思います。
引用元: Amazon.jp
内容が会話形式でどこが各トピックでの大事なことがやや分かりづらいです。各トピックの最後に著者お勧めの文章が5〜6文書いてあります。どちらかというとライティング、スピーキング全般で使う表現の方をよく書いてあり、各トピックで扱っている情報量が少ないので、この本だけでライティング、スピーキングなどで強くなる(得意になる)のは難しいと思います。もしこの本を使われるのなら、これに似た他の本の併用をお勧めします。
私の個人的な感想
実際に私が『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』を購入した時の私の英語レベルとしては超初心者から一歩抜け出したくらいのタイミングでした。
挨拶や簡単な自己紹介はできるけど、やはり日本語であっても自分の意見を発信することを苦手に感じていたのでなおさら英語でとなると自信のなさから話の聞き手に回ることが多くそんな時に見つけたのがこちらの本でした!
この本の良さはなにより『複雑すぎない!難しすぎない!見やすい!』ということ。
いわゆる一般的なフレーズ集と呼ばれる本も購入したことがあり、日常的な会話(メッセージで友達同士で気軽に使えるようなフレーズなど)には便利ですが、どうしても一つのトピックについて深掘りされると相手の意見に相槌を打つので精一杯で会話としてなんて返せばいいのかわからないことがよくありました。笑
こちらの本を使って得た効果は、シンプルな受け答えのためのフレーズを習得できただけでなく相手に誤解を招かないような自分の意見の言い方と、苦手意識が強かったリスニング力、スピーキング力の向上です。
文法参考書や試験対策の問題集での学習にプラスで実践的な会話力を上げたい方はぜひ『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』を活用してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は『50トピックでトレーニング 英語で意見を言ってみる』について紹介しましたがいかがだったでしょうか?
英語で意見を言えるようになることは間違いなく海外では有利です!
ただ一つ覚えておきたいことは、自分の意見を発信するということは決して自分の意見を相手に押し付けることではないということです。
相手の考えも受け取りながら自分の意見を発信できれば、会話が続けやすくなるだけでなく簡単な日常会話ではできないような深い話もできるようになるので会話の幅も広がり、より会話が楽しめますよ!
それでは地道に英語を極めていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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