【※荷物を減らすコツ】要らないカナダワーホリ持ち物10選とその見極め方

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本記事は次のような悩みをお持ちの方におすすめです。

ワーホリに行くから荷造り始めたんだけどあれもこれもって入れてたらいつの間にか荷物がすごい量に、、どうにかして減らしたいんだけど確実に要らないものとかあるの?

YuKi

意外と必要ないものもあるよ!だから今回は要らない持ち物と本当に必要かどうかを見極めて荷物を減らす簡単なコツを紹介していくよ。

カナダにワーホリというと大半の人が想像するのが、寒い国だから厚手のジャケットやブーツなどの防寒具が必要だから荷物がヤバイ量になりそう、、ということではないでしょうか?

結論としては、YESでもありNOでもあります。

私自身はフィリピン語学留学、ニュージーランドワーホリ後にカナダワーホリを経験し、バックパッカーも数えきれないくらい経験しましたが初めのうち荷造りには毎回のように悩まされ減らせた!と思っても、まだ荷物はパンパン。

典型的な「荷物が多い人」でした。笑

だから荷物を減らせない人の気持ちが痛いほどわかります、、。

そこで今回は幾度となく荷物の量に悩まされてきた私が、実際カナダでワーホリを経験した時に結局使わなかったものや、なくても意外と困らなかった持ち物をピックアップすると同時に、必要かどうかを見極める方法も紹介したいと思います。

こちらの記事で分かること
  • カナダワーホリに要らない持ち物(なくても困らない)
  • 必要な荷物かどうかの見極め方
  • 荷物が少ないことのメリット

さっくりとカナダワーホリの持ち物を知りたい方は、以下の記事でまとめていますので参考までに☺︎

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目次

【※荷物を減らすコツ】要らないカナダワーホリ持ち物10選とその見極め方

本記事ではとにかく荷物を減らす方法が知りたい!という方やとにかく必要ない使わない持ち物を知りたい!という方に向けて下記の順に沿って解説していきたいと思います。

他にもカナダワーホリや留学に関してまとめている記事があるのでよかったら参考にしてみてくださいね⇩

はっきり言ってこれ必要ない持ち物10選

生理用品

これ私がワーホリ前に持って行くものを検索していた当時も海外のものだとサイズが大きすぎたり質が良くなくて日本人に合わない可能性があるからと「おすすめの持ち物」として挙げられていることがあったのですが、はっきり言って現地のもので全く問題ありません。

なんならカナダの生理用品の方が細かく種類分けされている感じがします。

例えば一つのメーカーのナプキンやタンポンでも吸収量別の商品が売られていたり、日本のクオリティーと大差がそこまでない商品もあります。

最近ではエコ的な観念から日本でも使用する人が増えた月経カップも、カナダではかなり前からメジャーでこれら大半の生理用品はドラッグストアや大型のスーパーなんかに行けば簡単に手に入ります。

肌が弱い人であればオーガニックコットンを使用したナプキンなんかも普通に売ってますよ。

肌トラブルなどで「これしか私は使えない!」または「使い慣れているものしか使いたくない」ということでなければカナダ現地のもので対応可能なので日本からわざわざ持って行く必要はないです。

全体的に値段としては日本より若干高いですがブランドによっては日本とさほど差のない価格で購入できます。

YuKi

生理用品って荷物としては軽いけど意外とスペース取るから現地調達がおすすめ!!

コンタクトの洗浄液

カナダでは日本より若干割高ですが普通にドラッグストアや大型店舗のWalmartなどで購入できます。

私がフィリピンに行った際には、品質に心配があり語学留学先が都会から離れていたので、スムーズに購入できない可能性を考慮して日本から持って行きましたが、カナダでは日本でも売っている「re-nu」「Complete」「CLEAR CARE」などの有名メーカーの洗浄液が手に入るので特に持って行く必要はありません。

洗浄液は重さもある上に、機内持ち込みができない100ml以上の液体なので必然的に預け荷物となり、万が一気圧のせいで液体が漏れてしまうなんてこともあり得ます。(←実際に私はこれを経験済みです。。)

使いかけのものがあればそれを日本から持って行ってオッケーですが、わざわざ行く前に購入して何本も持って行く必要性は全くないです。

シンプルに荷物が増えるということと、1年間で必要な量なんて大したことないので現地で購入する方が断然効率的です。

YuKi

とにかく液体系の重さがある持ち物はできる限り減らすのがポイントだよ!

電子辞書

要りません。

え?今どき持って行く人なんているの?と思われるかもしれませんが、電子辞書持って行く人多いですよ。

私がフィリピンの語学留学やニュージーランドで語学学校に通った際もほとんどの日本人は立派な最新iphoneとか持っているのに電子辞書を使っている人が結構な割合でいました。笑

海外の人はパソコンかスマホで調べたりしている人がほぼ100%!

これは説明するまでもありませんね。

無料で使用できる辞書アプリなんて無限にあるし有料だったらプラスで便利な機能が付いていたりしますが、はっきり言って無料のアプリでなくてもGoogle検索で事足りるので電子辞書は要らないです。

山盛りの英語の参考書

これも「とりあえず持って行っていこう」の典型的な持ち物の一つかと思います。

ワーホリ行ってる間もしっかり勉強したいから!!とバリバリ気合いを入れて参考書を持って行きたい気持ちもよく分かります。

しかしいざ慣れない土地と新しい環境でフルタイムで働いていると、、

はい。結局、帰国時に思い返せば参考書はスーツケースに眠ったままで一度も使わなかったな、、笑。ってこれ「ワーホリあるある」です。

初めの1ヶ月は拠点を決めて家探し、CV(履歴書)を作って仕事探しでバタバタ。

1ヶ月目でスムーズに仕事が見つかってもその土地と仕事に慣れる頃には3ヶ月経過してるなんて珍しくありません。

そして慣れてきた頃には友達や仲の良い同僚なんかも出来て、誘い誘われプライベートで出掛けることも増えてくるでしょう。

持って行くとしても本当に自分がこれは絶対に必要だ!という1冊だけで十分ですし最悪持っていかなくても大丈夫。思い切って日本でもできる英語学習方法はやめてみましょう!

語学学校に通う予定があるかないかに関わらずパソコンかスマホがあれば英語の勉強なんていくらでもできますし、せっかく海外にいるんだったらカナダの図書館で英語の英語参考書を探して勉強してみるのも面白いですよ。

英語の参考書なんて英語わからないから勉強するのに、説明が英語なんてそもそも理解できないですけど、、なんて思うかもしれません。

しかしカナダの図書館にはネイティブの小学生や中学生レベルに向けた文法参考書や、絵がついている単語集があったりして一般的な文字だけの単語集より驚くほど理解しやすいです。もちろんIELTSやTOEICなどの問題集やアドバンスドレベルの難しい参考書もありますよ。

私はカナダの図書館で文法参考書をなんとなく借りて、勉強していましたが日本の参考書に出てくる例文よりよっぽど実用性が高く、ネイティブならではの表現やよく使う単語や言い回しがたくさん使われているので正直言って日本の参考書より日常的に使える英語を学べますよ。

なにより英語環境にどっぷり浸かれることがメリットなワーホリでは、アウトプットする機会なんて探さなくてもいくらでもあります。

そのフレーズをそのまま友人に使ってみたりしているうちに自然と身につきますし、ひたすら単語集で単語を覚えたり文法だけに特化して勉強するより頭に定着しやすくこの方法に慣れると英語を感覚的に習得できるようになります。

YuKi

荷物も減らせて新しい勉強法にも挑戦できるから一石二鳥!
無理ならパソコンやスマホでも勉強する方法はいっぱいあるからね。

コスメ系や化粧水、メイクアップリムーバーなど

これらはこだわりがある人もいらっしゃると思うので普段使っているものを使いたい人や、敏感肌だから「これしか使えない!」ということでなければ持っていく必要はないです。

私自身はスキンケア製品に強いこだわりがなく特に深刻な肌トラブルも経験したことがないので、到着してバタバタするであろう初めの1週間分くらいだけ持参し、その後は現地のドラッグストアで購入したものを使用していました。

ドラッグストアでも「CLINIQUE」や他の有名ブランドの化粧水やクリーム、美容液も手に入るうえに有名なメーカーやブランドは基本的に国関係なく値段が同じくらいなので私は以前に使用したことがあった「CLINIQUE」を使っていました。

もちろんカナダで有名な人気ブランドの「Neutrogena」や「The Ordinary」といった敏感肌向けの商品もたくさんありますし、誰もが知ってるような海外ブランドでしたら、店舗やオンラインで購入することも可能なので荷物を減らしたいならコスメ系の中でも重さがあるスキンケア製品は現地調達が手っ取り早いです。

メイクアップリムーバーも液体、オイル、クリーム、拭き取りシートタイプどれでも簡単に手に入ります。

YuKi

カナダではWalmartやShoppers Drug Mart、大都市ではLondon Drugs が比較的品揃えが良いよ!ほとんどのスキンケア製品は手に入るけど不安なら事前に公式サイトで商品を調べておくのも一つの方法!

シャンプー、コンディショナーなどのヘアケア製品

はっきり言って要りません。

便利なトラベル用の小さめの数日分セットになっているようなのを持って行って無くなったら現地調達で全く問題ありません。

スキンケア製品と同じくヘアケア製品なんかも日本のようにたくさん種類があり、カラーやブリーチも普通に手に入ります。

こちらでは「TRESemme(トレセメ)」というメーカーが種類も多くコスパが良いうえに使い心地も良いので有名です。そのほかにもオーガニックにこだわった海外では人気が高い「OGX(オージーエックス)」というメーカーもあり、私も両方使用したことがありますがどちらも日本で使用していたシャンプーやコンディショナーと大差ないくらいの満足度でした。

ヘアケア商品もスキンケア製品と同じくWalmartなどの大型店舗やドラッグストアで購入できますし商品の種類もかなり豊富なので自分に合ったものもたいていは見つかります。

YuKi

シャンプー、コンディショナーなんかはまさに重い荷物の代表格!!
セット用のヘアスプレーやワックスなんかも現地で手に入るからヘアケア製品全般を持っていかないことが荷物削減の一番の近道だよ!

使い捨てカイロ

寒い国のイメージがかなり強いカナダだと多くの人が少し迷うと思いますが、、基本必要ないです。

ただ寒い時期の代表アクティビティーであるオーロラ鑑賞や外で働くようなツアーガイドの仕事をしたりする人はあった方がいいかも、、という場面も全くないとは正直言い切れません。

人によっては持って行ったけど結局一回も使わなかったなんてことも実際によく聞く話なので、使い捨てカイロを万が一のために何個も持って行くのであれば充電式カイロを一つ持って行ったほうが荷物的にも軽いしスペースも節約できてワーホリが終わっても使えます。

私は実際に使い捨てカイロを大量に持参し、オーロラ鑑賞で1,2回のみ使用して終わった一人なのですが、、

本格的に住み始めてから「−40℃」の日に本気で指がちぎれるかと思ったのでわざわざ楽天グローバルで購入しました。笑 

充電式ですが心地いい温かさで電源つけて一瞬で温まるしゴミも出ないのでなんだかんだ冬はフル活用しています。

YuKi

基本的には必要ないよ。
でもコンパクトで邪魔にならないから使い捨てカイロを持っていくか悩んでいる人には充電式カイロを断然おすすめするよ!

変換プラグ、変圧器

カナダのプラグタイプはA型で日本のものとほとんど同じなので変換プラグは必要ありません。

コンセントによっては穴が3つ空いている場合がありますが、日本と同じように使用できますし、電圧に関して言えばスマホ、パソコンなどの電子機器の全般は全世界に対応しているボルト数なので全く問題ないです。

ただ注意したいのは「ドライヤー」です。

ボルト数によってはそのまま使用すると故障したりショートしてしまい完全に壊れてしまう可能性もあるので物によっては必要になる場合があります。

手段としては変圧器を購入するか、カナダに到着してからドライヤーを購入するか、日本で海外対応の商品をあらかじめ購入するかのどれかになりますが、変圧器が必要で日常的に使用するものはドライヤーくらいなのでそのためだけに今後使用するかどうか微妙な変圧器を購入するのであれば現地で安めのドライヤーを購入するのが一番手っ取り早くて荷物も軽くなるし確実かなと思います。

YuKi

ドライヤーに特にこだわりがないんだったら現地で安いのだと$25(約2500円ほど)で購入できるので私個人的には現地調達が断然おすすめだよ!!

液体系の調味料(みりん、料理酒、醤油など)

自炊をすることで食費の削減ができるので料理をする人なら必須とされるような調味料ですが、比較的大きな都市であれば間違いないのはアジア系食品が売っているストアですがたいがいの調味料は大型スーパーで手に入ります。

しかし私がワーホリで訪れたのはホワイトホースというほぼアラスカに近い北極圏の小さな都市。

残念ながら料理酒、みりん、めんつゆは大型スーパーで売っているのを見たことがありません。

ただ大都市で万が一みりんや日本酒が手に入らなくても代用はできるので日本食を作る際に特に困ることはありません。みりんはなくても特に支障はありませんし日本酒は「白ワイン」で代用できます。

日本では超万能とされているめんつゆが手に入らないと知った時にはショックでしたが、めんつゆは手作りできます。「顆粒だしの素」「醤油」「砂糖」さえあれば簡単に作れちゃいますよ。

「顆粒だしの素」は現地で手に入りにくい(あるいはめちゃくちゃ高い)ので料理をしたい人はとても便利なので持って行く価値は十分にありますがそれ以外の調味料全般は現地で手に入るので持参する必要なし!

顆粒だしの素の凄いところは入れるだけでどんな料理も日本食っぽくなるということ。笑

荷物を確実に重くする調味料を持って行くくらいなら、なんでも日本食風味にしてくれる「だしの素」をイチオシします!!(日本食を作りたいのであれば)

YuKi

基本的に醤油はどこのスーパーでも買えるし減塩タイプや日本メーカーの醤油など種類も意外と豊富!
「顆粒だしの素」に関してはカナダ版Amazonでも購入できるけど割高で業務用サイズが多いから必要なら日本の小分け包装のものを持って行く方が安くて荷物の負担にもなりにくいからオススメだよ!

おしゃれなファッション系アイテム(ハイヒールなど)

日本だと仕事にヒールを履いて行く人もいますが、カナダで昼間からヒールで歩いている人ほとんど見かけたことありません。

それはちょっと言い過ぎじゃない?って思われるかもしれませんが、、日本でしているようなカジュアルだけどちょいおしゃれで足元ヒールなんて格好だと「え?昼間から気合い入ってるね!そんなお洒落してどこ行くの?」というような反応です。笑

もちろん仕事によってなんてこともあるでしょうが、オフィスで働いているような人でもジーンズにスニーカーなんて結構普通です。

カナダではヒールやワンピースみたいな服装はどちらかというと夜ご飯を食べに行ったりバーに行ったりというナイトライフの場面がほとんど。

化粧に関しても昼間の仕事では眉毛描いてるだけなんてこともめちゃくちゃ普通。

化粧ばっちりで仕事に行ったら「この後何か大切な用事でもあるの?」という感じで、、笑

夜にお出かけすることもありますから持って行くのはいいと思いますが、多くてもヒール1〜2足に、お出掛け用のおしゃれな服を1〜2種類あれば十分。

とにかく服はこういったおしゃれ系に限らず、はっきり言って必要な時に現地でいくらでも購入できるので実用性の高いヒートテックやスニーカーなどを優先的に持って行くことをオススメします。

YuKi

特にカナダは全体的に雪が降る地帯がほとんどだから冬に履きにくいヒールなどを何足も持って行くより寒さにも対応できる服や季節関係なく履けるスニーカーを中心に持って行った方が便利だよ!

必要かを見極める簡単な方法と荷物を減らすコツ

カナダの大型店舗やドラッグストアの公式サイトをチェックしてみる

これは私がワーホリに行く前にすればよかったなーと思った方法です。

特定のブランドのスキンケア製品、化粧品や、カナダに手に入るのか気になる食品、日用品などがあったらとにかくカナダの大型ショップ(Walmart, Canadian Tire, COSTCO, London Drag store, Real Canadian Store..etc)の公式サイトで調べてみるんです。他にもAmazonカナダ版とか。

現地で手に入るか気になる化粧品ブランド、商品や価格などを事前に調べておくだけで「なくなったら購入できないかも!」の不安を無くすことができて荷物を選定しやすい。

値段は別にして、いざとなったら買えると分かっていれば「買えるかわからないからとりあえず持っていこう」とかなりませんし、何よりその「とりあえず」をなくすことが手っ取り早く荷物削減につながります。

例として挙げたストア以外にもたくさんあるので調べてみると意外と楽しいですよ。

めちゃくちゃ迷うものは持っていかない

結論から言うとめちゃくちゃ迷うものを一応持っていくと結局使わない可能性かなり高いです。

これは私にとって絶対に必要!!と迷うことなく荷物に入れる物は大体使います。

「迷う=なくても生活に支障はない」ということ。

確かにあれば便利というものはあります。でも便利ということはまあなくてもなんとかなるということです。

究極なことを言えばカナダ人はカナダに売っているもので生活してるわけですから。笑

日本のお土産はなくても全然オッケー

海外に留学、ワーホリというと必ずといっていいほど「日本ならではのお土産」とかとにかく日本っぽいものを持って行くと交流を深めるのにネタにもなるから持って行くといいなどよく持ち物リストとかで見かけます。

確かに話のネタになったりはするでしょう。でもこれってかなり一過性のものです。その日本のお土産でずっと会話が続くわけでもありませんし、、こういった類いの持ち物は荷物に余裕があれば持って行くのもいいですが食べ物とかだと必ずしも相手が喜んで食べてくれるとも限りません。

実際に経験ありませんか?食べ物であれば海外のお菓子もらったけど自分の口には合わなかったとか。

全く自慢ではないですが私が行ったワーホリ2カ国とも一度も日本のお土産を持って行ったことないです。(荷物は常に自分のものでパンパンだったので笑)

でも別にお土産持って来ればよかったーとか後悔したことありませんし、その代わりではないですが私はよく日本の料理に興味がある人には手作りして振る舞ったりしていました。すると思っている以上に喜んでくれます。

結局のところは「もの」ではないということ。

もしあなたがホームステイ先にお世話になるとしてもお土産でなくて他のカタチで感謝や気持ちを伝えることはできる。

なのでお土産は荷物に余裕があるか、何か特別に渡したいものがあれば持って行こうくらいのラフな感じでオッケー!!

服装の組み合わせを何パターンか決めておく

服装ってなんだかんだ自分の中で、このズボンにはこのトップ!とかある程度は頭の中で既に組み合わせがありませんか?

私は恥ずかしながらファッションを考えるのが苦手でトレンドとかに関心も低いので基本的にグレー、黒、白など着回しやすい色を購入することが多くほとんどパターンが決まっています。

例えば黒パンスキニーに上は黒以外のTシャツ、冬ならその上に色関係なく大きめのフーディーで足元はスニーカーとか。

ちょっとオシャレなレストランやバーに出掛けるのならアンクル丈の黒パンスキニー、ゆるめのニットにアウター羽織ってブーティーとか。

なので私の持って行く衣類はバックパッカーに行く際も含めて極めてシンプル。

暑い国ならスキニーパンツがショートパンツになりTシャツを減らしてその分をノースリーブに、足元はビーサンになるだけの話です。

私の場合は色柄物が少なく好きなパンツのタイプも幅が狭いので選ぶのが簡単なのですが、組み合わせがはっきりしてればしてるほど荷物は確実に減らすことができます!

とゆうか衣類全般は自然に減ります。笑

決まってないと、現地で新しい服も購入するかもしれないからその服に合わせれるかも、、とかって着るかも分からない服をあれもこれも「とりあえず」持って行こうってなりやすいです。

なので普段日本にいる時でさえ着る頻度が少なかったり、もしかしたら着るかも!と確信がない服を持って行くのは思い切ってやめましょう!!

スーツケースは軽いものを選ぶ

はっきり言ってハードケースよりソフトケースの方が軽くて実は壊れにくいです!

あえてソフトタイプとハードシェルのよく聞く代表的なデメリットを挙げてみました。

ソフトタイプ】

  • ナイフで切られる可能性がある
  • ソフトなので外からの衝撃に弱い
  • 布製なので防水性が低いと水が滲みる

ハードシェルタイプ】

  • スーツケース自体の重量が重い
  • ロック部分やチャックが壊れやすい(荷物を入れすぎた場合)
  • 汚れや傷が目立ちやすい

確かにどちらもデメリットはあります。

しかしソフトケースのデメリットとして挙げたナイフで切られる可能性なんかはよっぽど治安の悪いところに行かない限りほぼ起こりませんし究極を言えばハードシェルだからってそれごと盗まれたら、、どっちもどっちですよね。ハードケースだったら荷物が絶対安全かと言うと、荷物を荒く扱われたら壊れる可能性は十分にあるのでどちらもリスクは同じ。

壊れる可能性に関してはスーツケースのタイプの問題ではなくほとんどは荷物の詰め方次第で回避可能。

防水性で言うなら最近では撥水加工がしっかりしているものも多いので水にどっぷり浸かりでもしない限り中身が濡れるなんてことはほぼ起きませんしチャック部分から水が入るのであればハードタイプでチャックタイプもありますしチャックでなくても完璧に密閉されているかというと微妙。なので両方に同じことが言えます。笑

とゆうか空港の人の扱いが雑だとハードケースの方が外側にヒビが入ったりする可能性は高いです。

そうなってくると、注目すべきはスーツケース自体の重さ。

ちなみにソフトケースとハードケースでは1kgは軽く違うものが多いです。

それに実はソフトケースの方が多少荷物が嵩張ってもチャックが閉めやすくハードケースよりも嵩張る荷物にピッタリ。ソフトケースだと値段もハードケースよりお手頃でなによりも軽い!!ソフトケースにしない理由がないくらいです。笑

ちなみに数あるソフトスーツケースで私が愛用しているのは「Delsey(デルセー)」というフランスの老舗スーツケースメーカーの拡張できるタイプのものです。

この「Delsey」なんですが実はまだ日本ではそこまで馴染みが少ないんですがヨーロッパを中心に海外では旅行好きなら知らない人はいないくらい有名なブランドなんです。日本でいえばほとんどの人が知っている「サムソナイト」レベルのブランド。

安いもので2万円前後くらいですが、「スーツケースに2万円は高いって!!!」と思われた方も少なくないんじゃないでしょうか?私も実際使用するまではそう思っていたうちの一人です。

安いものはいくらでもあります。安ければ5千円から8千円くらいで。

これがワーホリではなく数週間の国内旅行だったら機内持ち込み可能、最安値のスーツケースで十分ですし、機能性とか重さ1キロの差とか気にしません。笑

ただワーホリとなると、持って行く荷物の量を減らしても重量が10kg以下は男子で稀にいるかいないか。15kgくらいが平均で、重い人だと預け荷物の最大重量23kgギリギリなんて人も。

15kg超えたあたりからキャスターへの負担が相当大きくなると言われているのでデザインや色よりも機能性や耐久性を重視して検討する方が◎

5kgか3kgのスーツケースのどちらを選ぶかで2kg分の荷物量が変わるのは、大きいですよ。

ちなみに1kgって女性用Tシャツ約10枚分。

『Delsey(デルセー)』の特徴として、、

  1. とにかく容量が大きいのに軽量
  2. 内装に無駄がないので収納しやすい
  3. 機能性が高いのに値段が手頃

他ブランドで1万円くらいの「Delsey」と同じか若干少ない容量のソフトスーツケースを比べると最低でも「1kg〜2kg」は余裕で軽いです!!

そして最近では定番になりつつありますが中はもちろんフラットで、小物が入れられるスペースも中と外側両方についていて整理がしやすいです。

機能性に関してはソフトスーツケースに使用されている外側の生地は撥水性がとても高いと言われている「840デニールポリエステル」というものでキャスターは8輪でダブルホイールが採用されているため、とにかくホイールの動きがスムーズでめちゃくちゃ静かです。

内張りが取り外して洗濯できるものや外側のチャック一つで容量がなんと11Lも増やせるものもあるんです!!(※商品によって異なります。)

下記に挙げたのは「Delsey」の中でも人気が高いソフトスーツケースですが実はこれよりも容量が大きいものもあります。必要であればチャック一つで容量も増やせるので一言で扱いやすく実用的です。

当然これよりも安いものはありますが機能性や重量、耐久性を考えると2万円以上でも払う価値は十分にありますしなによりこの機能性で2万円はかなりお手頃価格です。笑

他にもたくさん選択肢はあるので気になる方はこの機会に「Delsey」を一度チェックしてみるのもアリだと思います!

別記事でワーホリや留学のための失敗しないスーツケースの選び方とオススメ10選も紹介していますので気になる方は参考にしてみてくださいね。⇩

荷物を軽くするメリットは?

  • 引っ越しなどを含めた全ての移動が楽
  • 現地で欲しい物、帰国前にお土産など荷物の事をあまり気にせず購入できる
  • フットワークが格段に軽くなる
  • 荷物の管理が簡単

なんといっても最大のメリットは移動が断然楽です。

どうせ空港で荷物預けるし多少重くても大丈夫でしょ。とか思ってません?問題は現地に到着してからですよ!!

荷物が重くて後悔する人のほとんどは荷物を受け取って一歩空港の外に足を踏み出してからです。

もしかしたらタクシー乗り場やバス乗り場までが想像以上に距離があったり、バスや地下鉄で移動したはいいけど降りた場所から目的地のホームステイ先やホテルまで意外と遠かったり、手ぶらで歩く距離と重い荷物を持っている移動では同じ距離でも倍ほどに感じたりします。

そのほかにも別の場所に引っ越すこともあるでしょう。万が一引っ越し先が遠いなんてこともあります。

こんな時にふと思うんです。「あー荷物もう少し減らせばよかった」って。笑 

あとは現地で欲しいものが出てきた場合、そこでしか買えないものだったら荷物が増えるとか何も気にせず購入したいですよね。持ってきた荷物が軽いと心配せずに買えます。

そしてワーホリに行く人の中には初めから行き先を決めてたけど街の雰囲気が好きじゃなかったとかで他の州に思い切って移動する人も珍しくありません。そんな時にも荷物が軽いと気持ち的にも楽でフットワーク軽く移動しやすいですよ。

私は初めて海外旅行したときの話なんですが恥ずかしながら出発時点でスーツケースが25kgでした。笑

重さに悩まされたのは言うまでもないですが、よく物を探すのに時間がかかっていました。

とにかく物が多くて探すというかもはや掘り出す感じ、、荷物が多いと入れた場所を把握できてない事が多いので、持ってきたっけ?とかなったり。割とストレスでした。笑

いやワーホリだったら住むんだから自分の部屋もあるし収納場所もあるでしょ?ありますよ。

ただ荷物は基本的に減ることより増える可能性の方が高いことを忘れてはいけません。明らかに荷物が少ない方が管理も楽でストレスも少ないですよ。

探すのに時間もかからなければ失くすことも減る。

これは荷物が少ないだけで持ってきた物、入れた場所など把握しやすく管理が行き届くからです。

あくまで私の印象ですが、荷物が少ない人ほど不要な買い物が少なく、荷物が多い人にかぎってよく物を紛失して新しく購入しているような気がします。

荷物を把握していないと、持ってきたはず!→見つからない→買えばいっか→購入後に見つける。なんてことにも。

念のために、、とあれもこれも持って行きたい気持ちは痛いほどわかりますが自分で管理が行き届くくらいの荷物にとどめて一度パッキングしてみることをオススメします!

別記事でカナダワーホリに私が実際に持って行った物を中心に必要な持ち物リストをまとめているのでよかったら参考にしてみてくださいね⇩

まとめ

今回は私の経験から必要ないと思ったものを10個挙げてみましたが当たり前ですが人によって必要なものと必要でないと思うものは結局のところ違います。

最終的に決めるのは自分であって、失敗を重ねることで学べることはたくさんあります。

私が初海外旅行での荷物の失敗を活かしてワーホリの荷物をだいぶ減らせたみたいに。笑

大丈夫!!荷物を減らしても、万が一忘れ物をしても、なんとかなります!!

それよりも重すぎる荷物に振り回される方が気持ち的にも体力的にも何倍もしんどいですから。。

荷物を最小限にして荷物に悩まされることなく快適なワーホリライフを楽しみましょう!!

この記事がこれからワーホリに行く人で荷物を減らしたいと考えている人の参考に少しでも役立てば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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