今回はこんなふうに悩んでいる方に向けて私が実際にカナダワーホリ時に持っていった持ち物をカテゴリー別に紹介したいと思います!
・カナダワーホリに絶対に必要な持ち物を知りたい!
・1年と期間も長いから何を優先して持っていけばいいかわからない
・現地で購入できるものは何かを知りたい
この記事で紹介している持ち物さえあれば全く生活に困ることはないので、何を持ってけばいいかわからない人はこちらの持ち物リストをベースに足りないものは現地で購入すると荷物も多くなりすぎずに済みますよ。
各荷物の紹介で現地で購入できるかも解説しているので参考にしてみてくださいね。
女子目線ではありますがその辺は多めに見ていただけると幸いです。
⇒【※荷物を減らすコツ】要らないカナダワーホリ持ち物10選とその見極め方
⇒【ワーホリ/留学】失敗しないスーツケースの選び方とおすすめ10選
それでは早速順番に見て行きましょう!
私がカナダワーホリに実際に持って行った持ち物
- パスポート
- パスポートコピー
- 現金
- ワーホリビザ許可証のコピー
- 海外保険加入証明書(コピー)
- 航空券(eチケットコピーかスマホ画面)
- 残高証明書(英語表記)
- 滞在先住所と電話番号がわかるもの
- クレジットカードと国際プリペイドカード
⇒【カナダワーホリ】出発までの準備9ステップと出発直前にすべき事7つを徹底解説
必需品
パスポート
有効期限はもちろんのことですが、ワーホリで1年間滞在することが確実に決まっているのであればパスポートの残存期間は最低でも1年以上必要です。
私はワーホリのビザの期限が切れる前にビジター(観光ビザ6ヶ月間)で残って旅行して帰りたいと万が一思った時にビザがギリギリだと面倒なことになりそうだなと思ったので残存期間が2年間あることを確認してから日本を出発しました。
ワーホリビザの許可証(コピー)
こちらは絶対に忘れたらダメな書類の一つです!
忘れるのは完全にアウトですが万が一紛失したりする可能性も考えて最低でも2枚くらいは予備にコピーしておいてもいいくらいです。失くしたりしないためにもパスポートに挟んで一緒に持ち歩くか他の重要書類とまとめてファイルに入れたりホッチキスでまとめていつでも取り出せるようにしっかり整理しておくことをオススメします。
海外保険の加入証明書(コピー)
こちらは語学学校に通う予定がある人はほぼ確実に必要。
提示を求められた際にすぐに見せられるようにスマホに保存しているのを見せるのではなくコピーしておく方が楽です。
学校によっては保険の加入を強制されていない可能性もありますが、語学学校に通う予定のない人も場合によってはカナダの税関で医療保険の加入証明書の提示を求められ証明書がないから入国拒否されるなんてことにもなりかねません。
そもそもワーホリで海外保険未加入はかなり無謀なので入国可否など関係なく絶対に事前に入っておきましょう!
※海外医療保険の加入はカナダワーホリの条件に指定されています。
⇒【カナダワーホリ】250万円貯金できた!リアルな生活費と貯金をするコツを公開します
航空券やeチケット(コピーかスマホ画面)
今どきコピーなんて古い、、と思われるかもしれませんが航空券に限らず全ての重要な書類がコピーではなくスマホ一台に入っているなんて正直怖くないですか?
スマホを絶対に落としたり失くしたりしないとは限りません。
パソコンやタブレットなどの他のデバイスにも同じように保存していてどんな状況でもチェックできるのであればスマホのスクショだけでも問題はないとは思いますが、とにかくコピーしておく方が確実です。
ワーホリビザで入国する場合は往復の航空券でなくても特に確認されることもありませんので片道航空券でも問題ないです。
残高証明書(英語表記)
私は提示を求められませんでしたが、こちらは入国の際に税関で提示を求められる可能性があります。
滞在する期間によっては求められることがあると言われているのですが、、正直言ってこればっかりは税関の職員さんによると思います。
それかいくつか質問をされてその答えや対応の仕方によっては、こいつなんか怪しいな、、なんて思われてありとあらゆる書類の提示を求められるなんてことも怖いですがないとは言い切れません。笑
ので私は銀行で発行してもらった英語表記の残高証明書を念のために持っていきました。
滞在先の住所と電話番号がわかるもの
こちらは税関申告書に記入しなければならないうえに税関でも必ず滞在先の名前(ホテルやバックパッカーの場合)、住所、電話番号は聞かれるので、口で説明するよりもコピーなどしておいてパッと見せる方が簡単です。
間違っても「滞在先がまだわからない」と答えたり税関申告書の滞在先を空欄にするのは絶対にダメです!!(※これ本当に注意した方がいいです。)
とゆうかそうなるとホテルをその場で予約しなさいと言われるかちょっと待ってねーと税関で予想以上の時間がかかったり最悪の場合ですが後回しにされたりします。。
例えば友人と連絡が繋がらないから泊めてもらえるかわからないのであれば、とりあえずその友人宅の住所と電話番号を答えておきましょう。
これは嘘をつきましょうと言っているのではなく滞在先を決めている人が大半だと思うのですが稀に到着してから探すということを考える人もいるわけです。なので英語で説明するのに少しでも不安がある人はトラブルを避けるために必ず事前に滞在先を確保しておきましょう。
クレジットカード・キャッシュパスポート・現金
あまり現金を持ち歩きたくなかったので事前に日本円でチャージしておいたキャッシュパスポートとVISAとマスターカードのクレジットカードをそれぞれ1枚ずつ(現地で使う用)、日本円の現金を日本に帰国した時のためとカナダに到着してからカナダドルにいくらか両替する分としてざっくりと3万円くらい。
ちなみに日本円からカナダドルに両替する際、カナダの空港で両替する方が日本よりレートが比較的良く手数料が安いです!
キャッシュパスポートとは(※現在はキャッシュパスポートプラチナ)とは
海外で使用できるプリペイド式カードです。いわゆるチャージをした分だけ使用することができるので使いすぎる心配がなく特にカードの紛失や盗難に万が一遭った場合にもチャージされている分以上の損失はないので被害を最小限に抑えることができます。13歳以上であれば誰でも手数料無料で申し込むことができ審査も特にありません。
キャッシュパスポートは9通貨で使用することができ現地で現地通貨を引き出す場合やショッピング時の手数料が安いなどが主な特徴です。(国内での使用はできません)
クレジットカードは最大90日の海外保険付帯機能があるエポスカードが断然おすすめ⇩
パスポートのコピー
こちらに関しては入国時に必要ありませんが、私が海外に行くときには必ず持参する持ち物の一つです。
パスポートそのものはできるだけ持ち歩きたくないのでコピーを常に持ち歩くことで紛失の心配もしなくていいし特に荷物にもならないのでとても便利!
現地に到着してからコピーをすることは可能ですが、いつどこでコピーができるかわからないしわざわざパスポートのコピー1枚とるためだけにどこでコピーできるか調べた挙句、徒歩で行ける場所にないなんてこともあり得るわけです。
なので数枚のコピーを事前に用意して持って行くのがおすすめです!
衣類全般
アウター
冬用ジャケットはカナダでは必須!
とはいえもちろんカナダにはたくさんの有名メーカーの極寒にも備えられるジャケットなどはたくさん売っていますしオンラインでも実店舗でも必ず購入できます。(日本の方が安くても防寒性が高いものが多いです)
私はというと寒さに対応できるスノボジャケットを既に何着か持っており、それ以外にも軽めのダウンジャケットなどを持っていたのでスノボジャケット、ウルトラライトダウン、ダウンジャケットの3着を持っていきました。
インナージャケットとしてフリースなども便利ですが、手元になければ必要になった時に現地調達するので十分かなと思います。
冬用のブーツ
冬用の雪にも対応したブーツを1足だけ持っていきました。
ブーツもヒールのあるようなオシャレなものでなく雪に対応したようなものを既に持っているのであればその1足だけでとりあえずオッケー!
こちらも、もし持っていないのであれば現地でも購入できますがすぐに必要になるかもしれない冬に出発するのであれば日本で購入して持って行く方が手間が省けます。
吟味して買うのであればAmazonや直営のメーカーサイトで簡単に購入自体はできるのですがカナダでは注文してから1〜2日で届くというようなシステムは壊滅的、、届くのが基本的に遅いです、、。
1週間で届くと書いてあっても運が悪ければ予想外に1ヶ月くらいかかることも、、泣
夏に行く予定でスノーブーツを持っていない方は現地調達でも全然問題ないかと思います!
スニーカー
季節関係なく使えるスニーカーは必須アイテムの一つ。
私はランニングシューズと普段履きの2足持っていきましたがスニーカーは履き慣れたものがあるのであれば絶対持って行くべき持ち物です。
スニーカーであれば最悪の場合、雪が降っていても履くことはできるし言ってしまえばオールシーズンです!
仕事で使用することも考えると履き潰してもいいようなもの1足を含めて3足くらいあってもいいかもしれないですね。
下着・水着
下着は4日分ほど数日間洗えなくても大丈夫なように。水着は1着だけ温泉やプールなどに行く機会があった時のために持っていきました。
男性の場合は現地購入でいいと思いますが、女性に関しては大型ショッピングセンターなどでも下着の購入は可能であるものの、フィットするブラジャーを探すのは難しい場合もあります。
一応サイズ的には売っていたりするのですがなかなかフィットするものが見つからないのが現状。笑
オンライン通販でも購入はできますが試着なしで購入するわけですから万が一着け心地が悪いなんてこともあります。なので個人的にはパンツは最小限でブラジャーは自分に合ったものを持参する方がストレスがないかと思います。
機能性が高いヒートテックなど
ヒートテックはまさに日本のものが値段以上にクオリティーが高く日本から購入して持って行く価値はあるかと思います。
私は厚手1枚と薄手のヒートテック2枚を持っていきました。
こちらでも似たような商品は売っていますが本格的なものだと割と値段が高く、安めのものだとクオリティーが低かったりあまり暖かくなかったりするので日本から持って行くのがオススメです!
パンツ/ジーンズ
パンツは3本持って行きましたがこれは本当に多めに持って行って正解でした。
私は普段からスキニージーンズが好きでよく履くのですが、こちらでピッタリのサイズを探すのはとても大変です。
理由としては日本人女性の体型だとカナダの一般的な成人女性サイズでは取り扱いがない場合も少なくないから。
SML表記だとおそらくカナダのSサイズは日本のMサイズくらい。Tシャツとかトップスならまだしもパンツに関しては値段も安くないうえにウエストがダボダボはさすがにちょっと、、。
というわけで海外サイズが合わなそうだなと不安な方は少し多めに持って行くことをオススメします!
Tシャツ
Tシャツは冬でも重ね着できたり家着としても使用できるので5枚ほど。
タンクトップ、ノースリーブ系は場所によっては夏でも朝晩は涼しかったりするので最小限でいいと思います。
私は必要であれば現地で購入するつもりだったので2枚しか持っていきませんでしたが結局新しく購入することもなく持って行ったものも夏に数回しか着ませんでした。
セーター/ニット・パーカー(フーディー)
セーターやニット系はかさばるため荷物のスペースも結構とるので最小限に2枚だけ。
なんだかんだパーカーの方が風を通しにくく特に裏地がフリースだとかなり温かいので私の場合は結果的にニット系よりもパーカー系の方が着る頻度は高かったように思います。
なのでニット系をたくさん持って行くよりパーカーなどの羽織れる物、室内でも着やすいフーディーの方が着回しやすくて便利ですよ◎
手袋・ニット帽・キャップ・サングラス
手袋はスノーボードで使っているもの以外に一つだけ持っていき、ニット帽も2枚持っていきました。
ニット帽は普段被らない人であれば必須アイテムでもない気がします。
あってもいいかなーくらいのレベルです。小物系アイテムはカナダ現地でも安く購入できるので必要になれば現地調達で問題なしです。
靴下
靴下も現地で購入できるのでとりあえず日本から5足くらいは持っていきました。
私は5本指ソックスを履かないので考えてもみなかったのですが、知り合いの日本人の子が現地で5本指ソックスを購入できると思ったらなかなか見つけることができなかったそうです。
アマゾンなどのオンライン通販も利用できるし手に入らないことはないと思いますが、配送料がかかったりWalmartなどの大型スーパーでも確かに見たことがないので日常的に履く人は若干多めに持って行ってもいいかもしれません。
お出かけ用の服・靴
友人とご飯に出かけたりする用にワンピース1着と低めのヒールのブーティーを1足持っていきました。
私は普段からハイヒールを履くような系統の服装ではないというのもあるんですが、、まあこれは個々の好きなスタイルによりますね。
ただ「必要ない持ち物」で取り上げたように必要最低限のお出かけ服とオシャレ靴を持っていき必要であれば現地調達が一番いいと思います。
⇒【※荷物を減らすコツ】要らないカナダワーホリの持ち物10選とその見極め方
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ガジェット系
SIMフリーのスマホ・モバイルバッテリー・各種充電器
私は既に使用していたSIMフリーのiPhone1台とそれ以前に海外用に使用していたAndroidのスマホがあったのでそちらを予備として持っていきました。
SIMフリーのスマホは現地でも購入できますが現地で購入すると日本語対応にする設定など何かと面倒なので日本から持って行ったほうがSIMカードを挿入するだけで済むのでスムーズです。
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続いては、モバイルバッテリー。現地で購入できますが日本の方が種類が多く値段も安いので日本から持って行って正解でした。
日本で購入するのであればオススメは断然『アンカー』のコンパクトタイプです。
こちらの二種類とも最低でも2回分は充電できてとにかく軽い!なのに値段もお手頃。これより大容量の20000mAhもあるのですが重量も少し重く大きめのサイズになるので10000mAhで2回分充電で十分かと。
私は【最小最軽量】の方を使用してるけど非常に軽くてコンパクトだからとにかく持ち運びが楽!ワーホリを機に購入したけど今でも重宝してるよ。
絶対に必要とは言いませんがこれを機に購入するのもアリですね。
パソコン・パソコン周辺機器
私は持って行ってよかったなと思った持ち物ですが、人によっては絶対にないと困る!!というほど持ち物ではないかもしれないです。
ただカナダでは手書きの履歴書では✖️。
仕事を探す際に必要なCV(履歴書)カバーレター(履歴書に添える手紙のようなもの)を作成する際にパソコンがあれば家でも作成できますし何かと便利ではありますが、なくても図書館や日本でいう職業案内所のような場所で自由に使えるパソコンがあったりするので費用的に厳しいのであれば無理に購入する必要はないと思います。
あとパソコン周辺機器は外付けのHDDをバックアップなどのために持っていきました。
iPod touch・イヤホン
こちらも私は長年使用しているものがあり、ジョギングやスノーボードなど運動をするときに必ず使用するので持っていきました。
一眼レフ
普段から旅行の際には常に持ち歩いていたので迷いなく荷物に入れました。それとメモリーカードですね。
カナダは日本では見られないような景色もたくさん見られるので少し遠出したりオーロラなどの写真を撮ったりして思い出として写真に残せたので個人的に持って行ってよかったなーという持ち物の一つです。
延長コード
シェアハウスの部屋でよくあることがコンセントが欲しい位置にないこと、、。笑
運が悪ければ、ベッド周りに全くなくてドア近くに一箇所だけとか。
私は100均の延長コードを持って行きましたがこれが大活躍でした!
小物、その他
コスメ系全般・数日分のヘアケア製品
化粧品は初めから必要になれば現地調達する気満々だったので自分の気に入っている普段から使用していたものを最低限。
シャンプー、コンディショナーは現地について最初の数日分あれば十分なので家にあった中途半端なものを小さなボトルに移して持っていきました。
バンクーバーのような大都市であればなおさらですが、小さな都市でもダウンタウンに行けば日用品が購入できるお店が必ず見つかるので、店がなかったら…なんて心配しなくて大丈夫です。
1回分の生理用品
生理用品も現地で購入できるので1回分の生理用品だけ持参しました。
常備薬
日本で普段使用している風邪薬や胃腸薬などがあれば持参するのがおすすめです。
私は普段胃腸薬は飲むことがないので風邪薬を1シート分だけ持っていきました。
タオル・歯ブラシ・歯磨き粉・耳かき・爪切り
まず大前提ですが全部現地でも購入可能。
私は大きめのバスタオル(薄め)、中タオルを1枚ずつ。歯ブラシは2本に歯磨き粉1本、耳かき(個人的に綿棒が苦手なので)と爪切り(切れ味が良くて愛用していたもの)。
個人的に日本から持って行くことを特にオススメするのは耳かきと爪切りと歯ブラシ!
なぜかというと、爪切りはこっちに来てすぐに荷物から探し出せなくて外国人のルームメイトに借りたことがあるんですが、、切れ味が悪すぎて使いにくすぎて衝撃。。
切れるんですけどね、、なんていうか、、日本の製品って高価な物でなくても本当に質が良くてすごいなと感動しました。笑 なので小さくて軽いので持って行くのがオススメ◎
そして耳かきは日本のようなものを探すのが大変。綿棒を使う人が多いからなのかそのへんは不明ですが見かけたことがないので使い慣れているものがあればこちらも荷物にならないので持って行くと◎。
歯ブラシももちろん売ってますがただ一つ問題をあげるのであれば、、とにかくブラシ部分がデカい!!!笑
そんなに口の大きさ違うのかな、、ていうくらい。
耳かき同様、歯ブラシを数本持っていったところで大した荷物にならないのでこだわりがある方やブラシ部分が小さいものが好みの方は予備に数本持っていくといいでしょう。
海外対応のドライヤー
私は既に海外対応のコンパクトなドライヤーを持っていたのでそちらを持っていきました。
現地でも購入できますが日本で手頃な値段のものがあれば日本で購入して持参するのもありです!
メガネ・コンタクトレンズ・コンタクト洗浄液
私の場合、メガネは万が一壊れたりした時のためにと多めに3個とコンタクトレンズもざっくり1年分。
コンタクトの洗浄液は1本。
ワーホリに行く前は知らなかったのですがカナダでメガネを買おうと思ったら日本のJINSのように1万円以下ですぐに手に入れることはまずできないと思った方がいいです。
ネット通販だとフレームの種類も多くて値段も安ければ2万円とかで購入することも可能です。
ただカナダで日本のような素晴らしい配送スピードを期待してはいけません。笑
運が良くても最低3週間はかかると思っておいた方がいいです。
ちなみに旦那がメガネをオンライン注文した際には「3週間で届きます」と通知が来たけど3週間が過ぎても待てど暮らせど来ない、、。
痺れを切らして問い合わせたところなぜか注文がキャンセルされていると謎な現象が起きていて結局トータルで1ヶ月半弱かかりました。日本だと立派なクレーム案件。笑
メガネ必須な人は出発前に5千円とか安めのメガネを予備として購入してでも持って行くことを強くオススメします!!
洗濯ネット・洗濯洗剤(数回分)
シェアハウスの場合、洗濯時に靴下やら下着をそのまま突っ込むと取り忘れたりしやすいので洗濯ネットにまとめて洗濯するのに便利。
特にカナダの洗濯機の威力が強いせいか生地がとても痛みやすいです。
ニットやセーターを持って行く人は大きめのネットを持って行くとそのまま洗うよりだいぶダメージを抑えられますよ。
折り畳み傘
天気はある程度事前に調べてはいたものの、いざという時にあったら便利かなーと思って日本で安いものを購入して持参。
ただ実際に住んでみて分かったことは雨でも雪でもカナダ人の多くの人が傘を使わないということ。笑
もちろん場所によると思いますが、、雪は99.9%傘なし。大雨だったらまあ使う人もいるでしょうが、、という感じです。
結論なくても困るものでもないかなーという印象ですがバンクーバーなんかは雨が多いことでも有名なのであったらあったで便利かなーという感じですね。
参考書・筆記用具
ボールペンなどの筆記用具は日本製の方が質が良く使い心地がいいです!
現地でも購入できるのでたくさん持って行く必要はありませんが数本あれば便利◎
私は日本で使っていた参考書(単語帳と文法参考書)を1冊づつ持参しました。
参考までに・・私が使用したことのある参考書の中でおすすめはこちら!⇩
【超初級レベルの方】
こちらの2冊は中学英語も理解できているか自信がないという方向けです。
初心者であればとにかく頻出するような簡単な英単語は丸暗記してしまう方が早いので私も愛用していた幅広い英単語がカバーできる単語帳人気No1の英単語ターゲット1900が使いやすいです。
こちらは一応大学入試を目指す高校生向けなので簡単なレベルから難しいレベルまで英単語が豊富なことが魅力的ですが、簡単な英単語ばかりが充実してる単語帳がいいという方であれば英単語ターゲット1400も◎
そして英文法の基礎の土台作りにぴったりの改訂版 中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本は、シンプルで分かりやすい解説と、まずは文法の全体像を理解して徐々に英文法のルールを覚えていくという学習の流れで特にこれから英語学習を始める方や基礎文法をやり直したい方が使いやすい優しめの参考書です。
【初級者脱却寸前の方、中級者の方】
次の2冊は簡単な文法は理解している方、まだ中級者ではないけど留学を機に中級レベルの英語学習にステップアップしたいと思っている人向けです。
単語と意味だけをただ丸暗記するのではなく一つの単語を覚えるのと同時に同意語や反意語、類義語、使い方なども効率良く学習できるDUO(デュオ)3.0 と、ネイティブとの会話にそのまま使えるレベルの実用的な例文を使って、幅広い英文法の解説が英語でされているENGLISH GRAMMAR IN USE [ レイモンド・マーフィー ]の組み合わせがかなりオススメ。
特にこちらのENGLISH GRAMMAR IN USE [ レイモンド・マーフィー ]は世界中の英語学習者が利用していてこれ1冊で海外で十分に通用する、英語を話すために必要な文法が学べると言われている参考書なんです!
私は購入(4thバージョン)から7年以上経った今でもたまに見返して勉強できるくらい充実した例文と分かりやすい文法の解説で私の一番お気に入りの英文法参考書です。
他の参考書より値段は少し高いですが、安い参考書を何冊も買うのであればこれ1冊購入するほうがよっぽど価値があると言い切れます!
英語表記ですが簡単な文法が分かれば理解できて初心者の利用も多いので本っ当にオススメです。(ちなみにフィリピンの先生も使ってました!)
『English grammar in use』については別記事で特徴など詳しく解説しています⇩
⇒【最強の参考書】English grammar in useの効果的な使い方|特徴と私のおすすめ活用法
バックパック・ショルダーバッグ(小)
エコバッグも持って行くか迷いましたがリュックがあればエコバッグがわりにもなるので大きめのリュックとちょっと出掛けるのに使えそうなサイズのを1個ずつ。
小さめの肩掛けバッグは既に持っていたものを1個だけ持っていきましたが、友人とご飯に行ったりカフェに行ったりなど財布だけ持っていく時に便利でした。
好みですが結局リュックが一番使いやすく両手も空いて重いものにも対応しやすいので個人的には必須アイテムです。
食料品
顆粒だしの素、明太子のパスタソース、ふりかけ、ウェイパー、味噌、お茶漬けの素、蕎麦です。
結果、こちらに来てからでも大型スーパーでも買えたものは蕎麦とふりかけ。(※ふりかけは高いだけでなく選べるほど種類がないですが…)
ウェイパーに関しては、こちらで見たことないのですが「Chicken powder」というのが売っていてこれは日本で言う「顆粒鶏がらスープ」に近い感じの味でウェイパーがなくてもこれで代用できるので、まあ持ってこなくてもよかったなーというのが正直なところです。
ウェイパーは超便利で美味しいからお気に入りなんですが軽くないので荷物に余裕があれば持ってくるのもアリかなってところですね。
明太子は基本的にこちらには売ってるのを見た事がないので(売っていたとしてもおそらく高価、、)明太子パスタソースは私にとってのたまの贅沢という感じで持ってきて正解だった物の一つです。
味噌も大都市であればアジアンスーパーで売ってるみたいです。
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まとめ
今回はカナダワーホリに私が実際に持って行ってよかったなーと思った持ち物を中心に持ち物リストをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
ワーホリは短期留学と違って1年間という比較的長期にわたる滞在になるので持ち物の選別が短期滞在より難しいです。
特に女性であれば普段から愛用しているシャンプーやコスメ、おしゃれな服を持参したい気持ちはわかりますが、消耗品であればそれらを1年分持って行くとなるとモノによっては荷物になってしまうので注意が必要です。
今回紹介した持ち物で実際に私はカナダワーホリに行きましたが、特に現地で困るようなこともなく容量も15キロ以内に収めることができました。
これからワーホリに行く方には今回挙げた持ち物リストをベースに最終的に持って行く物を決めていただけたらと思います。
それでは楽しいワーホリを!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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