【最強の参考書】English grammar in useの効果的な使い方|特徴と私のおすすめ活用法

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今回は次のような疑問を持っている方に向けて、の愛用者の一人としてその特徴、向き不向きなどを含めて効果的な使い方を総合的に解説していきたいと思います!

・『English grammar in use』ってそもそもどんな参考書?
・英語の文法の勉強に最適な参考書を探してる
・どーせなら『English grammar in use』を効果的に使いたい
・英語レベル初級者でも大丈夫?中身ってどんな感じ?

日本に限らず世界中の英語学習者に愛用者がめちゃくちゃいるですが、英語学習を進めていくうちにその愛される理由が本当にわかる文法を学ぶには最強な参考書です。

私がこの参考書に出会ったのはなんと今から10年前。

英語をしっかり勉強したいと決めて決断した語学留学先のフィリピンでマンツーマン講師の方が、この参考書を使って教えてくれていたことがきっかけ。

この講師の方の文法の説明がとても理解しやすく独学におすすめの参考書を教えて欲しいと言ったら、文法ならこれ1冊でパーフェクト!!と言って一択で紹介されました。

私は中身を知っていたので即購入しましたが、なかには表紙が明らかに海外のものであることから購入をためらって結局日本の参考書を選んだなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

英語の文法参考書はベストセラーだなんだって言ったって種類もたくさんありすぎるし、加えて自分の英語レベルに適しているかなんて考え出すと自分にピッタリ合った参考書に出会うのは至難の業…泣

なので本記事では、結局どの参考書がいいか分からん!!と悩んでいる方も含め、既には候補に入れてるけど使いこなせるか不安で購入を決めきれない…という方に、

10年間手放さずコンスタントにを使い続けている私が、英語力を着実に上げていくことができる使い方とこの参考書をもとにより活用する方法を紹介するので参考にしてもらえれば嬉しいです。

この記事で分かること
  • 『English grammar in use』の特徴
  • メリットとデメリット/向き不向き
  • シリーズの種類(レベル別)
  • 英語力アップのための効果的な使い方
  • 私のおすすめの『English grammar in use』を活用した勉強法

独学もいいけど留学に興味もある!という方に向けてワーホリなどに関することもまとめているのでよかったら参考にしてくださいね。

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目次

特徴とメリットデメリットは?

本記事ではこちらの参考書について解説しています。(※トップの写真と異なりますがバージョン違いなだけで中身は同じ内容となります)

『English grammar in use』の特徴

これ1冊で実践的な英会話に必要な文法が攻略できる

シリーズのレベルにもよりますが、こちらの記事で紹介するの中級者向けには中級者向けといえど、初級者(小学生高学年〜)でも習うような基礎の文法から、大学受験にも役立つような少しややこしい文法まで幅広く収録されています!

そのため他の文法参考書のようにレベル別に何冊も購入する必要もなく、英語初心者で使い始めて簡単な日常会話ができる中級者レベルになっても文法の見直しに利用したりと長年にわたって愛用している人が多いです。

英語で英語を学ぶ

は全て英語です。

『英語で英語学ぶ』なんて聞こえはかっこいいけど…いや絶対レベル高すぎでしょ!!なんて思った方もいらっしゃるのではないかと思います。

確かに個人の英語レベルによる感じ方の違いはあります。

ただこれに関しては単に『日本語で英語を学ぶ』ことが一般的でその勉強法に慣れているだけであって、『英語を英語で学ぶ』ことのハードルをイメージだけで勝手に上げてしまっている可能性も…

私も初心者レベル(スピーキング力ほぼゼロ状態)で使い始めたので、最低限の単語のボキャブラリーがあって簡単な英文はなんとなく理解できればこのを使って勉強することは十分可能だといえます!

イラストがあり見やすくわかりやすい

次に挙げる特徴として、白黒ではなくところどころにカラーやイラストが使われているので見やすいことです。

次のような簡単な文法を例に取り上げてみると、、

たったこれだけのイラストですが、彼女が話している例文とイラストを見ると『I’ve lost my phone again.(またスマホなくした)』『I’m always loosing things.(私、いつも物をなくすのよねー)』と言っているシチュエーションがなんとなく想像しやすくないですか?

極端な話ですがこのイラストがあるかないかだけでも、シチュエーションやニュアンスが掴みやすさや、文法の理解度がかなり違ってきます。

既に英語学習の習慣がしっかりついていて、文字だけがずらっと並ぶ参考書を使い慣れている人にとってはなんてことないかもしれませんが、文字だけの参考書は英語学習を始めたばっかりの初心者には疲れやすく継続が難しくなりがちです…

は程よくイラストが使われていて飽きにくく一言に見やすいです。

文法の解説がシンプルで理解しやすい

ごちゃごちゃしすぎていないのも特徴の一つ。

後ほど実際の参考書の中身を写真で紹介するのでそちらを見てもらえばわかると思いますが、文法の解説が比較的シンプルにまとめられていて非常に見やすいです。

それと同時に取り上げられている例文も日常的に使うようなものが多く、例文が使われるシチュエーションも想像しやすいので文法の使い方が理解しやすいのもこのが愛されている理由の一つだといえます。

メリットとデメリット/向き不向き

『English grammar in use』が向いている人
  • 地道にコツコツ頑張ることができる人
  • 文法の基礎をしっかり固めたい人
  • 問題を解きながら理解を深めていきたい人
  • 実践に使える日常英会話を勉強したい人

使用開始の英語レベルもさまざまで、実際に使用し始めて徐々に使い心地が良くなって愛用しているなんて人も多いので一言に『こんな人には向いていない』とは言い切れないですが、

やはりそこまで本気で英語を習得しようと考えていない人や、受験勉強のように問題の数をこなしていきたいような人であればあえてこの参考書を選ぶ必要もないのかなというのが正直なところです。

メリットとデメリットは次のようになります。

メリットデメリット
細かいニュアンスが掴みやすい
日本語に訳す癖がつきにくい
実践的に使える例文が学べる
好きなユニットから勉強できる
最低限の単語力が必要
ボリュームが多く継続力が必要

【メリット】

一つ目のメリットとしては英語ならではの言葉のニュアンスが掴みやすいです。

英語を母国語としていない英語学習者が、疑問に思うであろう文法ごとの『細かいニュアンスの違い』を理解しやすいように比較ができる例文が使われていたりするので似たような意味で使われる2つの文法を関連づけて同時に習得することができます。

二つ目に、全て英語なので初めはわからない単語を調べるかもしれませんが、各文法の解説では同じような単語(初級者レベルでもわかるような簡単な単語)が繰り返し使われるので次々に新しい単語が出てきてその都度調べるということがありません。

頭で反射的に例文を日本語に訳してしまうことを100%は避けられませんが、全て日本語で説明されている文法参考書を使って勉強するよりは『英語→日本語』『日本語→英語』という訳す頻度は確実に減ります。

YuKi

日本語の参考書だとどうしても本能的に英語より、理解に時間を必要としない日本語に意識が向いてしまいがちだからね

三つ目に、基本的にに使われている例文はネイティブの会話でも耳にするような例文だったり、日常会話でそのまま使っても全く違和感のない例文が本当に多いです!

確かに文法書なのでネイティブ同士が使うようなゴリゴリの砕けた話し言葉やスラングみたいなものはありませんが、例文のほとんどが丸暗記して使っても問題ないものばっかりなので初心者こそこのメリットの素晴らしさをより実感しやすいともいえます。

最後に、このは各ユニット(各章)が難易度関係なくユニットごとに文法の解説が完結されているので1ページ目から順番に始める必要がありません。(→Unit1が理解できていなくてもUnit2から初めて問題ないということ)

とはいえ関連性のある文法のユニットのページが各ページ下部に記載されているので便利です。

【デメリット】

デメリットとして挙げざるを得ないのがやはり、最低限の単語力と基本の文法の形が全くわからないのでは、肝心の文法の説明が理解できずこの参考書のメリットや効果を最大限に英語力アップに活かすことができないということ。

ただこちらは言ってしまえば大変なのは初めのうちだけで、よく出てくる単語は覚えてしまう、基本文型の基礎さえ固めてしまえばなんとかなるのでそこまで大したデメリットではないです。

どちらかというと二つ目の方が大きなデメリットかもしれません。。

それはこちらのはページ数も含め内容も結構なボリュームがありもともとの英語レベルに関係なく挫折してしまいやすいということ。

下記はユニットの目次の一部です。

何と言っても一番簡単な文法は小学校高学年レベルで学ぶものから収録されているにも関わらず、大学受験のための英語見直しにも使えるレベルの参考書であることからとにかく収録されている文法の種類が半端なく多いです。

ボリュームのそこまで多くない参考書や単語帳で行うような、短期間で何周も繰り返しこなすような勉強法は向いていない参考書かなと思います。笑

YuKi

この『English grammar in use』は勢いで一気にやり通すというよりは、焦らず着実に文法への理解を深めていきながらじっくりとページを進めていくようなイメージだね

こういったことを踏まえると、根気よく地道に頑張れる人にはピッタリの参考書ですが、どんな参考書であれ一度も最後までやり遂げたことがない人はどうしても継続することへの壁を感じる可能性が高いかもしれません。

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シリーズの種類(レベル別)

シリーズはオリジナルのイギリス版として初級、中級、上級レベルの3種類に加えて、アメリカ版と日本版では初級と中級の2種類となります。

各レベルごとに『eBook』がついているものとついていないもの、日本限定版として学習手帳がついているものなど中身の内容は同じですが付録が違うので購入前に必ず確認をしましょう。

特にイギリス版とアメリカ版で内容が大きく異なるわけではないので、迷うなら個人的にはオリジナルのイギリス版を選ぶといいと思います。(※今回紹介しているのは全てイギリス版となります)


【初級者レベル】としてはこちらのとなります。

現在形をはじめとする英会話に必須となる基礎的な文法が中心の内容となります。

とはいえ次に紹介する中級レベルのにも収録されている文法などもいくつか含まれており、初級者向けといえど日常英会話に頻繁に使われるような文法も学ぶことができます。


【中級者レベル】としてはこちらのとなります。

こちらの中級レベルのが3種類の中で一番売れている大ベストセラー。

当然ですが収録されている文法の種類はよりは少し幅が広がりますが、日常会話に必要ないような飛び抜けて難しい文法ということではなく、初級者レベルので出てくる同じ文法をより柔軟に使いこなせるように掘り下げて解説されています。

個人的には小学校高学年で習うような『I am〜』や『I do〜』などの基本的な現在形を理解しているのであれば、中級者レベルのが収録されている内容も含めて簡単すぎず難しすぎずで一番長く利用できるのでおすすめ!

※一番新しいのはFifth editionとなりますがその前に発売されたForth editionと収録されている内容はほぼ同じなのでどちらを選んでも全く問題ないです。


【上級者レベル】としてはこちらのとなります。

こちらはさらに中級者レベルので収録されていた内容の復習も込みで、『こんな使い方もあるよ』という感じでより細かく文法の使い方が解説されています。

ただ、日常会話をこなせるようになることが目標であれば中級レベルので十分事足りるのであえて複雑な文章が多く使われているこちらのを選ぶ必要はないかと思います。

基本的な文法が全て理解できていて一般的な参考書では物足りない人、より深く掘り下げて文法の知識を増やせるだけ増やしたい人には向いていると言えます。


英語で英語を学ぶのは自分にはちょっとまだハードルが高いかも…と自信がない方は、日本語版がおすすめです。

日本語版は各オーディオ付きの初級編と中級編の2種類から選べます。

効果的な使い方【インプット・アウトプット】

インプットアウトプット
文法の解説を理解する文法の説明/例文を音読
発音や文の抑揚を読み上げサイトで確認気になる/使えそうな例文はメモ
知らない単語の意味を確認問題を解く

①文法の解説をしっかり理解する(インプット)

まず初めにを開くとページ左側はこのような感じで構成されています。(右側が練習問題)

基本的には上記画像が文法の解説、が例文、が同じ文法の別の使い方の解説と例文となります。

ページ左端のA,Bとされている時は同じ文法だけど2種類の違う使い方があるということで、これが2種類以上の場合もあります。

まずはこの解説部分をしっかりと理解します。

の良さとも言えるのが解説文がとてもシンプルということ。

解説文を理解することが一番重要なので、最悪の場合は翻訳機能を使っても◎

タイムライン(過去/現在/未来)もよく使用されていてどこの時点の話(時制)なのかが分かりやすいです。

の解説に目を通してからの例文に目を通していきましょう。

例文の数も他の参考書より若干多めなので各例文がより比較しやすくなっています。

YuKi

AとBは似ているけど違うシチュエーションでの使い方になるのでごっちゃになってしまわないためにもまずは、Aをしっかり理解してから次のBに進むのがおすすめ!

②わからない発音や抑揚を読み上げサイトで確認(インプット)

英語学習を始めたばっかりで英会話をあまり聞き慣れていないと、各単語の発音やアクセントはわかっていても文章になった途端に全体的な文章の抑揚がわからないことも…。

文法の勉強とは言っても最終的には話せるようになりたいと目標を掲げている人も少なくないと思います。

スピーキング力も上げたいのであれば文法を理解すると同時に発音や抑揚などもチェックすることが断然おすすめ!

個人的に英文の読み上げサイトとして『Natural reader』が使いやすく聞き取りやすい自然な英語の発音が確認できるので気になる方は一度試しに利用してみるといいですよ。

使い方はとても簡単で『Natural reader』にアクセスして右上のバツボタンで既に入力されている文章を削除し、調べたい文章を入力して上部の再生ボタンを押して数秒待つと音声が再生されます。

③知らない単語は意味をチェックしておく(インプット)

知らない単語が出てきたら意味を軽く調べておきましょう。

もちろん単語によってはいくつも意味があったりしますが、あくまでこのでは単語の勉強をしているわけではないので主な意味がなんとなく掴めればオッケーです。

単語を調べるときにありがちなのがついつい単語の意味を掘り下げて詳しく知ろうとすることなので、単語を調べることに時間を使いすぎないように注意しましょう。

④文法の説明、例文を口に出して読んでみる(アウトプット)

ここからはアウトプットになります。

初めのうちは時間がかかるかもしれませんが、音読することに慣れるのはスピーキング力の向上に直結するので、この『英語を声に出してみる』というステップを踏むか踏まないかで、同じように1冊をやり遂げた時点でのスピーキング力には大きな差が生まれます。

少しでも話せるようになりたい気持ちがあるのであれば音読は最大の近道となること間違いなしです。

しかしこちらも単語の時と同じように完璧に言えるまで練習!というよりは、初めて勉強する文法の章であれば、学習ステップの過程(練習問題を解く前)で1,2回軽く流すというような感じでオッケー!

⑤気になる、便利そうな例文はメモする(アウトプット)

使いまわせそうな例文、日常で頻繁に使用できる便利そうな例文は、気になった時点でカラーペンで線を引いたり、別のノートに例文を書き出しておいたりすると自分専用のフレーズ集が作れて実用的に使いたいときに便利です。

⑥練習問題を解く(アウトプット)

右側のページに各章の文法を使った問題がずらっと載っています。

問題を解くのはあくまで、ここまでで紹介したステップを踏んで理解できているかどうかの最終確認をするためのもの。

勉強方法や目標とすることは人それぞれなので、既にこの文法は理解していて復習のためだけであれば、練習問題をどんどんこなしていくのもありです。

YuKi

そのまま書き込んでもいいけど、練習問題専用のノートを別に用意して答え合わせをした後、間違ったものだけチェックを入れておくと繰り返し復習をするのに便利だよ

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私のEnglish grammar in useのおすすめ活用法

さてここからは私が実際にでの文法学習をよりスピーキング力向上に活かすためにいくつか句切れの良い章ごとに行うようにしている活用法を紹介します。

  • メモした例文をひたすら読む習慣をつける
  • 知らなかった単語を暗記
  • SNSや海外の友人と英語でやりとり
  • オンライン英会話を活用する

メモした例文をひたすら読む習慣をつける

私の場合は、日常的に使える例文や使えるシチュエーションが思い浮かぶ例文を中心に、例文だけ見れば意味はわかるけど実践では使ったことがないものを使いたい時にすぐ見返せるようにノートにメモしています。

この例文はもちろん学習を進めていくうちに徐々に増えていくわけですが、音読を継続してプライベートで使用するうちに覚える例文も出てくるので完全に覚えたものはチェックをつけておきます。

チェック以外のまだ使えていない(言い慣れていない)例文を習慣的に声に出してひたすら音読しまくります。

私は少し怠けもののため、習慣化して毎日というよりは『よし!頑張るぞ!』と英語学習に意欲が湧いているタイミングで音読しまくります。笑

YuKi

初めから毎日行うときちっと決めてしまうと1日サボってしまった時に(1日空いたからもういーや…)と挫折しやすいからあえて初めは『週に○回は最低行う』くらいにゆるく決めておくと継続しやすいよ。

この方法はスピーキング力が本当に鍛えられるので騙されたと思ってぜひ一度試してもらいたいです!

頻出する単語や文法ほどやはり音読を重ねるごとに詰まりづらくスムーズに言えるようになり、例文に使われている動詞部分を入れ替えて自分で文が作れるようになったり応用力もつくので一石三鳥くらい良い効果しかありません!

知らなかった単語を暗記

単語はそのまま参考書の方に意味を書き込んでもいいですが、単語によっては意味がたくさんあったりその使い方や類義語、形容詞など違う品詞があったりと、参考書に全てを書き込むにはごちゃごちゃします…

ということで私は、で文法を勉強しているときに知らない単語が出てきたらさっと調べて、その中でも特に『意味の種類が多い単語』を中心に単語用のノートにメモしておきます。

そして単語は単語で、文法とは別に時間をとって集中的に暗記したり、少し掘り下げて参考書に使われていた例文とは違った使い方を調べてみたりすると◎。

同時にアクセントや発音も再確認したりするとより記憶として定着しやすいです。

SNSや海外の友人と英語でやりとり

こちらは周りに英語を話す相手がいる場合に限りますが、やりとりする機会があればでメモしておいた例文を使ってメッセージをやりとりしたりするということです。

英語を使う相手なんていないという人でもSNSを頻繁に利用しているのであれば、あえて英語で発信をしてみると海外の人と繋がるチャンスもできて英語を使う場を増やせる可能性もありますよ。

オンライン英会話を上手に活用する

最後はやはり英語を話すことを目的に文法を勉強するのであれば、『オンライン英会話』は一番効果が出やすいです。

このでピックアップした例文を含め、学習した文法を実際に英会話として使用していくことはとても大事です。

オンライン英会話の良さと言えることが、講師の方は受講者がどれだけ文章に詰まってもゆっくり話しても辛抱強く待ってくれて、かつ発音や文の間違いを修正して教えてもらえるということ。

英語を話す友人とのやりとりは効果がないわけではありませんが、どうしても会話に使う英語が限られてきたり、文法の間違いを指摘してもらえないため間違いに気づけないというところが少しマイナスではあります。

こういったことを考えると特に初心者こそ初めのうちに間違いを指摘してもらい正しい使い方ができるようになる可能性が高いオンライン英会話は試してみる価値は十分にあります。

手軽に始めたい人であれば月に8回から月額コースが用意されているレアジョブ英会話

回数多めにレッスン受けて着実に英語に慣れていきたい人には毎日1レッスンコースがあるか、回数無制限コースがあるが1回分のレッスン料で考えると大幅にお得でオススメです。

一つ気をつけたいことは、英語で会話するのが初めてで、あまりにも理解している文法や単語が少なすぎるとどうしても限られた授業時間の中でスピーキングだけが目的となるオンライン英会話では講師が一方的に話しているのを聞いて終わるなんてことにもなりかねません。

これではせっかくお金を払っているのに肝心の『スピーキング力』はつかず、ただただ話を聞くだけの授業スタイルになり勿体無いので、例文を繰り返し練習して英語を話す感覚をなんとなく掴んだタイミングでオンライン英会話を検討する方がより効果を上げやすいです◎

下記に各オンライン英会話で月8回と毎日1回のレッスン受講した場合を例に比較表にしたので参考までに。

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QQ Englishレアジョブ英会話
料金(月8回/月30回)4,980円/10,980円(税込)4,980円/7,980円(税込)
1レッスンの時間25分25分
1レッスンあたりの料金約622円/366円約622円/266円
受講可能な時間帯24時間朝6時〜深夜1時
予約要予約要予約
無料体験レッスン25分×2回25分×2回
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レアジョブ英会話は、他にも回数違いの受講プランもあるので詳細は下記の公式サイトからチェックしてみてくださいね。

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DMM英会話
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ネイティブキャンプ
(回数制限なし)
料金7,900円(税込)6480円(税込)
1レッスンの時間25分25分
1レッスンあたりの料金約263円約216円
受講可能な時間帯24時間24時間
予約要予約予約なしでも可
無料体験レッスン25分×2回7日間
日本人講師

は他にも回数違いなどの受講プランもあるので詳細は下記の公式サイトからチェックしてみてくださいね。

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オンライン英会話なのでもちろんスピーキングの練習がメインではありますが、会員になると無料で独自の教材が利用できるところも多いのでそういった特典などもチェックして選ぶと◎

YuKi

なかにはレッスン中の録音機能があり、レッスン後も復習のために録音を聞き返せたりと便利な機能もたくさんあるよ

なかなか一歩が踏み出せない!という方は、気軽にオンライン英会話のほとんどで実施されている無料体験レッスンを受けて、講師のレッスンの進め方やレッスンの雰囲気を実際に見てみるのが非常におすすめなので検討してみる価値はありますよ。

まとめ

今回はの良さを伝えるべく、効果的な使い方などをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

参考書選びって簡単そうに思えて、本当に使い心地の良い自分のレベルに合ったものを探そうと思うと結構大変ですよね。

こちらの記事では私が今なお使用していて、実際に英語力アップの効果を感じることができたので『English grammar in use』を紹介しましたが、効果を出せるかどうかはやはり勉強の方法次第です。

ただ本気で英語を勉強したい!話せるようになりたい!と真剣に考えているのであればこちらの参考書を一度検討してみる価値はありますよ。

では楽しい英語学習を!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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