【留学にもおすすめ】フィリピンSIM『Globe』のプラン一覧＆初期設定、ロード、プラン設定まで徹底解説

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本記事は次のような疑問や悩みをお持ちの方におすすめです！

さて今回はフィリピンでスマホを利用する際に現地でおすすめのSIMについて紹介していきたいと思います。

日本でもドコモやauなど携帯会社と言ったらここ！みたいな誰もが知っているような会社があるようにフィリピンにも大手と言われる通信会社があります。

それが『Smart』（スマート）と『Globe』（グローブ）です。

うーん、、どっちがおすすめ？と気になりますよね。

結論から言いますと、プランも料金もそこまで大差はなくサービスやサポートの質もどちらが飛び抜けて良い悪いという感じでもないのでどちらを選んでも間違いはないです。

本記事では私もフィリピンで使用していた『Globe』について詳しく解説していきますのでこれからフィリピンに滞在予定の方の参考になれば嬉しいです。

もう一つの大手通信キャリアである『Smart』のSIMカードについてはこちらをご参考にどうぞ☺︎

1ヶ月以内の短期滞在で現地通信会社での購入設定を面倒に感じる方や言語に自信がない方は、海外旅行向け格安eSIM『Airalo』も簡単で便利なのでご参考までに☺︎

フィリピン留学でのSIMの必要性は？

そもそもフィリピン留学でSIMって必要なの…？という素朴な疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

結論から言うと、1ヶ月以上滞在するのであれば現地のSIMカードを購入して万が一の時のためにもいつでもどこでもスマホが利用できる方が便利であることに違いはありません。

フィリピン留学の場合、語学学校は100%Wifi環境なので英語に没頭するために外出やお出かけで旅行をするつもりが一切ない！！という方にとってはSIMの必要性は低いかもしれません。

フィリピンではチェーン店の飲食店はもちろんのこと、わりとフリーWifiを提供している所が多いのでSIMがないと致命的なんてことはないですがただ残念ながら公共Wifiの使い心地はお世辞にも良いとは言えません。泣

私もフィリピン留学を3ヶ月経験しましたが、街中の公共Wifiだけでなく学校のWifiも建物の特定の場所で接続自体が不可能だったり急に途切れたり（自分の部屋は圏外になるなど）、通信速度にばらつきがあったりと決して快適なWifi環境とはいえませんでした。汗

学校の規模や地域にもよると思うので一概には言えませんが、仮に学校からあまり外に出ない場合でもSIMを利用していれば通信速度が遅い時にデータに切り替えてサクサク通信できるので断然ストレスも減ります。

スマホの使い方やネットの使用頻度によってSIMの必要性はそれぞれですが、なんといってもフィリピンのSIM本体の価格は100円程度と激安で通信プランも日本より安いので『とりあえずSIM買っとくか』でも、損はないでしょう！

留学にもおすすめの現地大手キャリア『Globe』の概要

フィリピンの大手通信会社は『Globe』と『Smart』という二社が非常に有名ですが、1935年に設立されたフィリピン国内最大シェアを誇る通信会社であるGlobe（正式名称:Globe Telecom）は、なんと6,500万人に利用されています。

Globeの特徴としては、マニラなどの大都市ではなく主要都市とは少し離れた郊外に強くローカルの方だけでなく特に留学生の利用者が多いことが挙げられます。

とはいえ一言に留学と言っても滞在する地域は様々なので、留学ならGlobeで間違いない！ということではないので必ず通信のカバーエリアをネットで確認するかお店の店員さんに一言聞いてからSIMカードを購入しましょう。

またフィリピンは世界的に見て低所得者の割合が比較的多いこともあってか、スマホプランは圧倒的な種類の豊富さと料金の安さでネット通信が楽しめるのもフィリピンSIMならではの特徴だと言えます。

フィリピンでは料金プランを『PROMOS』（プロモ）と呼び、入金またはチャージのことを『Load』（ロード）、SIMカードを挿入して初期設定（回線を開通）することを『Activate』（アクティベート）と言います。

【Globe】料金プラン

今回はフィリピン留学に行く方をメインに1週間以上滞在するシチュエーション向けに料金プラン（有効期間7日以上）をピックアップしてみました！（※1日、3日だけという超短期間の料金プランは今回は除外してます）

まずGlobeのSIMカードは大きく分けて『トラベラーズSIM』と『プリペイド式SIM』の二種類があります。

手間がなく簡単に利用できるのはトラベラーズSIMなんですが、プリペイド式SIMの方が安いだけでなく自分の使い方に合ったプランを選ぶことができるので1週間以内の短期旅行などでパッと使いたい方以外は断然『プリペイド式SIM』がおすすめです！

プリペイド式SIMに必要なロードカードは専用アプリを通して購入することも可能ですが、初めてフィリピンでスマホを利用するのであればSIM本体の購入時に一緒にロードカードを購入する方が正直手っ取り早いです。

Globeのロードカードは、100ペソ・300ペソ・500ペソの三種類があり、SIM本体が購入できる空港やショッピングモール、コンビニ、路面店で購入ができます。

ちなみにトラベラーズSIMの選択肢は三種類だけですが、参考までに。

プラン	料金（SIM本体込み）	テキスト&無料通話
TRAVELERS 5G SIM LOADED WITH 10GB	300ペソ/7日	無制限
TRAVELERS 5G SIM LOADED WITH 20GB	500ペソ/15日	無制限
TRAVELERS 5G SIM LOADED WITH 40GB	1000ペソ/30日	無制限

※トラベラーズSIMでパッケージに付属されているデータ容量を使い切ってしまった場合、ロードカードを購入してプランを新たに設定すればそのまま使い続けることが可能です。

それではここからはプランの選択肢が豊富なプリペイド式SIMの通信プランを分かりやすいようにズラッと一覧でまとめてみたので最適なプランを見つける参考にしてみてくださいね。

Go/GOPLUS（通信データ＋テキスト・通話）

Go/GOPLUSはGlobeの比較的新しいプランで、データ容量の割に料金も手頃でテキストや通話も利用したい人にも非常にバランスの良いお得なパッケージとなっています。

プラン(送信コード)	料金/有効期間	データ容量	テキスト	無料通話	その他(特典)
Go90（※）	90ペソ/7日	8GB	無制限	×	×
Go120	120ペソ/7日	10GB	無制限	無制限(Globe&TM)	×
Go140	140ペソ/7日	11GB	無制限	無制限(Globe&TM)	×
Go250	250ペソ/15日	15GB	×	×	×
Go400	400ペソ/15日	25GB	×	×	×
GOPLUS99	99ペソ/7日	8GB	無制限	×	8GB for apps
GOPLUS129	129ペソ/7日	10GB	無制限	無制限(Globe&TM)	8GB for apps
GOPLUS149	149ペソ/7日	12GB	無制限	無制限	8GB for apps
GOPLUS250	250ペソ/15日	15GB	×	×	15GB for apps
GOPLUS400	400ペソ/15日	25GB	×	×	15GB for apps

（※）『GCash』か『GlobeOne』（後述）利用者のみ選択可

またGOPLUSには『FREEBIES』（フリービーズ）と呼ばれる無料特典として自由に使える基本データ容量とは別に指定のアプリやサイトのみで使えるデータ容量がもらえます！（※利用方法は後ほど「プラン設定方法」で解説します）

※FREEBIES（特典）は、基本データ容量として使用することはできません

Go/GOPLUSは有効期間が最大15日間なので、長期滞在する方はプラン設定（購入）を15日毎に行う必要がありそれが面倒と感じる方にはピッタリとはいえませんが、初めてで必要なデータ容量が予測できずどのプランを選べばいいか分からないという方にはおすすめです。

GoSURF（通信データのみ）

GoSURFは留学生も含め、ビジネス出張など1ヶ月以上滞在する方に人気の通信データのみのプランです。

基本データ容量だけで見るとGo/GOPLUSほど多くはありませんが、とはいえこちらも無料特典としてデータ容量が付いてくるのでメインの使用目的がLINEなどを使ったメーセージのやり取りや短時間の通話、基本的なウェブ検索だけなら月に5GBもあれば十分だと言えます。

プラン(送信コード)	料金/有効期間	データ容量	その他(特典)
GoSURF299	299ペソ/30日	2GB	10GB for apps
GoSURF599	599ペソ/30日	5GB	10GB for apps
GoSURF999	999ペソ/30日	10GB	10GB for apps
GoSURF1299	1,299ペソ/30日	15GB	10GB for apps
GoSURF1999	1,999ペソ/30日	30GB	10GB for apps
GoSURF2499	2,499ペソ/30日	50GB	10GB for apps

※FREEBIES（特典）は、基本データ容量として使用することはできません

FREEBIES（特典）の通信データが使用できる指定アプリはGOPLUSと同じです。

GoSURFは基本データ容量がそこまで多くはないため、動画視聴などに使える通信データが特典でついてくるとはいえ日常的に動画ストリーミング、ダウンロード、ゲームなどをする方は注意したほうがいいかもしれません。

GoSURFは無制限のテキストや無料通話が一切ついていないので、日常的にテキストや通話を使わない方やたまに動画視聴はするけど最低限のデータ容量があればいいという方にはおすすめです。（※テキストと通話は使用料をチャージ分から差し引かれる形で利用可能）

GOSAKTO（通信データ＋テキスト・通話）

GOSAKTOはデータ容量、テキスト、通話全てを自分の好みに組み合わせて自分だけのプランを作ることができる他にはない魅力的なプランです。

プラン作るなんて面倒！という人のために他プランのようにデータ容量などが決められているものも用意されておりGlobeの中でなんと最安値料金である70ペソ（約200円）から通信データが利用できるプランもあります↓

プラン(送信コード)	料金/有効期間	データ容量	テキスト	無料通話	その他(特典)
GOSAKTO70	70ペソ/7日	1GB	無制限	×	1GB/日 for apps
GOSAKTO90	90ペソ/7日	2GB	無制限	×	1GB/日 for apps
GOSAKTO120	120ペソ/7日	3GB	無制限	無制限	1GB/日 for apps
GOSAKTO140	140ペソ/7日	4GB	無制限	無制限	1GB/日 for apps

※FREEBIES（特典）は、基本データ容量として使用することはできません

GOSAKTOについてくる特典が利用できるアプリはGOPLUSと少し異なり以下のようになります。

（※1）上記の作成したいプロモの種類を選ぶ際に出てくる『Surf』というのは『通信データ』を意味します。

（※2）通話込みのプラン作成を希望する場合に同じキャリア同士での通話だけ必要なら『To Globe/TM』、キャリア関係なく利用したいなら『To All networks』を選ぶ

（※3）そのまま登録 or プロモに名前をつけて登録のどちらかを選び変更したい場合は戻って選び直す

通話やテキストはプランに組み込まなくても利用できますが割高なので利用する可能性がゼロではないのであれば最短時間である10分だけでもつけておくといいかもしれません。

プラン外での通話、テキストの通常料金はこちらになるので参考までに。

宛先	通話料金	テキスト料金
GlobeからGlobe	6.5ペソ/分	1ペソ/通
GlobeからTM	7.5ペソ/分	1ペソ/通
Globeから他キャリア	7.5ペソ/分	1ペソ/通

初めてフィリピンに滞在する場合、必要なデータ容量や、通話やテキストが必要かなど予測しにくいので、ある程度自分のスマホの使用スタイルが把握できている人やデータ容量含め最低限のサービスしか必要ないという方には自分でプランを作れるGOSAKTOはおすすめです。

GoUNLI（通信データ＋無制限テキスト&通話セット）

GoUNLIはテキスト、通話が無制限でデータ容量が特典としてついてくる非常にシンプルなプランです。

個人的にこちらのプランは、どちらかというとテキストや通話を頻繁に使うローカルの人向けなイメージなんですが、特典として好きなように使える1GB以上のデータ容量がついてくるので、長期滞在者でも通信データの使い方次第では使いやすそうです。

プラン(送信コード)	料金/有効期間	データ容量(特典)	テキスト/無料通話
GoUNLI95	95ペソ/7日	1GB	無制限
GoUNLI180	180ペソ/15日	2GB	無制限
GoUNLI350	350ペソ/30日	3GB	無制限

GoUNLIはアプリのためのデータ容量がついてこないため、普段スマホで動画ストリーミングやゲームなどをほとんど利用しない方、テキストや通話機能を頻繁に使用する方におすすめです。

【Globe】メリットデメリット

メリット	デメリット
通信が安定している プラン料金が他社に比べて安い 24時間365日対応のカスタマーサービスでサポートに対する評価が高い 通信カバーエリアが広い	ダウンロードスピードが他社と比べると若干遅い

Globeはとにかく通信可能なエリアが広いことが大きな特徴で、比較的小さな都市でも利用できるのでマニラのような大都市以外に住むローカルの人の利用も多いようです。

通信が安定している反面、通信速度ともされるダウンロードスピードが数値だけで見ると他社より劣っているとされているのが唯一のデメリットです。

フィリピンでもう一つの大手通信キャリアSmartに比べるとGlobeのプランの数自体は少ないですが、それでも日本のスマホプランより選択肢はかなり豊富なので自分の予算や使い方に合ったプランを選びやすいです。

GlobeのSIMカード利用方法（アクティベート→ロード→プラン設定）

※フィリピンでは2022年12月から外国人も含め、SIMカード登録の義務化が始まりました。

『Smart』を含めフィリピンの通信会社のSIMカードまたはeSIMを使用する場合はこちらの登録が必須です。SIMカード登録義務化については以下の記事にまとめているので参考にしてみてくださいね。

STEP1：SIMカードをSIMフリースマホに挿入して電源を入れる

さっそく購入したSIMカードを持参したSIMフリーのスマホに挿入します。（SIMカード取り出しの専用ピンを日本から持参するのがおすすめ）

iPhoneの場合は、SIMカードを挿入してスマホの電源を入れると自動的にAPN設定が完了されるのでそのまま【STEP2】に進んでオッケーです。

ただ例外としてAndroidスマホの場合は、機種によってAPN設定を手動で行う必要があるので【STEP2】に進む前に下記の方法で念の為APN設定を確認しておきましょう。

AndroidスマホのAPN設定方法

APN設定が正しく設定されていないと手順を進めてもネット通信ができないので必ず確認しましょう！

STEP2：通話画面から「*143#」に発信する

通話画面から「*143#」とだけ入力し発信します。

STEP3：MyAccount (2)を選ぶ

ダイヤル発信をすると設定リスト一覧が表示されるので、その中から『MyAccount』の番号を下部に入力→[SEND/送信]を押します。

STEP4：Lord call card (3)を選ぶ

次に出てくる設定リスト一覧でその中から『Lord call card』の番号を下部に入力→[SEND/送信]を押します。

『call card』というのは『チャージ用のロードカード』のことです。

STEP5：ロードカード裏面を削りシリアルコードを入力

ロードカード裏面の銀色部分を削ると10桁のシリアルコードと、6桁のコードが出てくるのでこちらのコードを画面指示に従って正しく入力→[SEND/送信]を押します。

送信完了後すぐにSNSで『Hi! Thanks for loading〜』というメッセージが届いたら無事にスマホにお金がチャージできましたよということです！

STEP7：SMSメッセージで希望プラン名を直接送信

【STEP6】でメッセージを受け取った画面のまま、希望のプラン名を直接入力して送信します。

プラン名は本記事の『料金プラン一覧』か下記のGlobe公式サイトから事前にチェックしておくとスムーズに手順を進めることができます。

>>Globe公式サイト

【プラン名の入力例】→GoSURF299, GOPLUS129…etc

上記のような感じで基本的にはプラン名をそのままスペースなしで入力すればオッケーです。（※スペースを入れたり、まれに大文字/小文字や全角/半角などの混合で正常にプラン名が認識されない場合があります）

プラン名を送信するとすぐに『You’re now registered to（プラン名）』というメッセージが届くのでこれでチャージ分からプラン購入が完了し、スマホでインターネット通信の利用が可能になります。

もう一つの方法としては『GlobeOne』というGlobe専用アプリをインストールしてアプリからプランを購入する方法です。

アプリは残念ながら全て英語表記にはなりますが、使い方としては非常にシンプルでアイコンである程度の意味の予測ができるので多少英語に自信がない人でも比較的簡単に使うことができます。

アプリを利用するにはアカウント作成が必須ですが、データ残量やロード残高の確認だけでなくTop-up(チャージ)やプラン購入/追加も必要な時にすぐできるので便利です。

【GlobeOneアプリでのプラン設定方法】

アプリを使用したプラン設定は、一番目に紹介したテキストメッセージから設定するよりは少し手間ですが、短期滞在であっても複数回にわたってロード（チャージ）やプラン設定をする予定があるのであればデータ使用量も管理しやすいので登録しておくと便利ですよ。

SIM購入から利用の際の注意点

ロードカードの有効期限

SIMカード本体に有効期限はありませんが、お金をチャージするためのロードカードには有効期限があります。

留学や短期旅行であれば購入後すぐに使用する場合がほとんどだと思いますが、念の為に購入前にカード裏面の有効期限を確認しておきましょう。（※長期留学や長期滞在で余分に購入しておく方は特に注意が必要です）

SIMカード本体のサイズ

SIMカードには3種類のサイズ（Standard/Mini/Nano）があります。

最近ではほとんどのSIMカードが『3 in 1』という仕様になっており、自分の必要なサイズに切り取って使用できるようになっています。

実際に私が数年前にフィリピンで購入したSIMカードは3 in 1でしたが、ただ購入前に情報収集しているとワンサイズのSIMカードが売られていることがあるという情報も見かけました。

あくまで私個人の推測でしかないですが、もしかしたら個人商店のような小さなお店では3 in 1でない可能性もあるので、こちらも万が一のために事前に自分のスマホのSIMカードのサイズは調べておくと安心です。

通信カバーエリア

フィリピン留学の主要都市と言われるセブ、マニラ、ダバオ以外の小さな都市や地域に行く方は必ず使用するキャリアの通信可能エリア（LTE/3G/4G/5G）をSIM購入前に確認しておきましょう。

マップで見ても分かりにくい場合は、現地の空港や滞在先エリアのショッピングモールなどSIMカードが購入できるショップのスタッフさんに聞いたりすると親切にどのキャリアがおすすめかなど教えてもらえますよ。

>>フィリピン各キャリアの通信エリアの確認はこちら

日本で使用しているSIMカードは大事に保管

引き続き使用予定のある日本のSIMカードは、フィリピンのSIMを挿入する時にくれぐれも失くさないように大切に保管しておきましょう。

まとめ

今回はフィリピン現地の大手通信会社『Globe』のSIMカードについて解説しましたがいかがだったでしょうか？

私自身もGlobeを3ヶ月間使用していましたがプランも自分に合ったものが選べて、想像以上に快適にスマホが使うことができました。

とはいえ日本でスマホで動画視聴やダウンロードがサクサクできることが当然のようになってきている私達日本人にとっては、フィリピンの通信環境は日本より劣るのでストレスを感じてしまいやすいと思います。笑

停電も起こる時は頻繁に起こります、、停電になればキャリアなど関係なく通信が全くできない状態になるのでそんな時は日本じゃないんだから仕方がないと割り切るだけのことです。

日本の通信環境の快適さには勝らないかもしれませんが、とにかく非常に安い料金で利用できるのでぜひフィリピンに旅行や留学に行く際にはGlobeのSIMカードを検討してみてはいかがでしょうか？

1ヶ月以内の短期滞在で現地通信会社での購入設定を面倒に感じる方や言語に自信がない方は、海外旅行向け格安eSIM『Airalo』も簡単で便利なのでご参考までに☺︎

それでは楽しいフィリピン滞在を！

最後まで読んでいただきありがとうございました。