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本記事は以下のような悩み、疑問をお持ちの方におすすめです。
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・フィリピン語学留学に興味がある
・フィリピンの語学学校の特徴は?
・学校選びで何から始めたらいいかわからない
・学校選びで必ずチェックすべきポイントは?
さて今回は、上記のような疑問や悩みを解決すべく、フィリピンで語学留学を3ヶ月経験した私の見解も交えながら、フィリピン語学留学での語学学校の選び方について解説していきます。
フィリピン語学留学は、最短1週間からできる手軽な語学留学として人気が非常に高いです。欧米の留学に比べて、飛行機代も授業料も安く、また面倒なビザ申請も必要ないため、年齢や英語力関係なく誰でも気軽にトライできることが人気の理由!
フィリピン語学留学に行く上で、やはり気になるのは語学学校についてです。私は3ヶ月間のフィリピン語学留学を経験しましたが、改めて思うことは『語学学校選びの重要性』。学習環境は英語力の成長に大きく影響します。
本記事では、フィリピン留学するなら知っておくべきフィリピンの語学学校事情と、経験者だからこそ分かる、失敗しないための語学学校選びのポイントを詳しく解説していますので、参考にしてもらえると嬉しいです(*´꒳`*)
- フィリピン語学学校の特徴
- 学校選びで確認すべきポイント7つ
- 学校選びに留学エージェントの利用が絶対的におすすめな理由
本当に行って良かった!と私が思えたフィリピン留学の驚くべき効果は、以下の記事で解説してます☺︎
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フィリピン留学するなら留学エージェントの利用がおすすめ!手数料無料の評判が良いフィリピン留学エージェントは以下の記事をご参照ください☺︎
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フィリピン語学学校の特徴
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フィリピンの語学学校の特徴は以下の通りです。
- マンツーマン授業の比率が高く、コスパが良い
- 日本人スタッフが常駐している学校が多い
- スパルタ式とリラックス型など、授業スタイルに多様性がある
- 学校がリゾート地(セブ島など)や都市部(マニラなど)に位置する
①マンツーマン授業の比率が高く、コスパが良い
フィリピン語学留学が人気の理由の一つと言っても過言でないことが、マンツーマン授業の比率が高く、さらにその料金と授業時間数を考えたときに圧倒的にコスパが良いことです。
一般的な欧米留学や、日本の通学型英会話教室では、グループレッスンと言って複数人で授業を受けるスタイルが多いです。マンツーマン授業が受講できる語学学校や英会話教室もありますが、オンラインではない対面式レッスンの場合は授業料が高い傾向にあります。
【各費用の比較表】※以下は平均費用です。
学校の種類 | ひと月のコマ(レッスン)数 | 料金 |
---|---|---|
(グループ) | 欧米の語学学校週20コマ×4週=80コマ/ 月 | 月額: 約17〜25万円 1レッスン: 約2,100〜3,100円 |
(マンツーマン) | 欧米の語学学校週5コマ×4週=20コマ/ 月 | 月額: 約20〜30万円 1レッスン: 約1〜1.5万円 |
(グループ) | 通学式の英会話教室週1レッスン×4週=月4レッス | 月額: 約1万円〜 1レッスン: 約2,500円〜 |
(マンツーマン) | 通学式の英会話教室週1レッスン×4週=月4レッスン | 月額: 約2万円〜 1レッスン: 約5,000円〜 |
フィリピン語学学校(マンツーマン+グループ+滞在費+3食込) | 80コマ/ 月 (一般ESLコースの場合) | 週20コマ×4週=月額: 約15万円〜 1レッスン: 約1,800円〜 |
フィリピン語学学校の費用は基本的に授業料、滞在費(寮費またはホテル代)、食費(1日3食)込みで表記されていることがほとんどで、安価な語学学校であれば月15万円からと、他のマンツーマン授業に比べて格段に安価であることがわかります。
コースは、一般英語(ESL)、ビジネス英語、IELTSやTOEICの試験対策に特化したものまで選択肢は豊富で、スケジュールの構成としては、マンツーマン授業をメインに、グループレッスンが少なめの比率で組み込まれていることが特徴です。
マンツーマン授業は、自由に質問ができるため、分からないことを放置せず、その場ですぐに講師に説明してもらえることが最大のメリット。自分に合ったペースで学習できるため、授業についていけるか不安な英語初心者はもちろん、基礎がある中級者以上の人にとっても、理解を深めながらステップアップできます。
②日本人スタッフが常駐している学校が多い
欧米の語学学校は、日本人も含め多国籍の留学生を扱うため、日本人スタッフが常駐する語学学校は、非常に数少ないです。
一方でフィリピンの語学学校は、日本人留学生が多いことから、日本人スタッフが常駐している学校が多く存在します。
日本人スタッフ常駐によるメリットは、サポート体制が充実していること。入学当日の手続きや校内ルールの説明が日本語で受けられたり、病気や怪我、学校でのトラブルなど緊急時に最速で対応してもらえるため、初めて海外で生活する人や、英語力に不安がある人には大きな安心要素となること間違いなしです。
日本人スタッフ常駐でない学校でも相談専門のカウンセラーが配置される場合がありますが、習慣、食事や住まいに関する文化の違いによる悩みは日本人スタッフの方が理解してもらいやすいこともあり、相談しやすいため、日本人スタッフの常駐はフィリピン留学ならではの大きなメリットです。
③スパルタ式とリラックス型など、授業スタイルに多様性がある
フィリピンの語学学校は、学習者のニーズや目標に応じて多様な授業スタイルを提供しており、「スパルタ式」「セミスパルタ式」「一般・リラックス型」というスタイルに分けられます。
【スパルタ式の特徴とメリットデメリット】
『スパルタ式』は、短期間で英語力を集中的に伸ばしたい人に適したプログラム。
非常に厳格な学習環境が提供されているため、高いモチベーションを持った学習者に人気があります。
特徴 | 厳格なルール 英語以外の言語使用禁止(EOP)を徹底 スケジュールの過密化 一日の学習時間が長く、自習時間までしっかり管理 週末のアクティビティ制限 外出制限/禁止が多く学習に集中できる環境が整っている |
メリット | 英語だけに集中しやすく、短期間でも成果を出しやすい 規律があるため、自己管理が苦手な人におすすめ 英語の4技能を日常的に使う習慣が自然と身につく 勉強の習慣化と効率的な勉強法が身につく |
デメリット | 勉強時間が長く、オンオフのメリハリをつけにくい リゾート感を求める人には不向き 観光など遊びの時間を持つことが難しい |
【一般・リラックス型の特徴とメリットデメリット】
『一般・リラックス型』は、英語学習とリフレッシュのバランスを重視したスタイル。
英語学習だけでなく、現地でのアクティビティや観光などもあわせて楽しみたい人に向いています。
特徴 | 柔軟なスケジュール 授業の時間割に余裕があり、自由時間を多く取れる 自由な環境 英語以外の言語の使用に寛容なため、日本人同士でも交流しやすい 現地体験の充実 アクティビティの割引や学校開催の交流会など自由時間を楽しみやすい |
メリット | 学習とリフレッシュの両立が可能 気持ちと時間にゆとりを持ち、現地の文化や生活も楽しみながら英語を学べる 息抜きしやすいため勉強のストレスが少なく、初心者でも気軽に学びやすい |
デメリット | 学習時間が少なく、短期間での成果が出にくい場合がある 自己管理が必要で、モチベーションを維持するのが難しい場合がある |
『セミスパルタ式』は、いわゆる「スパルタ式」と「一般・リラックス型」の間です。
学校によっては言語の制限や外出制限、テストや義務自習がありますが、スパルタ式ほどは厳しくないことが多いため、しっかり勉強したいけどスパルタ式はちょっと不安…という方におすすめです。
④学校がリゾート地(セブ島など)や都市部(マニラなど)に位置する
フィリピン語学学校は、観光客にも人気のリゾート地(セブ島、ボラカイ島、スービック)、ビジネスや教育の中心である都市部(マニラ、セブシティ、イロイロ)、リゾート地や都市部以外の地方都市(バギオ、クラーク、ドゥマゲッティ、バコロド)に位置しています。
【リゾート地の特徴とメリットデメリット】
特徴 | 美しいビーチや自然に囲まれた観光地として観光客にも人気のエリア 世界的なリゾート地でありながら、語学学校が多く集まるエリア ホテル滞在型の語学学校も多く、比較的穏やかで落ち着いた雰囲気 |
メリット | 海が近く、開放的な景観でリフレッシュしながら学習に取り組める ダイビングやアイランドホッピングなど、休日のアクティビティが充実 留学生や観光客が多く、比較的治安が良い |
デメリット | 語学学校の立地によっては利便性が低い(ショッピングモールなど施設が少ない) 観光地価格の影響で、物価やサービス料が高めになることがある 外食や買い物の選択肢が、都市部ほど多くない場合がある |
【都市部の特徴とメリットデメリット】
特徴 | ビジネスや教育の中心地として発展しているエリア 日本からの直行便があることも含め、国内外のアクセスが良い 大型ショッピングモールや飲食店が充実している |
メリット | 医療施設や交通網が整備されており、生活の利便性が高い 歴史的な観光スポットもあり、リアルな現地の生活感や文化も肌で感じられる 留学生の多国籍率が高めのため、多文化に触れる機会を持ちやすい |
デメリット | エリアによっては治安が不安定のため、十分な注意が必要 他エリアと比べて、物価が高め 都市特有の道路の混雑や騒音、人混みがストレスになる可能性がある |
【地方都市の特徴とメリットデメリット】
特徴 | 都市部やリゾート地以外の地方に位置し、自然や田舎の雰囲気が残るエリア バギオは「夏の首都」と呼ばれる避暑地、クラークは元米軍基地の跡地で開発が進むエリア 、ドゥマゲッティは国内別格と言われる美しい海を持つ南国ライフの街、イロイロは 新旧建物が混在する経済的に発展した教育都市 |
メリット | 騒がしさが少なく、集中して学べる落ち着いた学習環境 他エリアと比べて、一番物価が安い 治安が比較的良い |
デメリット | 場所によっては空港や主要都市へのアクセスがやや悪い場合がある リゾート地ほど観光やアクティビティーが充実していない 医療やショッピング施設の選択肢が限られる場合がある |
留学生や観光客が多い地域は、比較的治安が良いとされていますが、あくまで明るい時間帯に限った話であり、また時間帯に限らず危険とされるエリアも多く存在します。夜遅くの外出は性別関係なく避けること、特に女性は複数の場合でも十分な注意が必要です。
失敗しないための語学学校選びのポイント7選
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フィリピン語学学校を選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- 自分の目的に合った学校を選ぶ
- 学校のロケーションを確認する
- 授業スタイルとカリキュラムを確認する
- 日本人比率をチェックする
- 学校の設備や生活環境を確認する
- 費用とコストパフォーマンスを確認する
- 卒業生の口コミや評判を調べる
①自分の目的に合った学校を選ぶ
学校選びで一番大切なポイントは、「自分の目的に合った学校を選ぶこと」です。
人それぞれ英語学習のゴールはさまざま、学習スタート時点のレベルも違います。
何のための英語学習なのか、自分が強化したい部分や学びたい内容のコースの選択肢がある学校を選ばないと、得たいスキルを得られずに終わってしまいます。
【フィリピン語学学校の代表的なコース】
コース名 | 対象/ ターゲット | ポイント |
一般英語/ ESLコース | 初心者〜 | 総合的な英語力を養いたい人向けのコース マンツーマンの比率は多めだが、グループ授業も組み込まれていることが多い |
Intensiveコース | 中初級〜 | 短期集中型でESLコースよりマンツーマンのコマ数が多め グループ授業が一切ないコースもある |
資格試験対策コース | 試験対策のための学習をしたい人 | TOEIC、TOEFL、IELTS、英検、TESOL、OPIcなど各英語試験対策向けの特化型カリキュラム マンツーマンとグループ授業がバランス良く組み込まれるものが多い 公式の模擬試験が含まれるコースもある |
アカデミックコース(進学準備コース) | 海外進学のための準備をしたい人 | 大学で必要な読解力や論文作成などに重点を置いた学習カリキュラム |
ビジネス特化コース | 仕事で英語が必要な社会人やビジネスパーソン | プレゼンテーション、ミーティング、メール作成、電話応対、交渉術、ビジネス用語の単語など、ビジネスで想定されるタスクのための学習カリキュラム |
親子留学、ジュニアコース、高校生コース | 親子で留学したい人(5歳以上)、小中高生 | 学校によっては親子一緒に同じ教室で授業が受けられる |
その他(インターンシップ、英語矯正、バリスタや医療など専門分野など) | 特定分野に英語学習の目的がある人 | コースによっては、筆記学習に合わせて実技やアクティビティが組み込まれたカリキュラムがある |
上記に挙げたコースは全てではありませんが、全ての語学学校に幅広いコースの選択肢があるとは限らず、やはり語学学校によって特化コースがあるなど、特徴や強みはさまざまです。
留学エージェントを利用する場合には、カウンセラーとの話し合いで語学学校を紹介してもらう流れとなります。その場合にも、事前にコースの選択肢や内容を知っておいた上で自分の希望コースを決めておくと、自分に合った学校をよりスムーズに紹介してもらうことができます。
②学校のロケーションを確認する
「フィリピン語学学校の特徴」の一つとして解説しましたが、フィリピン語学学校が位置するエリアは複数あります。
それぞれに特徴やメリットデメリットは異なるため、最終的には個々の好みですが、どう選んでいいかわからない方は、先ほど紹介した各エリアの特徴と以下の表を参考にしてみてくださいね。
【各エリアの向き不向き】
エリア | 向いている人 | 向いていない人 |
セブ島(リゾート地) | リゾート気分でゆったり学びたい人 観光やアクティビティも満喫したい人 生活の利便性を求める人 | 自己管理が苦手、遊びの誘惑が多いと集中できない人 静かな環境でじっくり勉強に集中したい人 日本人の少ない環境を求める人 |
ボラカイ島(リゾート地) | 美しいビーチを楽しみながら学びたい人 静かで落ち着いた環境で勉強したい人 | 都会的な生活を求める人 ショッピングや娯楽施設の充実を重視する人 |
スービック(リゾート地) | 落ち着いた環境で学びたい人 治安の良さを重視する人 | 大都市の利便性を求める人 にぎやかな環境が好きな人 |
マニラ(都市部) | ビジネス英語を学びたい人 生活の利便性を重視する人 多国籍の学生と交流したい人 | 物価の安さを重視する人 静かな環境で学びたい人 |
セブシティー(都市部) | 都市とリゾートのバランスを求める人 大規模な語学学校を希望する人 買い物や食事の選択肢を重視する人 | 人混みや渋滞が苦手な人 静かで落ち着いた環境を求める人 日本人の少ない環境を求める人 |
イロイロ(都市部) | 教育環境が整った地域で学びたい人 治安の良さを重視する人 | 都会的な生活を求める人 娯楽施設や観光スポットを重視する人 |
バギオ(地方都市) | ・スパルタ式のコースや語学学校で集中学習を希望する人 涼しい気候を好む人 | ゆったりした学習スタイルを求める人 南国の温暖な気候が好きな人 観光やアクティビティを楽しみたい人 |
クラーク(地方都市) | 比較的治安の良い場所を希望する人 落ち着いた環境で学びたい人 | 都会的な利便性を求める人 ナイトライフを楽しみたい人 |
ドゥマゲッティ(地方都市) | ローカルな雰囲気を感じながら学びたい人 物価の安さを重視する人 | 都市の便利な生活環境を求める人 活気のあるエリアで学びたい人 |
バコロド(地方都市) | フレンドリーな環境で学びたい人 物価の安さを重視する人 | 都会的な生活を求める人 エンタメやショッピングの充実を求める人 |
③授業スタイルとカリキュラムを確認する
自分に合った授業スタイルを「スパルタ式」「セミスパルタ式」「一般、リラックス型」の中から選びましょう。
- スパルタ式: 厳しいスケジュールで短期間で成果を出したい人向け(例: 自習時間の強制、外出制限、一日のレッスンが5コマ以上(5時間以上)、母国語禁止など)
- セミスパルタ式: 自己管理に自信がなくある程度の制限は欲しい人向け(例: スパルタ式よりはレッスンのコマ数に柔軟性がある、外出制限、母国語禁止など)
- 一般、リラックス型: 自由度が高く、リフレッシュしながらゆったり学びたい人向け(例: 一日のレッスンが5コマ以下(5時間以下)、制限がほとんどないなど)
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私はスパルタ式の語学学校で3ヶ月勉強したけど、想像以上に大変!!モチベーションの維持ができるか不安な人は、「セミスパルタ」か「一般」を検討しよう
※「スパルタ式」と「セミスパルタ」の一番の違いは、授業時間数というよりは制限の有無や制限の厳しさです。セミスパルタでも、授業のコマ数が多いコースや、コマ数を追加できるコースはあります。
授業スタイルに加えて、必ずチェックしたいことが一日のレッスンスケジュールです。
【授業スタイル別 1日のレッスンスケジュール】
時間帯 | スパルタ式 | セミスパルタ式 | 一般、リラックス型 |
---|---|---|---|
7:00-8:00 | 起床・朝食 | 起床・朝食 | 起床・朝食 |
8:00-9:00 | 小テスト/義務自習 | 小テスト/自由時間 | 自由時間 |
9:00-12:00 | マンツーマン (2〜3コマ) | マンツーマン (2〜3コマ) | マンツーマン (1〜2コマ) |
12:00-13:00 | 昼食 | 昼食 | 昼食 |
13:00-15:00 | グループレッスン (2〜3コマ) | グループレッスン (1〜2コマ) | グループレッスン (1〜2コマ)/自由時間 |
15:00-17:00 | マンツーマン (1〜2コマ)・小テスト | マンツーマン (1コマ)/自由時間 | 選択クラス/自由時間 |
17:00-18:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 |
18:00-19:00 | 義務自習/選択クラス | 自由時間/選択クラス | 自由時間/外出 |
19:00-21:00 | 義務自習/選択クラス | 自由時間/選択クラス | 自由時間/外出 |
21:00-22:00 | 義務自習/小テスト | 自由時間 | 自由時間/外出 |
22:00-23:00 | 自由時間/就寝準備/消灯 | 自由時間/就寝準備 | 自由時間/外出/就寝準備 |
また「スパルタ式」「セミスパルタ式」は、月1〜2回定期テストや朝晩の小テストが実施されることが多く、成績によって外出禁止など罰則が設けられていたり、また消灯時間や朝の点呼などの縛りがあるところもあります。
一方、「一般、リラックス型」は、基本的に自由時間の外出は自由で、22時以降の夜間帯でも外出が許されるところもあります。
現状の英語レベルと勉強の持久力を考慮した上で、無理のない授業スタイルを選びましょう
やる気を奮い立たせるために「スパルタ式」を選んだ結果、気持ちに余裕がなくなり英語が嫌いになっては本末転倒、逆に自己管理が苦手にも関わらずレッスン数が少ない「リラックス型」を選ぶと、物理的に学習時間が足りず英語力が思うように向上しない事も考えられます。
フィリピン留学のスパルタ式についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も併せて参考にしてみてくださいね☺︎
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④日本人比率をチェックする
フィリピンの語学学校を選ぶ際、日本人比率は重要な判断基準の一つです。日本人比率は、学習環境や英語使用頻度などに少なからず影響するため、必ずチェックしておきたいポイントです。
【日本人比率ごとのメリットとデメリット】
日本人比率 | メリット | デメリット |
日本人比率が高い学校 | 日本語でのサポートが充実(日本人スタッフ常駐の可能性が高い) 食事・設備が日本人向け 友達が作りやすく、情報交換や相談がしやすい 初めての海外留学でも異国感が少なく安心感がある | 日本語を使う機会が増え、英語のアウトプットが減る可能性がある 日本人同士のグループができやすく、国際交流が減りやすい 異文化適応力が身につきにくい 新しい刺激が少ない |
日本人比率が低い学校 | 英語を使う機会が多く、短期間での上達が期待できる 異文化経験がしやすい 多国籍の友達を作りやすい 海外生活に順応する力がつきやすい | 日本語でのサポートがなく不安に感じやすい ホームシックになりやすい 友人関係の構築に時間がかかる可能性がある 生活環境にストレスを感じる可能性がある(食事が口に合わない、衛生面への不安など) |
それぞれにメリットデメリットはあり、決して日本人比率だけで学習効果の高さが決まるわけではありません。あくまで自分の勉強スタイルや性格に合っている学習環境かどうかが大切です。
求める条件に全て当てはまる学校を探すことは非常に難しいため、妥協できる点と譲れない点を決めておくと、日本人比率が多い方が合うのか、少ない方が合うのかを考えやすいです。
⑤学校の設備や生活環境を確認する
フィリピン語学留学では、校内の学生寮、学校敷地内の寮やホテル、敷地外のアパートやホテルのどれかに滞在することになります。
学校の設備や生活環境が学習の質や快適さを大きく左右すると言っても過言ではないため、事前にしっかりチェックしておきましょう。
大前提として、フィリピンは、いまだに都市部も含め国内全体で、エネルギーインフラの不足やエネルギー不足、悪天候による災害の影響などに伴う停電や断水が頻繁に発生する国としてよく知られています。
停電や断水は避けようがありませんが、フィリピンでは日常の中で起こる出来事として頭に留めておく方が、いざ発生した時に落ち着いて対応ができます。
【学校選びでチェックしておきたいこと】
校内の環境 | 教室の環境(教室の広さや清潔さ・エアコンやファンなどの空調設備など) 自習スペースの有無(使用できる時間帯などのルール・広さや造りなど) Wifi環境(安定性・Wifiが届く場所・自分の部屋で使えるか) ウォーターサーバーの有無 その他(カフェ、売店、ジム、学校周辺のスーパー、コンビニの有無) |
宿泊施設の環境 | 部屋、施設の種類(何人部屋か・校内学生寮か敷地内のホテルか敷地外の施設か) 生活必需品について(ベッドタイプ・机、エアコン、クローゼット、貴重品ロッカーの有無) シャワー、トイレについて(各部屋にあるか、部屋外での共有か・シャワーの水圧・お湯が出るか・使用時間の制限の有無など) 掃除、洗濯について(自己対応なのかサービスがあるのか・ある場合は頻度や有料か無料なのかなど) 食事について(献立・食事のバラエティーや味・アレルギー食品の対応・学校周辺に食べ物が購入できる場所や外食できる場所があるか) |
セキュリティー・安全性 | 学校の安全対策(敷地内にセキュリティーガードがいるか・監視カメラや門限の管理は十分か) 周辺環境の治安(学校の立地が安全なエリアか・夜間の外出に問題がないか) 医療サポートの有無(体調不良時に相談できるスタッフの有無・近くに病院やクリニックがあるか) |
最近では、留学経験者がSNSに学校に通った感想や留学生がリアルタイムで感じていることを投稿する事も多いため、留学エージェントが掲載する利用者の口コミや総合口コミサイトと併せてSNSもチェックすると、より最新の情報やリアルな声が収集しやすいです。
⑥費用とコストパフォーマンスを確認する
フィリピン語学留学は欧米留学に比べて費用が抑えられるため、コスパの良さが魅力ですが、学校やコースによって料金に大きな差があります。
授業料以外にも、生活費や追加費用を考慮しながら、総合的なコストパフォーマンスを確認しましょう。
フィリピン語学留学の主な費用内訳
【授業料(学費)】
フィリピンの語学学校の学費は、授業スタイルや設備によって異なります。
- スパルタ式やマンツーマン中心の学校は、授業時間が長いため費用が高め
- リラックス型の学校は、授業時間が短いため比較的安価な場合が多い
授業料(1か月あたり)の目安
- マンツーマン授業中心:$1,200~$2,000
- グループ授業中心:$800~$1,500
- スパルタ式:$1,300~$2,200
【宿泊費】
ほとんどの語学学校は学費に寮費込みのパッケージ料金を設定していますが、部屋タイプによって金額が異なります。
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留学エージェントでは、随時お得なキャンペーンが実施されてるよ!なかには無料で部屋のグレードアップができるキャンペーンもあるから早めからサイトをチェックしておこう!!
- セブリッジ
…2018年設立の年間600名以上の送客実績を持つフィリピン特化型留学エージェント。国から認可を受けた学校のみの取り扱いで、セブ島とバギオを中心に60校以上と提携。
→お申し込みでオンライン英会話無料プレゼント/ インフルエンサー留学で費用が最大20万円無料/ 申込み者対象の円安応援キャンペーンなど
- MeRISE留学
…2012年設立、社会人向けのワーケーション留学をコンセプトに自社の語学学校をセブで運営。施設の設備が充実しており、日本人に向けたサポートも手厚いため、海外での生活環境に不安がある留学初心者でも安心して学習できるとして人気が高い
→周年キャンペーン/ クリスマスキャンペーン/ 期間限定キャンペーンなど
- QQEnglish(セブ島留学)
…オンライン英会話で有名なQQEnglishが運営。費用は業界最安値級で、セブ島一安全な環境に位置する校舎と宿泊施設には日本人スタッフが20人常駐。通常の4倍速で英語脳が身につくカランメソッドを授業に取り入れており、勉強しているのに英語力が伸び悩んでいる人にも最適。
→早期申込キャンペーン/ インフルエンサー留学で最大3週間無料/ 期間限定キャンペーンで最大30万円無料/ 新春、秋の留学キャンペーンで入学金無料+授業料1週間分無料など
- School With
…フィリピンを含め16の主要英語国に対応する総合留学エージェント。フィリピンの掲載学校数が200校以上と豊富な選択肢があり、日本最大級の留学経験者の口コミ体験談や学校情報を掲載していることが特長。留学前の無料英語テストや初月1円のオンライン英会話など特典も多数。
→最大26,000円相当のAmazonギフト券がもらえるキャンペーン/ 申込者全員にレアジョブ英会話初月1円クーポンプレゼント/ 友達紹介キャンペーン/ 春の留学準備キャンペーンなど
各部屋タイプの料金の目安(※最安値は『一般のESL 5コマコース×4週間』、最高値は『スパルタ式のIntensive ESL 8-10コマコース×4週間』の料金(授業料+寮費+食費込)を表示。学校によって金額と部屋タイプの選択肢は異なる)
- 1人部屋:$1,600~$2,500
- 2人部屋:$1,300〜$2,100
- 3人部屋:$1,100〜$1,900
- 4人部屋:$1,050〜$1,800
- 6人部屋:$920〜
- 外部寮・ホテル・アパート:$2000〜
複数部屋はルームメイトによって当たり外れが激しいため、一人時間が必ず確保したい人や共同生活に不安がある人は、料金は上がりますが一人部屋を選ぶ方が無難です。
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私は3人部屋で特にトラブルもなく、むしろ日常的に会話する機会を持てたことで話す練習にもなり、複数部屋で後悔はなかったよ!ただ私の友達はルームメイトのいびきに悩んでたから、音に敏感なら一人部屋を選ぶ方が安心かも。
【食費】
多くの学校は1日3食付きのプランを提供しており、宿泊費と同様に学費に含まれていることがほとんどですが、週末の食事の有無や食事内容は学校によって異なります。(外出制限がない学校では外食する事も可能)
食の好みに偏りがある人やアレルギーで特定の食品が食べられない人は、食事の内容や味付け、アレルギー食品への対応について事前に確認しておきましょう!
【その他の費用】
学校選びの際に見落としがちな追加費用があるため、事前にチェックしましょう。
入学前に必要な費用の目安
- 入学金:$100~$200
- 航空券:往復で$500~$1,200
- 海外旅行保険:$100~$300/ 月 (※)
(※)海外旅行保険に関しては、クレジットカードに付帯される海外保険でカバーする事も可能ですが、多くの場合は最大90日までとなるため、それ以上の期間を留学するのであれば加入型の保険を利用しましょう
私も利用中の年会費無料の『エポスカード』!海外旅行保険が利用付帯で最大90日間、1ヶ月以内の短期留学はもちろん、長期留学で加入型保険との併用にもめちゃくちゃ便利なカードです☺︎
現地で必要な費用(※赤文字は留学期間に関わらず留学生全員が必要な費用です)
- 電気代・水道代:$20~$50(寮費に含まれることが多い)
- SSP(特別就学許可証):$110〜$120(留学生全員が対象・6ヶ月間有効でそれ以降は再申請が必要)
- SSP-E CARD:$60〜$70(2024年6月に新しく作られたカード、申請日から1年間有効・留学生全員が対象)
- ビザ延長費用:$40〜$80(30日以上滞在する場合・延長期間によって金額が異なる)
- ACR-Iカード発行手数料:$50(60日以上滞在する場合・6ヶ月間有効でそれ以降は再申請が必要)
- ECC申請代:$10(6ヶ月以上滞在する場合)
- 教材費:$25〜(学校やコースによって異なる)
- 宿泊先のデポジット:$35〜$70(滞在先の破損など何もなければ帰国時に全額返却)
- 交際費・娯楽費:$100~$500
現地で必要な費用は、到着後に現地通貨で現金払いであることがほとんどですが、学校によって異なる可能性もあります。留学エージェントを利用する場合には、説明してもらえるため心配いりませんが、個人手配する場合には、必ず学校側に詳細を確認しておきましょう。
【フィリピン留学にかかる総額】
総額の目安は以下の通りです。(※以下はESLコース/ 5コマ/ 6人部屋の条件の場合です)
留学期間 | 授業料(寮費+3食込み) | 航空券+保険+入学金+現地払いの費用(ビザなど) | 総額 |
---|---|---|---|
2週間 | 8万円〜 | 12万円〜 | 20〜30万円 |
4週間 | 14万円〜 | 15万円〜 | 30〜40万円 |
8週間 | 27万円〜 | 18万円〜 | 45〜60万円 |
12週間 | 42万円〜 | 18万円〜 | 60〜90万円 |
6ヶ月 | 83万円〜 | 20万円〜 | 105〜120万円 |
もっと具体的な費用を知りたい場合は、『School With(スクールウィズ)』の無料相談の利用がおすすめです(*´꒳`*)
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『スクールウィズ』の無料相談は、LINE、メール、電話、オンライン個別面談に対応、またオンライン留学説明会も実施されているよ。私はLINEで見積もり相談をしたけど返信も早く、内訳まで教えてもらえてとても参考になったよ!
改めて費用に関して最低限確認しておくポイントは以下の通りです。
- 料金に授業以外のサービス(宿泊・食事・Wi-Fi)が含まれているか
- 追加料金が発生するオプション授業の有無
- 宿泊費に光熱費・清掃費・洗濯サービス代・Wi-Fi代が含まれているか
- 学費以外の追加費用(航空券・ビザ代・保険費用など)がどの程度かかるか
- 保持しているクレジットカードがフィリピンで使えるか(VISA、Mastercardなど)
- クレジットカードの利用限度額を確認(日本出発前)
- 現地ATMについて(設置場所、手数料など)
⑦卒業生の口コミや評判を調べる
フィリピンの語学学校選びに欠かせないのが、卒業生の口コミや学校の評判です。
大前提ですが、良い口コミしかない学校はまず存在しません。
なぜなら人それぞれ学校の合う合わないがあったり、たまたまルームメイトや講師との相性が悪かったなど個々の問題の可能性もあるからです。
参考にする口コミは、校内や寮内の設備、授業の雰囲気や授業の進め方(全体的な評価)、使用教材に関すること、生活に関すること(食事、学校周辺の治安やお店の有無など)など。
重要なポイントは、少数派の意見に捉われすぎず、口コミ全体に目を向け、良い口コミと悪い口コミの比率を見ること。両方の口コミを見て具体的な内容やそう思った理由、または客観的な意見が述べられている口コミを中心に参考にしましょう。
特に特定の講師や生徒に対する意見、「楽しかった・楽しくなかった」「授業が難しかった」といった抽象的な感想、好みによる食事の感想などは、学校の総合的な良し悪しの判断基準としては不十分です。
口コミは以下のような方法で調べましょう。
- 留学エージェント利用者の感想を集めた専門のレビューサイトを活用
- 「学校名 + 口コミ or レビュー or 評価」などでweb検索、YouTubeで検索
- 留学エージェントで担当カウンセラーから情報収集と併せて口コミも聞く
- 各留学エージェントが運営するサイトの体験談を参考にする
語学学校探しには留学エージェントの利用がおすすめ!
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語学学校探しは、個人でも不可能ではないですが、効率的に自分の希望に合った語学学校を探すには、留学エージェントの利用が断然おすすめです。
理由としては以下のようなことが挙げられます。
- 多くの語学学校の最新情報があり、個人で調べるよりも効率的に学校の比較がしやすい
- 面倒な手続きのサポートが受けられるため初心者でも安心
- 個人手配と費用に大差がなく、むしろ割引や特典の適用が受けられることも多い
- 疑問があればすぐに相談できて、答えや的確なアドバイスがもらえる
個人的に特にメリットを感じる点は、学校の比較がしやすく自分の希望に合った学校を効率よく探しやすいということ。また、留学エージェントの提携校や取扱い校は、すでに卒業生が存在することから、体験談も豊富なため、学校探しに役立つ有益な情報が教えてもらえることも、個人リサーチでは得にくいメリットです。
まずは留学エージェントの無料相談を利用してみよう
フィリピンへの語学留学を決断したら、利用するしないは別として、まずは留学エージェントの無料カウンセリングや無料相談を利用してみましょう!
カウンセリングを受けたからといって、契約する義務は一切ないため、情報収集や予算を知るための見積もりをしてもらうだけでも活用次第でかなり学校探しがしやすくなりますよ。
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私も複数社の留学エージェントの無料カウンセリングを利用したよ!情報を教えてもらえるだけでなく、疑問や質問にも丁寧に答えてもらえたからこそ、過度な不安なく有意義な留学ができたよ!
以下は、フィリピン語学留学に強く利用者の評判が良い留学エージェントのうちの一部です。漠然とどこに相談するか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね(*´꒳`*)
- セブリッジ
…2018年設立の年間600名以上の送客実績を持つフィリピン特化型留学エージェント。国から認可を受けた学校のみの取り扱いで、セブ島とバギオを中心に60校以上と提携。
→お申し込みでオンライン英会話無料プレゼント/ インフルエンサー留学で費用が最大20万円無料/ 申込み者対象の円安応援キャンペーンなど
- MeRISE留学
…2012年設立、社会人向けのワーケーション留学をコンセプトに自社の語学学校をセブで運営。施設の設備が充実しており、日本人に向けたサポートも手厚いため、海外での生活環境に不安がある留学初心者でも安心して学習できるとして人気が高い
→周年キャンペーン/ クリスマスキャンペーン/ 期間限定キャンペーンなど
- QQEnglish(セブ島留学)
…オンライン英会話で有名なQQEnglishが運営。費用は業界最安値級で、セブ島一安全な環境に位置する校舎と宿泊施設には日本人スタッフが20人常駐。通常の4倍速で英語脳が身につくカランメソッドを授業に取り入れており、勉強しているのに英語力が伸び悩んでいる人にも最適。
→早期申込キャンペーン/ インフルエンサー留学で最大3週間無料/ 期間限定キャンペーンで最大30万円無料/ 新春、秋の留学キャンペーンで入学金無料+授業料1週間分無料など
- School With
…フィリピンを含め16の主要英語国に対応する総合留学エージェント。フィリピンの掲載学校数が200校以上と豊富な選択肢があり、日本最大級の留学経験者の口コミ体験談や学校情報を掲載していることが特長。留学前の無料英語テストや初月1円のオンライン英会話など特典も多数。
→最大26,000円相当のAmazonギフト券がもらえるキャンペーン/ 申込者全員にレアジョブ英会話初月1円クーポンプレゼント/ 友達紹介キャンペーン/ 春の留学準備キャンペーンなど
フィリピン留学に特化したおすすめの留学エージェントをもっと知りたい方は、以下の記事もご参照ください☺︎
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まとめ:フィリピン語学留学で失敗しない!学校選びのポイント7選
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さて今回は、フィリピン語学留学での語学学校選びのポイントについて解説しましたがいかがだったでしょうか?
語学留学において語学学校選びは、英語力の成長を大きく左右するといっても過言ではないくらい非常に重要なことです。
- 自分の目的に合った学校を選ぶ
- 学校のロケーションを確認する
- 授業スタイルとカリキュラムを確認する
- 日本人比率をチェックする
- 学校の設備や生活環境を確認する
- 費用とコストパフォーマンスを確認する
- 卒業生の口コミや評判を調べる
個人手配の場合はもちろんですが、留学エージェントを利用する場合にも、カウンセラーに紹介された学校について、上記のポイントは必ず確認しておくことが学校選びに失敗しないために大切なことです。
先ほども申し上げましたが、留学エージェントが取り扱う学校や提携校、自社が運営する学校などは、政府認定校など信頼できる学校であることは事実ですが、どこを選んでも学習効果に差異がないということではなく、また授業料によって学校の良し悪しが決まるわけではありません。
各学校、各コースごとに特徴があり、特化する内容がさまざまだからこそ、自分の目的に合う学校を選ぶことが英語力を確実に上げる鍵となるわけです。
語学学校選びはとても大変!!ですが経験者の私としては、学校選びにしっかり時間をかけたからこそ、留学前と比べて大幅に英語力をアップさせることができたと実感しています。
自分にぴったりの学校を選んで、楽しいフィリピン留学にしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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