【ワーホリ/留学】失敗しないスーツケースの選び方とおすすめ10選

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

本記事は次のような方におすすめです。

・ワーホリ渡航のためのスーツケースを探している
・スーツケースを失敗せずに効率的に選びたい
・大型スーツケースのおすすめ商品を知りたい

ワーホリや留学にスーツケースは必須アイテムですよね。

中にはバックパック一つで!!なんていう旅上級者もいますが、やはり旅と違いワーホリや留学となると移動や荷物の量も多くなるのでスーツケースが便利です。

本記事では、スーツケース選びの失敗経験がある私だからこそできる選び方のアドバイスと、私が次に購入するならこれ!!と思うものを厳選しましたので、参考してみてくださいね(*´꒳`*)

YuKi

お時間がない方はぜひ目次からおすすめまで直行しちゃってください

この記事で分かること
  • 購入する前にすべきこと
  • 最適なスーツケースの選び方
  • ソフトケースのおすすめモデル3選
  • ハードケースのおすすめモデル4選
  • 【コスパ最強】1万円前後のおすすめモデル3選
  • 荷物を詰めたら必ず確認すること
  • よくある疑問とその答え

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目次

購入する前に絶対すべきことは?

どんなスーツケースを購入しようかな、ソフトケースかハードケースか、、、?

それより前にしないといけないことがありますよ〜!!

検索し始める前に利用する予定の航空会社の荷物の規定をしっかり確認しておきましょう!!

100Lを超えるスーツケースは世界基準である3辺合計158cm以上になる商品も多いので必ず確認してから購入しましょう!

エアカナダの荷物規定はこちら(※区間によって異なる場合があります)

エアカナダ(国際線 日本〜バンクーバー)エコノミークラス

手荷物1個当たりの最大重量23kg, 3辺合計158cm

エアカナダ(国際線 日本〜バンクーバー)ビジネスクラス

手荷物1個当たりの最大重量32kg, 3辺合計158cm

引用元:エアカナダhttps://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/plan/baggage/checked.html#/

世界基準とされているくらいなので例外でない限りは158cmがほとんどですが、ろくに確認もせず「数センチ超えるくらい大丈夫だろー」なんてゆるーーい考えは今すぐ捨ててください!!笑

YuKi

数センチで追加料金が発生したり冗談抜きで最悪の場合、預けること自体を拒否される可能性も十分にあるからね〜

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最適なスーツケースを選ぶ時のポイント

スーツケース自体の大きさ(サイズ)

スーツケースを選ぶ際に重要なのは重さはもちろんのことですが、特に力や体力面で自信のない女性はとにかく自分の身長を考慮しながらスーツケース自体の大きさを選ぶこと。

ちなみに私は156cmなので日本人女性の平均で言えば極端に低いわけでもないので、預け荷物が可能なサイズ範囲内の大型スーツケースは運ぶのに苦戦したことはないですが、身長が150cm以下であればスーツケース自体の重さだけでなく大きさも考慮した方がいいかもしれません。

サイズが大きい=たくさん入るというのは間違い!容量は幅で決まるので縦の長さに注意して自分の身長に合ったものを選びましょう!

容量

ワーホリであれば最低70Lくらい。一般的には1泊10Lで計算することが多いですが、ワーホリなら洗濯もできるため余裕を持つとしても80L前後入るものであれば必要な荷物を詰めて少し余裕があるくらいです。

100L超えるスーツケースは本体サイズが利用する航空会社の規定をオーバーしないように注意が必要

私もスーツケースを今までに何度となく調べていますが100Lを超えるスーツケースはエコノミーの場合、オーバーサイズになるものも多く大きさも必然的に大きくなるので移動が多いワーホリでは持ち運びに少し不便かなというものがほとんどです。

ただ60Lだと若干小さく、帰りにお土産を買ったり現地で衣服などを購入して荷物が増える可能性を考えると、最低でも80L前後はあったほうが対応しやすいのでオススメ!!

基本的に荷物は減るのではなくある程度は増える可能性を考える方が合理的!なので自分の持って行く荷物でパンパンにならない程度の気持ち余裕のある容量を選ぶのがおすすめ!

スーツケース本体の重さ

ハードケースだと平均5kg前後ソフトケースだと重くても4kg前後です。個人的なオススメとしては重量が軽いソフトケースです!

ハードケースを選ぶのであれば多少値段が高くてもできる限り軽いものを選ぶ方がその分入れられる荷物も必然的に増えるので効率的ですよ。

たかが1kg、されど1kgです。重さは最重要ポイントなので出来る限り軽いものを選びましょう!!

荷物を減らしたい方はこちらの記事もご参考までにどうぞ☺︎

TSAキーロックの有無

TSAロックとはアメリカ運輸保安局が認可しているスーツケースに付いている鍵のことでアメリカを経由する場合に係員がランダムに荷物をチェックする際に使用される共通の鍵がこのTSAロックです。

アメリカと全く関係ない場所に行くのであれば本来不要です。

最近のスーツケースはTSAロックがほとんどついているのでそこまで気にしなくても大丈夫ですが、万が一アメリカでTSAロックがないスーツケースを検査される場合、鍵は壊されるのでTSAロックは付いている方がいいです。

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予算

一言でスーツケースと言っても安いものなら5000円くらい、高いものなら10万円以上するものもあってめちゃくちゃ幅が広いです。

最大いくらまでなら出せるのか予算の範囲をまず初めにしっかり決めておく方が効率良く決められるし似たような製品があっても比較しやすいです!

最低価格ではなく最大いくらまでなら検討の余地があるのか探し始める前にしっかり決めておくと選びやすいです!

ソフトケースかハードケースか

各々にメリットデメリットがありますがスーツケースと言われると、どちらかというとハードケースをイメージする方が多いのではないでしょうか?

そのイメージ通りに日本人に人気なのはハードケースですが、実は海外ではソフトケースが圧倒的に人気です。

最終的にどちらを選ぶかは好みや重視するポイントを考えて合う方を選ぶといいですが、ソフトケースとハードケースの特徴を比べてみたので良かったら参考にしてみてくださいね。

ソフトケースの特徴

メリットデメリット
片側開きで荷物整理がしやすく場所を取らない
柔軟性に優れチャックが閉めやすい
大容量でも軽量のものが多い

傷が目立ちにくい

外側ポケットがあり荷物の収納に便利
刃物で切られる可能性がある
荷物に衝撃が伝わりやすい
撥水性が弱いものだと中身が濡れる
デザイン、カラーバリエーションが少ない

ハードケースの特徴

メリットデメリット
防犯性が高い
荷物に衝撃が伝わりにくい
悪天候でも荷物が濡れる心配が少ない
カラーバリエーションが豊富

両開きなので荷物の収納場所が把握しやすい
スーツケース自体が重い
衝撃が強いとボディにひびが入る可能性が高い
柔軟性がないので衝撃がキャスターに伝わりやすくダメージを受けやすい
乱暴に扱われやすく、狙われやすい

やはりどちらかが飛び抜けて良さそう!!なんてこともなく正直どっちもどっちという感じです。

迷うならソフトケースが断然オススメ!!

個人的には迷うならソフトケースがおすすめです!

ソフトケースは柔軟性が高いため空港で荒く扱われてもボディに傷もつきにくく強い衝撃を受けてもヒビが入ることはないので根本的にスーツケース自体がダメになる確率がハードケースより圧倒的に低い!!

ハードケースは防犯性が高いと言われてますが、ハードケースでもファスナータイプであれば刃物でこじ開けられたり、最悪の場合スーツケースごと盗まれる可能性を考えると防犯性はどちらもあまり変わりません。

大容量になればなるほどキャスターにかかる負担が必然的に増えるので柔軟性のあるボディを持つソフトケースの方がキャスターにかかる負担をボディがある程度吸収してくれるので結論壊れにくく長持ちしやすい!

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ソフトケースのおすすめモデル3選

Uniwalker(ユニウォーカー)防水加工 LL 100L 

サイズ(3辺合計)約155.5cm重量約4.2kg
容量約100L素材1680デニールポリエステル
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

日本人には幅広く知られており、人気ブランドの一つでもある「Uniwalker(ユニウォーカー)」のスーツケースです。

防水加工はバッチリで、内部構造は無駄のないすっきりとした収納スペースになっていて、外部収納も備えているため小物の整理がしやすいことも特徴の一つ。

ソフトケースとしては少し重量は重めですが、持ち運びに安定感があり底部に持ち手があったり手触りの良いリバウンドハンドルで持ち上げやすいなど細部まで配慮が感じられるスーツケースです。

魅力的なポイントはこちら!
  • 収納場所が多く細かい荷物も整理しやすい
  • 取り外し可能な双輪キャスターは凸凹道でも安定性が高く静音性も高い
  • 丈夫で耐久性の高い素材で長く使用できる
  • 拡張できるので荷物が増えても対応できる

最大の魅力は耐久性が高い「1680デニールポリエステル」が使用されており摩擦にとても強くかつ軽量で型崩れがしにくいので長く使用することができるということ。

外側ポケットに加え、25%容量がアップする拡張機能があり、まさに機能性や耐久性が揃ったコスパの良いスーツケースだと言えます。

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ヒデオワカマツ フライ2 80 – 88L

サイズ(3辺合計)約157cm重量約3.1kg
容量約80 – 88L素材撥水加工ポリエステル
キャスター4輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

世界でも活躍されているワカマツヒデオさんがデザインを担当するスーツケースブランド「HIDEO WAKAMATSU TOKYO」の「ヒデオワカマツ フライ2」

フランスで培われた感性を活かすべく機能性だけでなくデザイン性にも重視したスーツケースも多く販売されており、日本だけでなく世界に通用する鞄ブランドとして幅広く知られています。

魅力的なポイントはこちら!
  • 安心の日本ブランドで日本人の体格を考慮して作られているので使い心地抜群
  • 世界最軽量級で女性にも安心
  • 撥水加工がバッチリ
  • キャスターは4輪だが直径50mmの大型車輪で安定感あり

軽量なだけでなく、撥水加工がしっかりと施されていて雨や水に強く汚れもつきにくく耐久性がバッチリなうえに安定感のある大型車輪で静音性にも優れています。

特に海外は舗装がされていない道も日本に比べて多いので静音性が高いのは嬉しいポイントです。機能性、耐久性など総合的に考えるとコスパはかなり良く、赤と黄色の差し色がシンプルなデザインに映えておしゃれです。

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travelite(トラべライト)スカイイ 91 – 98L

サイズ(3辺合計)約155-159cm重量約2.9kg
容量約91 – 98L素材ポリエステル
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

ドイツで設立された70年以上の歴史を持つ老舗バッグのブランド「travelite(トラべライト)のスカイイ」です。

トラべライトの強みでありコンセプトは、ブランド名の由来でもある「ライト」つまり「軽さ」と、環境問題の意識が世界的に高いドイツこそのサステイナブルな製品開発として素材に「リサイクルポリエステル」を用いているという点です。

リサイクルポリエステルとは、ペットボトルやポリエステル素材の製品を回収し、繊維として作り直した再生原料を使用したポリエステルのことです。
再生原料を使用することで、限りある資源である石油の使用量を減らし、ごみを廃棄する際に排出されるCO2も削減することができるので、環境に優しいサステナブルな繊維です。

引用元: TEIJIN

リサイクルポリエステル素材は、耐久性、強度、伸縮性が高いだけでなく形状安定性にも優れているため、ソフトタイプのスーツケースに懸念される型崩れがしにくいこともスーツケースの素材としては最適だというわけです。

魅力的なポイントはこちら!
  • 大容量なのにリサイクル素材で超軽量で丈夫
  • 片面収納でたっぷりの収納スペースにポケット、仕切り、ベルトも充実
  • 外側に大きめの収納ポケットとその内側に小物用の小ポケット付き
  • 硬質ラバー素材55mmのダブルホイールキャスターで安定かつ静かな走行
  • 荷物の積み下ろしに便利なアンダーハンドル(スーツケース下部)付き

最大の特徴はとにかく大容量なのに軽すぎる!!ということ。ソフトケースは軽いものが多いとはいえ、他製品の同容量ソフトケースと比べても「スカイイ」は700g〜1kgほど軽いので持ち運びに不安がある女性には特におすすめです。

スーツケース自体の丈夫さはもちろんのこと、収納スペースもゆったりと広く片面収納なので、狭い通路やスペースでも荷物の詰め直しや整理がしやすいことに加え、渡航先で荷物が増えてもプラス7L分の拡張が可能なので収納機能もバッチリです!

こちらで紹介しているサイズは一番大きいLサイズとなりますが、荷物が少ない方にはMサイズ(最大67L)がおすすめです

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ハードケースのおすすめモデル4選

MAIMO(マイモ)COLOR YOU plus+ 95L

サイズ(3辺合計)約155cm重量約4.6kg
容量約95L素材ポリカーボネート100%
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ×

コロナ禍に、新たな価値を持つトラベルブランドを立ち上げてはどうかという一つの提案から開発が始まったという日本発祥ブランド『MAIMO』の「MAIMO COLOR YOU plus+」

質にこだわりながらも手に取りやすい価格設定、老若男女問わず使用しやすいシンプルなデザイン、お客さまを第一に考えたサービスの4本柱がコンセプトとして掲げられており、まだ歴史は浅いですが間違いなく注目度の高いブランドだと言えます。

魅力的なポイントはこちら!
  • 収納スペース片面に完全に閉められるファスナーで荷物が散らばりにくい
  • ダブルホイールと車輪直径が大きめなので段差や溝も安定走行が可能
  • 静音タイヤ素材使用、キャスターに便利なストッパー付き
  • 付属の六角レンチでキャスターは自分で簡単に交換可能
  • 外側にUSBポート搭載で必要な時にすぐ充電可能
  • 多段階調節キャリーバーなので1センチ単位で長さを調節可能

※同シリーズで素材、全体サイズ、重量違いで『COLOR YOU』『COLOR YOU kei』が販売されており、こちらは『COLOR YOU plus+』で3サイズ(S,M,L)、カラーは4色展開されています。

特徴の一つ目として、備え付けの六角レンチでいつでもどこでも簡単に自身でキャスター交換ができること、二つ目にタイヤの素材、車輪サイズなど徹底的に持ち運び時の静音性にこだわっているということが挙げられます。(「COLOR YOU plus+」には初回スペアキャスター1輪の付属あり)

拡張機能はないもののファスナータイプであることで、多少の嵩張りにも対応できる柔軟性があり、外側にUSBポート搭載でいざという時にモバイルバッテリーを収納して充電できるのも便利です。

他のスーツケースに比べると、若干重めですが、スーツケース自体の大きさは容量の大きさの割には小さめなので女性でも比較的持ち運びやすいです。

シンプルなデザインに上品で落ち着いた色味、さらに機能性と耐久性も兼ね備えた満足度の高いスーツケースなので、いろいろ調べるのが面倒という人はこちらを選んでおいて間違いなしと言えるでしょう。

『MAIMO』には購入者限定の旅に役立つ情報サイトや1年保証などアフターサービスも充実しています

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サムソナイト Volant スピナー 92 – 106L

サイズ(3辺合計)約158cm重量約4.7kg
容量約92 – 106L素材ポリカーボネート
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

スーツケースの有名ブランドの一つとして外せないのが『サムソナイト』ですが、数ある中でも安定の人気を誇るハードケースが「Volant スピナー」です。

こちらの「Volant(ヴォラント)」は、容量拡張が可能で最大106L収納ができるにも関わらずスーツケース自体の重量が5kg以下とハードケースにしては非常に軽いです!

魅力的なポイントはこちら!
  • 内側には一時的に濡れたものを収納できるウェットポケットがついている
  • 双輪キャスター/8輪でスムーズな動きと静音性に優れている
  • ファスナータイプで柔軟性もあり拡張できるので渡航先で荷物が増えても◎

ポリカーボネートで衝撃に強く、機能性、耐久性に加え、老若男女、旅行スタイル関係なく使いやすい上品なデザインとカラー展開も特徴です。

『サムソナイト』のハードケースの中には、軽量化のために持ち手としてT字ハンドルが採用されているものもありますが、「Volant」は一般的なU字タイプなので106Lの荷物の重さでもハンドルを持つ手が疲れにくく引きやすいです。

価格は決して安いとは言えませんが、歴史あるブランドで愛用者も多く「耐久性×機能性」を考えると値段以上の価値があるのでワーホリに限らず、長く使用したい方には買って後悔のないスーツケースです!

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innovator(イノベーター)FRAGILE 92L

サイズ(3辺合計)約152.5cm重量約5.1kg
容量約92L素材ポリカーボネート混合樹脂
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ×

北欧スウェーデンを代表するトラベルグッズブランド『innovator(イノベーター)』の「FRAGILE INV90」

『innovator』は機能性だけ重視するのではなく、おしゃれさと遊び心も持ち合わせたグッズ開発を目指しているブランドで、持っているだけで気分が上がるような北欧ならではの可愛い商品の中の一つにスーツケースがあります。

魅力的なポイントはこちら!
  • 飛び抜けた静音性を備えた双輪キャスター
  • 内側は整理がしやすい3ルーム構造
  • 外側にはアクセスしやすくPC収納可能なフロントポケット付き
  • キャスターストッパー付き

シンプルなデザインの中にさりげないスウェーデンのフラッグがあしらわれていて、豊富なカラーバリエーションで女性人気が非常に高い大容量スーツケース。

頻繁に出し入れする羽織りものや小物類の収納に便利な大きめのフロントポケットがあり、内側は3ルーム構造で収納場所を把握しやすくきちっと整理してパッキングしたい人にも◎ 乗り物内でワンタッチで使えるキャスターストッパーなどあれば便利な機能が備わっているのも嬉しいポイント。

唯一のデメリットは本体の重さですが、見た目も含め利用者の評価がズバ抜けて高いキャスターの静音性とスムーズな走行性など機能性も併せて考えると使い心地、使い勝手が良いスーツケースだと言えます。

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ACE(エース)Cresta 83 – 93L

サイズ(3辺合計)約154-157cm重量約4.8kg
容量約83 – 93L素材ポリカーボネート/ABS樹脂
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

※画像イメージ以外のカラーあり(ECサイトによって取り扱いカラーが異なる)

1940年設立の日本のバッグメーカーとして愛されている老舗ブランド『ACE(エース)』の「Cresta(クレスタ)」です。

『ACE』は長年にわたる鞄づくりの豊富な経験から得た高い技術を活かし、日本製ならではの品質の高さをコンセプトの軸とされているだけあって世界の老舗ブランドにも負けず劣らずの高評価を得ていることでも有名です。

魅力的なポイントはこちら!
  • 無駄のないシンプルなデザインでありながら機能性が高い
  • 荷物収納のしやすさに重視した内装仕切りと複数のファスナー付き収納スペース
  • 360度回転の双輪車輪で安定感のある走行が可能
  • 高品質素材で軽くて丈夫
  • 拡張時に出現する外側ポケットは内側ポケットにアクセス可能

人気シリーズである『Cresta』はカラーバリエーションの豊富さ、日本製であることの品質の高さ、細かな気配りを感じる内装の仕切りや複数ファスナーによる荷物収納のしやすさが魅力的なスーツケースです。

拡張機能ありのファスナータイプで重量の軽量化を実現すると同時に、荷物が増えやすいワーホリにもしっかり対応できるスーツケースです。

こちらで紹介している商品は一番大きいサイズですが、全部で3サイズあるので容量がそこまで必要ない方であれば一つ下のサイズ(64 -70L)もおすすめ

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【コスパ最強】1万円前後のおすすめモデル3選

LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)5122 83L

サイズ(3辺合計)約153.5cm重量約5.3kg
容量約83L素材ABS +ポリカーボネイト
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプフレーム拡張/マチアップ×

予算を抑えたいけど最低限の機能性も欲しい!という人におすすめなのがロングセラー商品でもある「レジェンドウォーカー 5122」です。

『レジェンドウォーカー』というブランド自体は比較的新しいですが、楽天市場などECサイトでは必ずと言っていいほどランキングに入る安心の日本ブランドです。

走行性を考えた双輪キャスターと、耐久性を考えたボディ本体の素材、費用は抑えたいけど「安かろう、悪かろう」な商品は避けたい人には数ある安価なスーツケースの中でもこちらの商品が評価も高くおすすめ。

今のところワーホリ以外に使う予定もないため、2万円以上は出したくないしこだわりも特にないという人には候補の一つに入れておいて間違いないスーツケースです!

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グリフィンランド FK1037-1 77.1L – 88.3L(LMサイズ)

サイズ(3辺合計)約153cm重量約5.3kg
容量約77.1L – 88.3L素材100%ABS樹脂(マットラフ加工)
キャスター4輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

最近注目のブランド『グリフィンランド』の「FK1037-1」です。長崎県佐世保市の株式会社KUGIMACHIのオリジナルブランドでブランドとしての歴史は浅いですが、機能性とコスパに徹底的にこだわったスーツケースを販売されています。

レジェンドウォーカーと同じく常に人気ランキングの上位に入っており、一流の職人さん達が一つ一つ丁寧に検品してから配送されているので初期不良がほとんどなく購入者の満足度も高いです。

ハードケースでありながら便利な拡張機能があったりファスナータイプで柔軟性があったりとまさにこの価格でこの機能性の高さは他に見つからないのでは、、という驚きのコスパの良さです!

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グリフィンランド SOLITE(AIR6327)60L – 66L

サイズ(3辺合計)約157cm重量約2.9kg
容量約95L – 105L素材ポリエステル
キャスター8輪TSAロック
開閉タイプファスナー拡張/マチアップ

先ほどに続いて、同ブランド『グリフィンランド』のソフトケースタイプ「SOLITE(AIR6327)」です。

なんとこちらは本体重量が約2.9kgと劇的に軽いため、とにかく軽量なスーツケースが欲しい方にはおすすめ。大容量でキャスターは8輪拡張可能なので荷物が増えても安心で、最低限欲しい機能以上の機能がバッチリ揃っています。

外側にポケットがあり内側はソフトケースに多い片開きのため、たっぷりの収納スペースで一気室のためパッキングが苦手な方でも荷物を詰めやすいです。片側には中身が見えるメッシュポケット付きなので小物類も整理しやすいです。

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荷物を詰めたらすぐこれだけは確認しよう!

キャスターがスムーズかどうか

スーツケースを購入したら、とりあえず荷物を全て詰めてみます。

荷物を詰めた状態でスーツケースをゴロゴロと何回か転がしてみてキャスターに変な引っ掛かりがないか、違和感なくスムーズにキャスターが回転しているかを確認しましょう。

YuKi

できれば屋外で試してみるのが一番確実!
室内でもいいけど必ず何回か転がしてみるのと同時にキャリーバー(持ち手)にグラつきがないかどうかも必ず確認しておこう!

パッキングなど海外渡航に便利なグッズはこちらで紹介してますのでご参考までにどうぞ☺︎

スーツケース自体にヒビが入っていないか?

スーツケース本体全体ですが、特に荷物の重さの負担が一番かかりやすいキャスター付近のスーツケース底部分にヒビがないかの確認は必須です!

こちらに限らずですが大事なことは確認しておくこと

多少の細かい傷は、荷物を預ける以上遅かれ早かれつくので問題ありませんが、傷や擦れが気になりそうな方は、スーツケース用のカバーも販売されているので本体と一緒に購入するのもおすすめです。

持ち運びに問題がないかどうか

キャリーバーの上側の取っ手部分や、サイドの持ち手を使って荷物を入れた状態で持ち上げたり運んだりしてみましょう。

取っ手のグラつき、ソフトケースの場合は縫い目のほつれなど縫い合わせ部分に問題がないか、重いか重くないかは別として試しに持ち運んでみて渡航前に重さを体感しておくことも重要です。

YuKi

万が一キャスターが壊れたり、階段しかない場所だと取っ手で持ち運ぶことになるからね

重さを測る

家に体重計があればスーツケースを持って計測後に自分の体重を引けばわかりますし、最近であれば荷物の重さを簡単に測れる持ち運び便利なコンパクト計測器が安くで販売されています。

利用する航空会社やクラスで受託手荷物の重量制限は異なりますが、空港でチェックインするまで自分の荷物の重さを知らないなんてことだけは避けましょう。

航空会社によりますが

  • エアカナダ 23kgを超えた時点で追加料金$100(約10000円)
  • JAL国際線(北中南米方面)23kg〜32kg以下$100(約10000円)
YuKi

格安航空会社であるLCCの中には受託手荷物の規定が厳しかったり、詰め直しが許されず追加料金を請求されることもあるよ!こんな事態を避けるためにも重量は事前に知っておこう!!

よくある疑問に答えてみた(Q&A)

バックパックで行くのは無謀? A.おすすめしません

不可能ではないけど正直やめた方がいいです!笑

ただでさえワーホリの荷物は普通の旅行より多くなりがち。重いと移動がしんどいのはもちろんのこと、荷物を増やさないなんて決めていても現地で服を購入したり最後にお土産を買ったりと、荷物は減るより増える可能性の方が高いです。

例外としてワーホリや留学前後にバックパッカー旅を考えているとかであれば別ですが、そうでない限りはバックパックはワーホリには不向きです!

スーツケース2個持ちはアリ? A.なし

小さいスーツケースを2個持っていくのであれば大きいスーツケース1個の方が断然移動が楽ですよ!

両手が塞がれてしまうのは思っている以上に不便。特に海外では舗装がしっかりされていないところも少なくないのでスーツケース2個引っ張るのはかなり大変です。

ローカルのバスや電車での移動の可能性なんかを考えても他の人の邪魔になりやすいので、荷物量を調節して大型スーツケース一つにまとめる方が賢い選択です。

ハードケースならファスナーかフレームか? A.ファスナー

フレームは防犯性は高いものの、フレームタイプのスーツケースは重量が重めのものが多い傾向があるため、ハードケースを選ぶのであればファスナータイプがいいでしょう。

ファスナータイプは柔軟性があるので空港で少々雑に扱われても開閉部分が変形して開閉しにくくなるなどの心配も少ないため、外からの衝撃に強く耐久性が高いです!

2輪でも問題ない? A.最低でも4輪で!

2輪は小回りがきくので小型スーツケースなら便利な場合もありますが、大型スーツケースで荷物が重いと傾けた状態でしかスーツケースを動かせないのはめちゃくちゃ大変。

とはいえそもそも大型スーツケースで2輪のものは少ないと思います。

よって2輪より4輪、4輪より8輪(双輪)、車輪は多い方が車輪一つにかかる重さが分散されやすいのでベストは8輪(双輪)です。

レインカバーやバンドは必要? A.なくても問題なし

レインカバーに関しては、ソフトケースでも撥水加工がしっかりしているものであればよっぽどの大雨でない限りはなくても平気です。

私は同じソフトケースを5年くらい使用していて何度か悪天候の中で使用していますが、撥水加工がしっかりしているスーツケースを購入したのでレインカバーがなくて困ったことは正直一度もありません!

バンドはハードケースの場合、万が一フレームが壊れたりしても荷物が散らばらないように固定できて、かつスーツケースの目印にもなるのであれば便利ではあります。

ノーブランドは避けた方がいい?保証は長い方がいい? A.避けるべき/保証は短くてもいい

ノーブランドは避けた方が無難です!!

ググっても出てこないようなブランドや、スーツケース以外の商品も幅広く販売しているようなブランドはアフターサービスや機能性は有名メーカーのようには期待できないと思った方がいいでしょう。

ちなみに私は安さだけを重視してノーブランドの格安スーツケースを購入した結果、一回の使用でヒビが入りました。今考えれば、1回のために6000円のスーツケースを買うのか、10回以上使用できる1万円以上のスーツケースを買うのか、長い目で見てコスパを考えれば答えは明らかです。

有名なメーカーのスーツケースを購入しておけば売ることになっても、確実にノーブランドより売れやすいです

保証に関しては、「永久保証」なんてあったりしますが、価格帯が低め(1万円以下)だったりあまり知られていないブランドのスーツケースの保証に過度な期待は禁物です。

なぜなら多くのスーツケースの保証はあくまでメーカーの製品自体の不備や不良(初期不良)に対する保証だから。

そのため例えば「空港で預けたスーツケースが受け取り時に壊れていたから返金/交換してください!!」とところで残念ながら返金や無料修理してもらえる可能性は低いです。(※一部の高級ブランドは別です)

基本的に所有者の手元から離れた時点で初期不良なのか、他の人やモノが原因で壊れたのかを判断することが難しく、多くは空港に預けた際の荷物の雑な扱いが原因だからです。

万が一の初期不良のために保証はあった方がいいけど「長い=安心」ではないということを覚えておきましょう!

まとめ

今回はスーツケース選びに迷っている方のために、私自身の過去の失敗を元に選ぶ時のポイントとおすすめスーツケース10選を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

たくさんの種類の中から自分のニーズにピッタリ合ったスーツケースを探すのはとても時間がかかり意外と大変です!

しかし長く使い続けたい人もワーホリや留学のためだけにスーツケースを探している人も、きっとお気に入りのスーツケースに出会えることでワーホリや旅行の快適さや楽しみも全く違うものになりますよ〜!

移動の基盤となるマストアイテムです!たかがスーツケース、されどスーツケースです!

それでは楽しいワーホリ生活を!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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