海外留学や旅行が快適になる便利なアイテムおすすめ20選をシチュエーション別（パッキング〜滞在）に紹介

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さて今回は、語学留学やバックパッカーで海外に長期滞在の経験がある私が実際に持って行って良かったものと持って行けば良かったと感じたもの両方を合わせ、海外渡航が快適になる便利アイテム20選を紹介しますね。

渡航する国、生活スタイル、滞在期間、滞在場所によって必要不必要は異なるので、自分の滞在スタイルに合わせてぜひ参考にしてみてくださいね(*´꒳`*)

【最新版】機能性とコスパが揃ったスーツケースを探している方は以下の記事もご参照ください☺︎

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パッキング前の確認事項と海外渡航時の荷物選びのポイント

パッキングを始める前にこれだけは確認しよう

さて荷物の準備を始めよう！！とその前に、まずは利用する航空会社の荷物規定（大きさ、重量、個数）を必ず確認しましょう。

あくまで目安ですが、大半の航空会社のエコノミーで許容されている荷物の基準はこちら（※クラスや航空会社によって若干異なるため必ずご自身で確認してください）

特にLCC航空会社を利用する方は荷物規定が一般航空会社より厳しいことが多いので要注意

多くの航空会社では規定を超過した場合、追加料金を支払えばその場で対応してもらえることが多いですが、航空会社によっては超過する場合に事前連絡が勧められていたり、重量の上限を超える荷物はそもそも預けられないので、必ず荷物規定は航空会社の公式サイトから確認しておきましょう。

スーツケースをこれから購入する方は以下の記事で紹介しているのでこちらをご参照ください☺︎

海外渡航時の荷物選び/パッキングの基本

国内旅行であれば、必要になれば買えばいいし、荷物が重くなれば気軽に荷物を送れるし、生活様式が変わるわけでもないので、荷物選びやパッキングに慎重になる必要もないですが海外となると話は別です。

冒頭でも話しましたが、海外では手に入りにくいものだったり安かれ悪かれの商品も日本と比べると多いので、パッキングも含め、荷物を買い揃えるなど荷物準備は早めに始めることをおすすめします。

渡航国の持ち込み禁止物は事前に確認しておきましょう

【荷物選びの基本】

• 現地でも購入できる消耗品はなるべく現地調達
• スキンケア、バス用品など液体物は最小限に
• 便利グッズは軽量でコンパクトかつ機能性を重視
• 電化製品は必ず電圧やプラグのチェックを
• 使わない可能性があるものは思い切って持っていかない

ライター、スプレー缶、モバイルバッテリーなど預けることが禁止されている物もあるため、事前に確認しておきましょう

【パッキングの基本】

• 圧縮袋などを活用してスペースを有効的に使う
• 重いものはスーツケースの底側に詰める
• 現金やクレジットカード、身分証明書などの貴重品は入れない
• 液体物は必ずジップロックに入れるなど漏れても心配のない対策を
• 場所を取るもの（物理的に大きい物）から詰める
• 衝撃に弱いものや壊れ物はタオルで巻いて詰める
• 下着など小物類はポーチや袋にまとめる

荷物を詰め終えた時点で、見た目にもスペースが余っているくらいか、ぎゅっと詰めれば結構余裕あるくらいがベストな荷物量の目安です。

容量によりますが、行きで満タン状態なら大容量スーツケースに変えるか、荷物を減らさないと現地で荷物増えた時に後悔するの確定なのでパンパンに詰めるのだけは避けましょう

カナダワーホリのための荷物を減らしたい方はこちらの記事も参照してください☺︎

パッキングが楽に・移動が快適になる便利アイテム8選

圧縮袋・圧縮ポーチ

パッキング時に大活躍するのが圧縮袋や布製の圧縮ポーチです。

衣類やタオル類は圧縮することで嵩が減りスペースを有効的に使えることに加え、スーツケースを開けた時に散らばらず、衣類の種類ごとに区別してスッキリ収納できるので非常に便利です。

また万が一スーツケースから雨が入り込んでしまった時にも、圧縮袋に入ってさえいれば防水の役割も果たしてくれるので安心。

旅行用の圧縮袋であれば巻くだけで簡単に圧縮できるものが販売されていて価格帯も手頃なので、利用しない手はないですよ。

100均などでも購入できますが、耐久性が不安な方は耐久性に優れた圧縮袋を購入するのがおすすめです。万が一穴が空いた時のために数枚余分に持って行くと◎

長く使いたい方、頻繁に使用する方は、布製の撥水加工付き圧縮ポーチの方が耐久性も高く小物入れとしても使用できるので使い回しやすくおすすめ。

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パスポートケース・貴重品ポーチ

単体のパスポートケースやパスポートと貴重品が全て収納できるような貴重品専用のポーチがあると防犯面でも安心です。

到着してしまえば外出時にパスポートなどの全貴重品を持ち歩くことはほぼないですが、長距離の移動時には貴重品はまとめておく方が、バラバラに収納するより管理もしやすいです。

貴重品を一箇所にまとめない方がいいという意見もありますが、これは特に治安の悪い地域などスリや強盗に遭う可能性が低いとは言えない場所に滞在する場合に、あえて貴重品を分けて収納するというテクニックの一つです。

ウエストポーチタイプや首下げタイプがありますが、服の下につけるウエストポーチタイプは頻繁な出し入れには不便に感じやすく、どちらかと言うと首下げタイプの方が出し入れは楽です。

持ち運びを気にしない方は、チケット類やカード類が管理しやすいストラップ付きの貴重品ポーチもおすすめです。

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ネックピロー

長時間の移動が快適になるネックピローですが、移動中のみならず滞在先の枕が合わない時に代替えとして使用したりちょっとした抱き枕代わりに使えたりもします。

ネックピローは、自分の首に合わないものだと快適どころか逆に首が疲れることもあるので詳細も見ずに購入するのはおすすめできません。

選ぶ際のポイントとしては口コミや商品詳細を参考に全体的なサイズ、形状、ボリューム感、肌触りや素材、持ち運びやすさなどを確認しましょう。

おすすめはテレビや雑誌などでも紹介された形を自由自在に変えられるGUAPOの日本製ネックピロー。

洗えるカバーで衛生的かつコンパクトに収納できる専用ケースで持ち運びも楽、低反発で首にフィットしやすく真っ直ぐにして抱き枕として使えたりと実用性高すぎなので個人的に激おすすめの万能ネックピローです。

空気を入れるタイプのネックピローは持ち運びにはいいですが、耐久性や実用性、快適さを重視したい方にはビーズや低反発など空気タイプ以外がおすすめ

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スマホショルダーストラップ

移動中のスマホの置き忘れリスクを減らすためにも、スマホのショルダーストラップはあると便利です。

海外だとスリなど盗難の危険性が高い地域もあるため、人が多い場所でスマホをポケットに入れたまま移動したり、お店の机に置きっぱなしにして会話に夢中になったり貴重品から目を離すことは非常に危険です。

注意してるつもりでもふとした気の緩みが生まれることは誰しもあること、、首からかけて身につけておけるスマホストラップは価格も手頃なため海外に持っていって損はないグッズの一つですよ。

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モバイルバッテリー

既に持っている人も多いと思いますが、モバイルバッテリーは長時間の移動に便利です。

容量はスマホの機種にもよりますがフル充電が最低でも2回以上できる10000mAh以上あると◎

メーカーはたくさんありますが、私も愛用しているAnker（アンカー）のモバイルバッテリーは利用者の評価も高く、なかでも10000mAhの最軽量モデルがコンパクトで持ち運びが楽なうえに充電速度も速いのでめちゃくちゃおすすめです。

もっと容量が欲しい方は同シリーズAnker PowerCoreのEssentialがおすすめです。

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軽量ダウンジャケット

軽量のダウンジャケットは一枚あると、万が一の時に重宝します。

目的地が寒いならインナーダウンとしても使えるし、寒い国や地域でなくても、機内や現地の長距離バスなど冷房で肌寒いこともあるため羽織ものとしても使えます。

私がバックパッカーや旅行に行くときに、地域関係なく防寒具として必ず持参するのがユニクロのウルトラライトダウン。長年使っていますが耐久性も高くコンパクトで軽量なので質や機能性を重視する方はユニクロがおすすめ。

価格を重視したい方は楽天市場やTEMUなどで手頃な価格の軽量ジャケットは販売されているのでチェックしてみるといいですよ◎

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ウインドブレイカー

防寒具の一つとして持って行くと便利なのがウインドブレイカーです。

キャンプやハイキングなどのアウトドア活動をする方にとってはマストアイテムですが、先ほどのダウンジャケットと同様に寒い時にパッと羽織れるので一枚あると便利。

防寒具としてパーカーやトレーナーも便利ですがどうしても嵩張りやすいため、ダウンジャケットまでの暖かさはいらないけど何か一枚は羽織ものを持っていきたい人にはウインドブレイカーがおすすめ。

撥水加工がされているウィンドブレイカーなら軽めの雨にも対応できるので実用性や耐久性など機能性を重視したい方であればノースフェイスのウインドブレイカーが軽くて使い回しやすくおすすめですよ。

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ラゲッジスケール

荷物が多くなりがちで重量が気になる方には、簡易式のラゲッジスケールが便利グッズとしておすすめ。

特にLCCなどの格安航空会社やローカルの国内線を利用する場合には、重量制限が一般の航空会社より厳しいことも珍しくないため、事前に重さを確認できるラゲッジスケールがあると安心です。

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【移動中の時間潰しにも◎】荷物を増やさず本を読みたい方には『Kindle Unlimited』の利用もおすすめです☺︎

滞在中に役立つ便利アイテム8選

マルチ変換プラグ

マルチ変換プラグはもはや必須グッズかもしれませんが、これ一つ持っていれば世界中どこにいってもコンセントの形状を気にする必要がないので持っておいて損はありません！

いろんなメーカーから販売されていますが、おすすめはiHouseのマルチ変換プラグ。200カ国対応で2ヶ所のUSBポート対応のため同時に3デバイスの充電が可能、軽量で専用収納ケースも付いているので持ち運びにも安心。

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延長ケーブル（たこ足）

延長ケーブル（たこ足）は渡航先、滞在場所、滞在期間関係なくあると絶対に便利なグッズです。

ホテルならベッド横やテーブル横など必要な位置にコンセントがある場合が多いですが、安価なホステルやバックパッカー宿、留学やワーホリで滞在する学生寮やシェアハウスだとコンセントが欲しい位置にないことも多いです。

滞在先の国に合ったプラグさえあれば延長コード自体はどこでも使用できるので持参するのがおすすめ。

充電したい端末によりますが、普通の差し込み口にプラスでUSBの差し込み口が付いた延長コードが効率よくいろんな端末を同時充電できるのでおすすめですよ。

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吊り下げポーチ（バスルーム用品収納ポーチ）

国内海外問わず、旅行の便利グッズといえば外せないのが吊り下げられるトラベルポーチです。

特に女性はスキンケアグッズやヘアケア用品が多くなりがちなので、まとめてバスルームに持って行ける防水タイプの大容量ポーチは滞在先で大活躍です。

ポーチの種類はいくつかありますが、どれがいいか分からないという方は吊り下げ可能なメッシュタイプの防水対応のトラベルポーチを選んでおけば間違いないです。

こちらは内側ポーチが全てメッシュタイプで取り外してポーチ単体としても使用でき、外側部分が撥水加工で丸洗い可能なトラベルポーチ↓

こちらも同じく撥水加工ありですが、内側ポーチが防水部分と通気性のあるメッシュ部分の両方がついている大容量タイプのトラベルポーチ↓

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ウォーターボトル/ 保温保冷対応のステンレスボトル

そのまま水を飲んでも問題ない地域もありますが、不安な方は浄水器付きのウォーターボトルがおすすめ。

ペットボトルの水をまとめ買いするとなると車でもない限り厳しく、正直コスパも悪いです。

おすすめはBRITA（ブリタ）の浄水器付きウォーターボトル。高性能浄水フィルターで塩素などの不純物をしっかり除去してくれるので蛇口の水も安心して飲むことができます。カートリッジ交換は1ヶ月に一回程度必要ですがカートリッジ自体も小さく軽いので荷物にならないのも嬉しいポイント。

浄水器付きでなくても、保冷保温対応のステンレスボトルが一つあると便利。特に欧米ではカフェでのテイクアウト時のマイボトル利用は一般的なのでエコ的な観念からもマイボトルは間違いなく使えるグッズの一つ。

なかでもKINTO（キント）のタンブラーは洗練されたおしゃれな見た目だけでなく、二重構造で保冷保温機能にも優れ、飲み口部分も広めでお手入れもしやすいのでおすすめ。

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洗濯ピンチ・洗濯ネット

超短期で滞在する場合には洗濯に関する心配はあまりないですが、中長期で洗濯する場合にはピンチハンガーがあると下着などの小物類も狭いスペースで干せるので便利です。

プラスチックよりステンレス製やアルミ製のしっかりしたものを購入しておくと普段使いもできるのでおすすめ。折り畳めて軽量なものを選ぶと◎

その他、洗濯ネットは必須アイテムと言っても過言ではないかもしれません。海外の洗濯機は威力が強く衣類の生地が痛みやすいため、特にニットやセーター系、下着などデリケートな衣類は要注意。

洗濯ネットは生地を守るだけでなく、他の人と洗濯機を共有する場合に取り忘れが防げたりといったメリットもあるので数枚持って行くと便利です。

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速乾性のタオル

タオルは濡れた状態が長ければ長いほど菌が繁殖しやすいため、頻繁に洗濯できない場合に速乾性のタオルは衛生的にもあると嬉しいグッズの一つ。

厚みがあるタオルは使い心地は良いですが、乾きにくいものも多くシンプルに荷物としても嵩張りやすいので、軽さと乾きやすさを重視するのであれば大判タイプのスイムタオルがおすすめ。

スイムタオルはちょっと…という方には速乾性の今治ガーゼタオルが吸水性も高く肌触りも非常に良く、軽くて嵩張らないのでおすすめ。室内干しでもすぐ乾くので使い勝手バッチリのタオルです。

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エコバッグ

普段から使用している方も多いと思いますが、海外では有料袋自体がないスーパーもあるため、食料品の買い物にエコバッグは必須と言えます。

もちろんバックパックなどたっぷり入るカバンがあれば十分対応はできますが、なまものや冷凍食品を購入する場合に保冷機能があるエコバッグがあると持ち運びも安心です。

新しくエコバッグ購入を考えているのであれば、薄くて軽いエコバッグよりある程度の重さにも耐えられるしっかりめの保冷機能付きエコバッグが断然おすすめ。

個人的なおすすめはbon moment（ボンモマン）の保冷機能付きエコバッグ。

たっぷりの容量と、厚みのある持ち手部分は肩掛けにもちょうど良い長さで持ち運びやすいことに加え、おしゃれなカラーバリエーションで手頃な価格とコスパ良しの万能エコバッグです。

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室内用スリッパ

海外は土足のイメージが強いかもしれませんが、意外と室内が完全土足の場所は少なく入り口で靴を脱いで入るスタイルが多いので、室内用の履き物が一つあると便利です。

渡航先が寒い国ほど室内は暖房がしっかり効いていたりもするので、あくまで滞在場所によりますが脱ぎ履きが楽な草履タイプであれば、蒸れや濡れが気になりにくいパイル地の室内サンダルがおすすめ。

足先の冷えが気になる方であればムートンスリッパがおすすめ。

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なくてもいいけどあるとより快適になる+αの便利アイテム4選

折り畳みケトル

海外の滞在先にはケトルが常備されていることも多いですが、万が一ない場合に折りたたみ式の電気ケトルはあると超便利なグッズの一つです。

特に長期滞在となる留学だとシェアハウスや学生寮などで他の人とキッチンをシェアすることが多く、使いたいタイミングで使えないこともあるため、自分用のケトルがあると使いたい時に場所を選ばず使えて便利です。

一人用としてなら600mlあれば十分なので、海外対応で空焚き防止機能や保温機能もついたASSIKE（アズシーク）の折り畳みケトルがおすすめ。

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フレンチプレス付きボトル（水筒）

コーヒーや紅茶好きにはフレンチプレス付きのステンレスボトルがあると嬉しいグッズ。滞在場所にコーヒーメーカーがなくても挽かれた状態のコーヒー豆を購入すればいつでもどこでも美味しいコーヒーが飲めます。

長期滞在だとこちらが一つあるだけでコーヒー代を節約できるだけでなく、家から淹れたてのコーヒーを持って出掛けられるのでインスタントコーヒーはちょっと…という方にも◎

おすすめは日本の調理家電ブランドのVitantonio（ビタントニオ）とデンマークブランドのbodum（ボダム）。

ビタントニオはボトル実容量が420mlで重量は320g、ハンドル状の持ち手で持ち運びやすくフィルターのキメが細かいのでフレンチプレスコーヒーで気になりやすい粉っぽさが全然ないのも魅力的です。

ボダムはボトル容量が350mlで重量は358g、持ち手部分がラバーになっていて滑りにくくリッド部分が二種類ありリッドを開けずに飲めるのも楽ちんです。

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充電式携帯カイロ

充電式カイロは留学などで長期滞在する場合に、使い捨てカイロをたくさん持参する必要がなくなり荷物も減るので一つあると非常に便利。

フル充電しておいて必要な時だけオンにすれば数日使用ができ、使い捨てカイロのように一度封を開けてしまえば終わりなんてこともなくゴミも出ないので環境にも優しい便利グッズです。

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2wayヘアアイロン

女性だとドライヤーを持参する方が多いですが、人によっては巻いたりストレートにするためのヘアアイロンも必須！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方には2wayや3wayのヘアアイロンがおすすめ。ストレートとカールに対応のヘアアイロンやアイロンなしでストレートになるブラシ付きドライヤーなどさまざまな製品が販売されています。

コンセントタイプは全て、電源がAC100V〜240Vと記載されていれば海外で使用できますが、不安な方はUSB充電式のコードレスタイプを選ぶといいですよ

髪の毛に優しいと愛用者が多いサロニアのヘアアイロン。こちらの2wayヘアアイロンは海外対応でプレート幅も選べる上に最大重量も370gと軽量なのでおすすめです。

コードレスタイプだと、口コミ評価も非常に高いADORIC BEAUTYのヘアアイロンがコンパクトで外出先でも使いたい人にはおすすめ。

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まとめ

さて今回は海外留学や海外旅行が快適になる便利グッズを紹介しましたがいかがだったでしょうか？

どれもないと生活できない！！というものではないですが、海外は生活スタイルそのものが日本と違ったりするので、国内旅行なら必要ないグッズも海外に持ってけば大活躍な便利グッズなんてことも多々あります。

それぞれの滞在スタイルや行き先に合わせて便利グッズを取り入れることでより移動や滞在を快適にできるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか(*´꒳`*)

それでは楽しい海外渡航そして海外滞在を！

最後まで読んでいただきありがとうございました。