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※本記事で紹介する参考書は“アカデミックモジュール”対応の教材です。“ジェネラルモジュール”でおすすめの参考書は以下の記事で紹介しています。

本記事は以下のような方におすすめです☺︎

・IELTSアカデミックモジュールを初めて受験する方
・IELTS対策におすすめの参考書を探している方
・参考書探しの手間を省きたいが失敗したくない!定評がある参考書の中から選びたい方
・練習問題が豊富な問題集を探している方
IELTSを初めて受験する方は、まずは参考書を探すことから始めましょう!とはいえ、IELTS関連の参考書は数も多く、レベルによって使うべき参考書も異なります。
IELTS試験ではバンドスコアと呼ばれる9段階評価で英語レベルが判定されますが、このバンドスコアの目標数値が明確に表記されている参考書もあるため、
特にIELTS初心者は、参考書に記載される『ターゲットスコア』に注目して参考書を選ぶことがとても重要です。
IELTS試験のバンドスコアとは
バンドスコアは最低スコアである0から最高スコアとなる9.0(0.5刻み)まであり、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各スコアを足して出された平均スコアによって “IELTSの総合スコア” が決まります。
特にIELTSはTOEICや英検とは出題形式が大きく異なるため、単に問題量をこなすだけでは思うようにスコアが伸びない複雑な英語試験としても知られています。
そこで本記事では、IELTS試験初心者向けのIELTSアカデミック対策におすすめの参考書10冊と、練習や総仕上げに1冊あると便利な問題集も合わせて紹介しています。
まずは自分のレベルや目標スコアにしっかり合ったIELTS試験対策専用の参考書を選ぶことがスコアアップへの第一歩ですので、IELTSにこれから挑戦する人はぜひ参考にしてみてくださいね(*´꒳`*)
- IELTSアカデミックモジュール対策の参考書選びのポイント
- IELTSアカデミックモジュール対策におすすめの参考書10選
- 公式の問題を解きたい人向けの問題集5選
↓↓IELTSに基礎英語力は必須!中高生レベルの基礎の学び直しを考えている人は以下の記事もご参考までに☺︎


↓↓最短での目標スコア達成を目指すならIELTS専門講座!おすすめは以下の記事で紹介しています☺︎


IELTSアカデミック対策の参考書を選ぶ際のポイント


「IELTS専用」「アカデミックモジュール対応」の参考書を選ぶ
IELTSは、英検やTOEICとは試験形式も評価基準も全く異なります。特にライティングやスピーキングは、IELTS独自のルールや評価ポイントを理解していないとスコアを取り逃す恐れがあります。
ある程度の英語の基礎が理解できている人は、初めからIELTSの試験対策に特化した参考書を選ぶことが、遠回りをせずに効率良く学習を進めるための第一歩です。
また、IELTS試験には2種類あり、大学進学や専門機関への留学に必要とされる”アカデミックモジュール”と、海外への移住や就職に必要とされる”ジェネラルモジュール”があります。参考書によっては、このどちらかのモジュール専用のものもあるため、初めに必ず対応モジュールを確認しましょう。
一冊は”総合対策タイプ”の参考書を選ぶ
まずは、4技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)をまとめて学べる“総合対策”と表記のある参考書や、IELTS試験の出題形式や採点方法などの解説がついた本を最低一冊は手に入れておきましょう。
IELTS試験対策の参考書は、4技能ごとの個別対策本もあります。しかし一冊目からいきなり個別対策に進むと、スコア採点のポイントなど試験の全体像が見えず、なんとなーく学習を進めてしまいやすいです。
まずは総合対策本でIELTSの全体像を把握することで、「苦手な技能はどれか」「重点的に対策すべきポイントはどこか」「スコアの取り方」など、目標スコアに向けた具体的なロードマップが描きやすくなります。
目標のバンドスコアに合ったものを選ぶ
「人気だから」「評価が高いから」という理由だけで、一冊目から難易度の高い参考書を選んでしまうと、内容についていけず、一冊をやり切るどころかIELTS学習そのものに挫折することにもなりかねません
IELTS試験対策専用の参考書のなかには、「ターゲット/目標スコア○〜○」のように目指すスコアが明確に表記されているものも少なくありません。
特にIELTSは専門的な表現や独特の設問形式が多いため、IELTS試験そのものの概要(スコアの評価基準やスコア取得のコツなど)を十分に把握しないまま、いきなりハイスコアとされる7.0以上を目指す上級者向け教材を使っても疑問が積み重なり悪循環に陥りやすいです。
目標スコア6.0や6.5と表記のある参考書であれば、初心者でもOKですが、7.0以上の表記のある参考書は初めのうちは避けるのが無難です。
もともとの英語レベルにもよりますが、挫折を未然に防ぐという意味でも、IELTS初心者はなるべく「基礎」「目標スコア6.0, 6.5-」など難易度が高すぎない参考書が学習しやすいです。
丁寧な日本語解説付きのものを選ぶ
独学の場合、分からないことがあっても、その場ですぐに質問できないのが難点です。だからこそ、「なぜこの答えになるのか?」や、つまづきやすい箇所など日本語で分かりやすく説明されている参考書を選ぶと、理解がスムーズになります。
特にIELTSは、他の英語試験と違い解答形式が独特のため、解答の正誤だけでなく考え方や構成も重要な試験です。(→解き方の型や、評価されるポイントを理解することがスコア取得に直結する)
当然ですが、答え自体は正解でも指定の解答形式に当てはまっていなければスコアにならないため、簡潔的すぎる解説の参考書だと、他の選択肢がダメな理由など解答に至るプロセスが理解できないままになり、似たような問題で同じ間違いをしやすくなります。
初心者のうちは、解説が簡潔的すぎる参考書ではなく、なるべく丁寧で理解しやすい解説付きの参考書の方が後々のつまづきを減らせるため、土台を固めながら着実に力を伸ばしていくことができます。
ボリュームではなく「構成」と「質」で選ぶ
IELTS初心者は、問題数の多さやページ数といった本自体のボリュームよりも、「構成」と「質」を重視することが非常に重要です。
IELTSの参考書はページ数がそこまで多くないものでも、一般の参考書と比べ値段が高いため、案外初心者の人ほど情報が詰まってそうな分厚めの本を選んでしまいがちです。
しかし初めてIELTSを学習する場合には、まず問題をこなすより前に、試験の仕組みを把握した上で基礎から段階を追って攻略法や戦略を理解することが重要です。
- 導入(基礎の説明)がしっかりある・・・IELTSの試験形式・評価基準の説明
- 技能ごとに分かれている構成・・・Listening → Reading → Writing → Speaking
とスキルごとに分かれている - 段階を追って進む構成・・・初級→中級→実践 のようにレベルが上がっていく方式
- インプット→練習→問題→解説までの流れが明確・・・理解から応用までが一連になっている
- 解説が丁寧・・・答え以外に「考え方・根拠・コツ」などアドバイスが書かれている
- 視覚的に見やすい・・・文字が小さすぎず、太字や赤字など装飾文字が用いられている
上記の条件全てが揃っているものを探すのは難しいですが、初心者が必ず確認したいポイントは、「段階を追って学べる構成かどうか」と「自分のレベルに合っているかどうか」です。
重複しますが、特に目標バンドスコア7.0以上の上級者向け教材や問題がメインの問題集は、基礎的な解説が省かれていることも多いため、初心者の一冊目としてはおすすめしません。



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【初心者でも安心】IELTSアカデミック対策におすすめの参考書10選


本章で紹介するおすすめの参考書は以下の一覧となります。単語帳など一部の教材はジェネラルモジュールにも対応していますが、基本的には全てアカデミックモジュール対応の本です。
↓↓IELTSジェネラルモジュール対応の参考書をお探しの方は以下の記事をご参照ください☺︎


【総合対策】
【リーディング】
【ライティング】
【スピーキング】
【単語帳】
はじめてのIELTS 全パート総合対策/ 小谷延良 (著), 植田一三 (監修)
→ 『はじめてのIELTS 全パート総合対策』のサンプルを見る
試験形式の理解から基礎固めまでできる最初の一冊
『はじめてのIELTS 全パート総合対策』の魅力は、IELTSアカデミック試験の全体像を把握しながら4技能をバランスよく学習できる点です。各セクションで出題される問題形式や解答のコツがわかりやすく解説されているため、「まずIELTSという試験を理解したい」というIELTS初心者にぴったりです。
- IELTSアカデミック試験の全体像を一冊で理解できる
- 頻度分析に基づいた問題演習を収録
- 『はじめて』の人がつまづきやすいポイントがしっかり押さえられている
- これぞ王道!と言えるシンプルな内容と解説で無駄な情報がない
- IELTS公認トレーナーと英語のプロによって作られた問題で本番形式をイメージしやすい
一方で、『はじめてのIELTS 全パート総合対策』はIELTS初心者を対象とはしていますが、最低限の基礎英語力は必要となり、また既にIELTS対策を他で行ったことがある人にとっては情報に物足りなさを感じる可能性はあります。
とはいえ、マストな知識や情報を中心に上手くまとめられているため、最低限押さえるべきポイントがわかりやすく、IELTSの基礎を学ぶには最適な一冊です。王道とされるだけあって、解説に使われる言葉も専門的すぎないので初心者でも挫折せずに学びやすいです。
・全セクションのスコアアップのコツが学べるだけでなく,全体的な英語力や色々な分野の知識も増えて楽しく学習できた
・出題率の高い問題だけに焦点を当て、解説されているので効率よく勉強できる
・詳細に問題のパターンや選択肢のパターン、スコアアップのコツ、採点官がよく見る注意ポイントなどが載っていてとても参考になる
・分厚すぎず情報量が多すぎることもなく有用性が高い内容だけが詰まっているので初心者でも対策の仕方が分かりやすい
新セルフスタディ IELTS完全攻略[第2版] / Anthony Allan (著), 片岡 みい子 (翻訳)
→ 『新セルフスタディ IELTS完全攻略[第2版]』のサンプルを見る
独学でハイスコアを目指す!スコアアップ重視の本気の攻略法が学べる実践書
『新セルフスタディ IELTS完全攻略[第2版]』の特徴は、単なる問題集ではなく、IELTSで高得点を取るための考え方や解答戦略までじっくり学べることです。4技能を網羅している点は先ほどの『はじめてのIELTS 全パート総合対策』と同様ですが、大きな違いは、完全なIELTS初心者向けではなく、IELTSの全体像を掴んだ上でさらに一歩踏み込んだ内容でスコアアップをより意識した攻略法が学べる点です。
- IELTS特有の出題形式や設問パターンを体系的に学べる
- 単なる解き方だけでなくスコアに直結する考え方も身につけられる
- 豊富な練習問題を収録、セルフスタディ向けの構成
- パートごとの攻略法や解答のコツを重点的に詳しく解説されている
- 問題演習と攻略法をバランスよく学べる教材
- 模擬試験を1回分収録
試験対策の総合対策本の中には、解説が中心で実践型の問題があまり載っていないものも多いですが、『新セルフスタディ IELTS完全攻略[第2版]』は問題数も多めなので、参考書と問題集のいいとこ取りをした一冊という感じです。
・掲載されている問題のレベル感も適切で実際の本試験に近く、問題を繰り返し解くだけでも非常に有用だった
・IELTSを初めて勉強するが解説が回りくどくなく論理的なので他の参考書よりも理解しやすかった
・スピーキングとライティングの解答例が豊富なのでスコアを取るための文章構成や受け答えのコツを学ぶのにも良い
・ハイスコアを目指すには不十分だが基礎を学ぶには超良書。IELTS初心者でもBand 6.0を目指せる程度の問題レベルで役に立つ一冊
実践IELTS技能別問題集リーディング/ 松園 保則 (著)
→ 『実践IELTS技能別問題集リーディング』のサンプルを見る
リーディング力を徹底強化!スキルが身に付く実践教材
『実践IELTS技能別問題集リーディング』は、アカデミックモジュールのリーディングに特化したロングセラーの対策書で、リーディングで高得点を取るために必要な知識や解答テクニックを集中的に学べます。特にIELTSリーディングは、問題・解答形式も一つではないためタイプごとの攻略法を知り、練習を重ねることで多様な形式に対応できるようになる必要があります。
その点、『実践IELTS技能別問題集リーディング』は、問題集でありながら、基礎スキルであるスキャニングや精読に加え、文章を区切ることで読解スピードを上げる“スラッシュリーディング”といった試験対策に役立つスキルなど徹底的にスコアを意識した学習ができるため、特にリーディングを苦手とする人には最適な一冊だと言えます。
- 「なぜ間違えたか」が一目でわかるパッセージ解説(正誤の根拠を本文内に表記)
- 本番の難易度や傾向を徹底分析、本番のひっかけを完全再現して作られた質の高いオリジナル問題
- 問題タイプ別のアプローチで苦手な問題タイプをピンポイントで補強できる
- 長文読解に必要なスキミング・スキャニングの技術が学べる
- 時間配分を意識したトレーニングがしやすい
- パッセージ(長文)には語彙の日本語意味付き
『実践IELTS技能別問題集リーディング』は、IELTS初心者でも十分使える教材ですが、あくまで設問は本番レベルに基づいて作成されたものであり、最低限の英語の基礎知識があることが前提の解説となっています。不安な方はまず一般的な文法参考書などで基礎を固めてからこちらを使うことをお勧めします。
・同じ例文の使い回しがあるのでハイスコアを目指す人向けではないが逆に長文読解に慣れていない初心者は復習の観点で記憶に残りやすい
・総合対策本ではあまり触れられることがないスラッシュリーディングなどのリーディングに特化したスキルが学べる一冊
パーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版/トフルゼミナール (著)
→ 『パーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版』のサンプルを見る
リーディングで失点しないための戦略を学ぶ!設問タイプ別の攻略に特化した実践書
『パーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版』の特徴は、豊富な問題演習を通して、リーディングで頻出の設問形式ごとに攻略法をしっかり学べることです。
本の構成としては、設問タイプごとに解答方法のポイントと解説、シンプルな設問を初めに一通り学び、その後に12個のトピック別のパッセージで練習できるようになっています。
- IELTS Readingで出題される設問タイプを体系的に学べる
- 11種類の設問形式ごとに攻略法が整理されている
- トフルゼミナールの長年の試験対策ノウハウが反映されている
- 本番5回分のパッセージを収録
- 多様な例題と豊富な演習問題でたっぷり練習できる
『パーフェクト攻略IELTSリーディング 新装版』では、一つ一つ設問の型の理解を深めてすぐに実践練習に移せるため、4技能の総合対策本とは違い、スキルを確実に定着させやすい点が最大の魅力です。
・演習問題の前半は簡単なレベルだが初心者でガッツリ問題を解いて練習したい人にはピッタリ
・幅広いジャンルのパッセージで練習できて、解説もシンプルで無駄がないため問題に集中できる
・解説が若干不明瞭な部分もあるが、問題形式と、テーマの傾向とボキャブラリーを広げるにはよい教材
・日本語訳がしっかり載っているため洋書の過去問などに手を出す前の準備に最適、問題形式にも慣れることができる
新セルフスタディ IELTSライティング完全攻略/ Anthony Allan (著)
→ 『新セルフスタディ IELTSライティング完全攻略』のサンプルを見る
IELTSライティングの高スコアに繋がる書き方と構成力を鍛える一冊
『新セルフスタディ IELTSライティング完全攻略』は、IELTSライティングの採点基準の説明から始まり、53本のエッセイ例と解説をもとに単なるテンプレートの紹介ではなく “書くため”のスキルが学べる一冊です。アカデミックライティングのTask 1のグラフ・表・チャート問題、Task 2のエッセイライティングの各タスクがエッセイのタイプ別に丁寧に解説されているため、「ライティング対策って何をすればいいの?」と悩んでいる初心者におすすめです。
- ライティングの採点基準の理解が深まる
- Task 1のグラフ・表・チャート問題の攻略法が学べる
- Task 2のエッセイ構成を体系的に理解できる
- 53本の豊富なエッセイ例を収録(28本のTask1エッセイ例+25本のTask2エッセイ例)
- エッセイの基本の書き方、タイプ別の攻略法、練習のための問題例をまるっと収録
- サンプル答案を通して高得点の文章イメージをつかめる
- 各項目のエクササイズ問題で手を動かしながら学べる
『新セルフスタディ IELTSライティング完全攻略』は、とにかくエッセイ例が豊富なのでサンプルを通して「文章の書き方」がイメージしやすいため、IELTS以前に英作文を書いた経験がない人でも一から段階的に学べます。
・エッセイ経験ほぼ0だが、こちらの本で2,3ヶ月温気で取り組んだ結果、初受験でライティング6.5を達成、初心者でも使いやすい良書
・十分な情報量で頻出キーワードと重要語句が収録された巻末の単語集も本番試験に活かせるものばかりで満足度が高い
・エッセイ例のテーマも幅広く、タイプ別に書き方が型で学べる。ステップに沿って練習するだけで一通りの出題パターンの文章が書けるようになる
・全体的にレベル感が初心者にもちょうど良く、解説もストレートで要点がわかりやすい
IELTSライティングは自己採点が不可能に近く、いざエッセイを書いても改善点がわかりづらいため、本書とオンラインの練習問題などでまとまった文章が書けるようになったら、AIやIELTS専門の添削サービスを活用して第三者にフィードバックをもらいましょう
書き込み式 IELTS ライティングワークブック/上田哲也 (著), 西部有司 (監修)
→ 『書き込み式 IELTS ライティングワークブック』のサンプルを見る
解説を読むだけで終わらない”アウトプット重視”のライティング教材
独学が難しいIELTSライティング対策で、一番重要とされるのがアウトプット。とはいえ、多くのライティング教材は模範解答にその解説がついているだけの “読むこと” が中心の参考書です。そこで「文章を書く練習はしたいけど、一から文章を書くのはハードルが高い…」と悩んでいる方におすすめな一冊が『書き込み式 IELTS ライティングワークブック』です。
- 書き込み式で、”実際に書く力” を養える構成で段階的に学習を進められる
- 構成のパートごとに練習できるため、英文を一から書けない初心者でも取り組みやすい
- 主要なパターン(円グラフ、棒グラフ、表など)ごとに “型” を覚えられる
- インプットとアウトプットを1冊で完結
- 各演習問題にはアウトラインの説明付き(注目すべき情報(与えられた図表の概要など)はどれか、書くときのポイントなど)
- ライティングに役立つ表現や知識のまとめが見やすい
最大の特徴は、構成ごとに順を追って細かく “書き込みながら練習ができる” こと。またブロックごとにかける時間と文字数の目安の表記、簡潔的にまとめられた初心者がやりがちなミスや注意点、日本語訳付きの解説など、本自体の構成もシンプルで見やすく、文字が詰まった参考書が苦手な人にも使いやすい一冊です。
・書き込み式で取り組みやすく、こちらに書いてある表現や書き方を真似したら6.5達成
・実践力を養える構成で初学者に寄り添った丁寧な解説で学びが多い一冊だった
・汎用性が高い表現が多く、本番にそのまま活かせるのでエッセイを書いたことがない人でも型と表現を暗記するだけで6.0は十分狙えると感じた
・紹介されている型も簡単なもので解説も簡潔的、内容が一貫しており納得しながら学べる
IELTSスピーキング超対策/ Hiro (著), ロバート・ラッセル (著)
「話す練習」の前に「IELTSで評価される答え方」を身につける教材
「スピーキング試験に備えてまずは話す練習しなきゃ!」と焦る人は多いのではないでしょうか。このような人におすすめしたいのが『IELTSスピーキング超対策』。話す練習を始める前の準備としてこちらの一冊を使うと後々の学習効率がグッと上がります。
IELTSスピーキングでは “流暢さ” だけが評価されるわけではないため、話せるようになることを目標にしてしまうと予想外に本番でスコアが取れないことも珍しくありません。この原因はたった一つ、「スコアが取れる受け答えができていない」ということです。この “受け答え” が学べるのが『IELTSスピーキング超対策』です。
- IELTS指導のエキスパートと元IELTS公認試験官の共同著書
- 「話す」以前にスコアを取るための知識や攻略法が学べる
- Band 6.5を目指す人向けのスピーキング特化型教材
- Part 1~3の例題および練習問題、計117問は6.0と7.0レベルの2種類の解答例を掲載
- IELTSの出題傾向に基いた頻出テーマで問題を作成
- スコアに繋がる表現やフレーズをテーマ別に掲載
- 覚えておくと便利な “型” で「答え方が分からない」を解決できる
特に「短い解答しかできない」「話の途中で言葉が詰まる」といった初心者にありがちな悩みを意識した解説が多く、回答を膨らませるコツやアイデアの広げ方から回答パターンなど具体的な攻略法と知識が学べます。またターゲットスコアが明確なこともあり情報量が程よく、6.5を取るためにすべきことがギュッと一冊に集約されている点も本書の特徴です。
・模範解答が目標スコア別に書いてあるので、何の違いがスコアに影響するのかが分かり易く、自分のレベルに合った対策もしやすい
・定番の質問項目や出題頻度の高いテーマが載っており、それぞれに対応した解答例も的確で非常に実践的な一冊
・総合対策本だと情報が偏りがちだが、この本はPart1,2,3全ての情報量とそのバランスもよく、便利な表現を繰り返し例文で使ってくれるので記憶に残りやすい点も良い
分野別×言い換え力 スピーキング攻略 IELTS英単語/ 中林 くみこ (著)
→ 『分野別×言い換え力 スピーキング攻略 IELTS英単語』のサンプルを見る
単語の丸暗記は卒業!「使える単語」を徹底的に増やす新しい単語帳
IELTSスピーキングでは、難しい単語をたくさん知っていることより、正しく単語を使いこなすことや、同じ単語ばかりを繰り返さず、自然に言い換えられることが高評価につながります。『分野別×言い換え力 スピーキング攻略 IELTS英単語』は、まさにその “言い換え力” を鍛えることに特化した一冊です。
- “言い換え力(パラフレーズ)” に特化した新しいタイプのIELTS単語帳
- 教育・環境・テクノロジーなど、IELTS頻出テーマごと(計12トピック)に語彙を整理して学べる
- 類義語や関連表現をセットで覚えられるため、より多くの語彙を効率よく習得できる
- スピーキング試験でそのまま使いやすい例文が豊富
- 単語帳でありながら、スピーキング教材としても活用しやすい
『分野別×言い換え力 スピーキング攻略 IELTS英単語』では、頻出のテーマごとに語彙が整理されており、似た意味を持つ単語や表現をセットで学べます。また、これらの単語は例文やスピーキング試験での使い方を通して学べるため、単に意味が分かる単語から “使いこなせる語彙” へのレベルアップができるとともに「同じ単語や表現ばかり使ってしまう」という人に必要な “表現の幅” も無理なく広げることができます。
・収録語彙数で争っていない本当に重要な語彙が厳選されている単語帳。単語の言い換え表現が多く紹介されておりアウトプット学習に最適
・一般的なスピーキング対策本とは全く異なるが充実した内容で、かなり実践的な語彙ばかりで構成も優秀。レベル関係なく使いやすい
・一部の音声がないのが気になったこと以外は、言い換えや反対語、例文も豊富で普通の単語帳より記憶に残りやすく納得のいく一冊
・持ち運びやすいサイズでレイアウトも見やすい。スピーキング用とされているがライティングにも活用できる内容で練習問題付きなのも良い
実践IELTS英単語3500 改訂版/ 内宮慶一 (著), 吉塚弘 (著)
→ 『実践IELTS英単語3500 改訂版』のサンプルを見る
4技能すべてに役立つ!IELTS頻出語彙を効率よく学べる定番単語帳
IELTS対策では致命的となる “語彙力不足”。単語力がなさすぎると、問題の意図を取り違えたり正しくリスニングできないなど4技能全てにおいて不利です。
そのためIELTS試験対策に単語帳は必須。そこでIELTS学習初心者でなるべく定番のものを使いたい人におすすめなのが『実践IELTS英単語3500 改訂版』です。こちらは超定番とされるロングセラーの単語帳で「語彙を覚えること」と「試験で使いこなすこと」の両方を重視した4技能全てに対応した総合型の英単語帳です。
- IELTSに特化して厳選された頻出単語約3,500語を効率よく学べる
- IELTS試験4技能すべてで役立つ語彙を網羅している
- Bandスコアを意識したレベル別構成で、段階的に語彙力を増やせる
- 単語によって、類義語、反意語など関連語も豊富に掲載
- 例文や実際の使われ方、コロケーションも学べるため、ライティング・スピーキングにも活用できる
- IELTS初級者から中級者まで幅広いレベルで使える
- 音声ダウンロード・アプリ対応で発音までしっかり確認できる
『実践IELTS英単語3500 改訂版』が一般的な単語帳と大きく違う点は、単語の並びがアルファベット順ではなく、IELTS試験での出題頻度順に単語が並んでいることで覚えるべき優先順位が一目で分かること。さらに関連語、品詞、例文なども掲載、巻末にはスピーキングとライティングに役立つ表現集もついているので、この一冊をきっちりやるだけでかなりの語彙力が身につきます。
・目標スコアごとに重要な単語が整理されていて学習しやすく、類語もまとめて覚えられて学習効率が良い
・例文もIELTS試験向けの内容なのでテーマによってはライティングにそのまま使えそうな文章もあるのがありがたい
・レイアウトも見やすく、重要度が高い順に並んでいて前から順に覚えていくだけで自然に語彙のレベルを上げられる
・基本語に例文がないのは残念だが、発音記号付きで音声もIELTSならではのイギリス英語なので聞き取りの練習にもなる
文脈で覚える IELTS英単語/ アゴス・ジャパン (著), ジョン・グラント (著), マイケル・サンダークリフ (監修)
文脈理解と語彙力を同時に鍛えられる “読む” IELTS英単語帳
英語学習において単語は一つでも多く知っておくに越したことはありませんが、ただIELTS試験においては “知ってるだけ” ではスコアに繋がりにくいことも事実。そこで丸暗記で終わらない単語学習ができるのが『文脈で覚える IELTS英単語』です。最大の特徴は一般的な単語帳とは違い、単語を単独で暗記するのではなく、文章や文脈の中で覚えることを重視している点です。
- 単語を “文脈の中” で覚えるため、意味だけでなく使い方まで理解できる
- 計4600語を厳選、IELTS頻出トピック別の長文を97テーマ掲載
- リーディング対策と語彙学習を同時に進められる
- 長文を通して単語のニュアンスや使い分けを自然に身につけやすい
- 文章内で繰り返し語彙に触れるため記憶に定着させやすい
- 「単語の暗記が苦手」「単語学習は飽きて続かない」という人でも取り組みやすい
- スピーキングのための音読練習、ライティングで重要な言い換え問題も同時に対策できる
良くも悪くも『文脈で覚える IELTS英単語』は “短期間で大量の単語を暗記する” タイプの教材ではありません。そのため単語は単語、リーディングはリーディングで分けて学習したい人は『実践IELTS英単語3500 改訂版』をおすすめします。
・初見は難しそうに感じたが、いざ始めると解説もわかりやすく普通の単語帳よりも単語を覚えやすいことを実感
・ありそうでなかったタイプの単語帳。単語だけ勉強していると飽きるが文章を読みながら進める感じや、興味が湧く内容もあったりと集中しやすい
・向き不向きが分かれる。不自然な和訳が若干気になるところもあったが、難易度も高すぎずIELTSが初めてでも使いやすい。まとまった英文の音声が聞けるのも良い
・熟語も豊富で長文を読む練習にもなるのでリーディングが苦手な人に嬉しい一冊。テーマ別なので使われている場面が想像しやすく単語のニュアンスが掴みやすい
【番外編】IELTSアカデミック対策のための公式問題集


ここまでIELTSアカデミック対策におすすめの参考書を紹介してきましたが、参考書でIELTS試験の基礎知識や攻略法を学んだら、次に取り組みたいのが公式や公認の問題集です。
ここ最近は、IELTSの練習問題を提供しているオンラインサイトやAIによる問題なども充実していますが、その多くは、個人やマイナーな会社がサイト運営者であることも珍しくありません。
無料の学習サイトは演習量を増やしたり部分的な強化には便利ですが、一方で問題の質のばらつきや解説がないなどのデメリットもあります。そのため、実力確認や試験直前の総仕上げには、公式もしくは公認の問題集を1冊は用意しておくのがおすすめです。
とはいえ問題量をこなすこともIELTS試験対策には必要な学習法です。これから紹介する紙の問題集や模試に挑戦する前にオンラインの無料問題を上手に活用することで出題・解答形式への慣れなど確実にプラスの効果は得られますよ(*´꒳`*)
↓↓IELTSの練習問題が無料の学習サイトをお探しの方は以下の記事をご参照ください☺︎


IDP Education IELTS公認問題集/ IDP Education (著), イングリッシュイノベーションズ株式会社 (著)
- IELTS共同運営機関の一つ「IDP Education」が公認した問題集
- 本番を意識した質の高い模擬問題で実践演習ができる
- 本番形式の模試を2回分収録
- 試験本番に近い難易度・出題形式を体験できる
- アカデミックモジュール対応の実践的な内容
- 4技能(Listening・Reading・Writing・Speaking)をまとめて演習できる
- 日本語による丁寧な解説で、独学でも取り組みやすい
- 試験直前の実力確認や弱点分析に最適な一冊
『IDP Education IELTS公認問題集』の最大の特徴は、本番を想定した信頼性の高い演習を行えることです。
IELTS対策では当然ながら問題数をこなすことも大切ですが、より重要なのは “問題の質”です。なぜなら、本番と同じか近いレベルであり、IELTSの試験形式に沿った問題でないと現時点の実力を正しく測ることが難しいからです。
その点、『IDP Education IELTS公認問題集』はIELTS共同運営機関の一つであるIDP Educationが公認していることから、信頼性が高く解答ごとの日本語での解説も充実しているため、参考書で一通り勉強した後の実践演習に最適な一冊です。
IDP Education IELTS 公認模試 4回分/ IDP Education (著)
- IELTS共同運営機関「IDP Education」公認の高い信頼性
- 本番形式の模試を4回分収録
- IELTSエキスパートによる的確なアドバイスと丁寧な解説つき
- 試験本番と同じ時間配分で本格的な練習ができる
- 複数回の模試でスコア推移や弱点を総合的に分析しやすい
- ライティングは中級者と上級者の2通りの模範解答を掲載
先ほど紹介した『IDP Education IELTS公認問題集』は、「問題を解きながら学ぶ」ための問題集でしたが、こちらの『IDP Education IELTS 公認模試 4回分』は、IELTS試験の正式なルールに従って本番のリハーサルのような感覚で問題に挑戦できる一冊です。
特に個人的に満足度が高いと感じた理由の一つが、4回分全ての模試を通して自分の弱点がより明確に把握できること。他の問題集やオンライン問題だと、単発問題やセクション別の練習になりがちで総合スコアも曖昧ですが、こちらは4技能を通しで解けるため、現時点の実力も測りやすいです。
さらにライティングではレベル違いで2通りのエッセイ例が掲載されているため、どこをどのように書けばスコアアップできるかが理解しやすいのも『IDP Education IELTS 公認模試 4回分』が高く評価されている点です。
IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集/ ブリティッシュ・カウンシル (著), 旺文社 (編集)
- IELTS共同運営機関「ブリティッシュ・カウンシル」公認の高い信頼性
- 本番と同じ形式・難易度を意識した豊富な実践問題+模試1回分を収録
- IELTS基本情報・対策(攻略法や演習問題)・模擬試験の3段階で学べる構成
- 試験直前の総仕上げや最終チェックに最適
IELTS共同運営機関「ブリティッシュ・カウンシル」公認の教材である『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集』の特徴は、問題のみならず攻略法なども併せて学習できる点です。IDP同様、問題の質は本番レベルを意識したもので、要所要所で重要単語などの解説もついているため、問題を解きながらポイントも押さえたい人向けの一冊です。
模試は1回分が収録されており、専用に切り離せる解答用紙がついているのも使いやすく他にありそうでない特徴の一つです。また、IELTS関連の参考書を多く販売する旺文社が編集に携わっていることもあり、日本人学習者が理解しやすい構成でとても見やすいです。
IELTS公式の問題集は英語版のみとなるため、そちらに挑戦する前の準備として使うもよし、日本語解説で間違いをしっかり確認しながら学習を進めたい人にも最適です。
IELTSブリティッシュ・カウンシル公認 本番形式問題3回分/ ブリティッシュ・カウンシル (著), 旺文社 (編集)
- IELTS共同運営機関「ブリティッシュ・カウンシル」公認の高い信頼性
- 本番形式の模試を3回分収録
- 試験本番を意識した時間配分や解答ペースを身につけられる
- 3回分の模試を通して、実力の変化や弱点を客観的に分析しやすい
- 試験当日の緊張感や集中力を意識した模擬試験が行える
- ライティング・スピーキングのフレーズ集付き
『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認 本番形式問題3回分』はIELTS共同運営機関「ブリティッシュ・カウンシル」公認の模試を収録した教材で、IELTS本番さながらの環境で実力を試し、時間配分や試験運びまで含めて仕上げるのに最適な一冊です。
先ほどの『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集』は問題を解きながら学習してきた対策に間違いがないかも確認できる教材ですが、『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認 本番形式問題3回分』は、本番を踏まえた最終確認に適した教材のため、IELTS本番で必要な緊張感がある中での集中力や、限られた時間内に答える瞬発力も鍛えられます。
また、模試は3回分収録されているため、1回やって終わりではなく1回目で見つかった弱点を復習し、2回目・3回目と改善していくことで、着実に本番の出題傾向や自身の課題に対する解像度を上げることができます。
【公式】IELTS 20 Practice Test Academic Student’s Book with Answers
- ケンブリッジによって出版される洋書の公式問題集
- 本番形式の模試を4回分収録
- 1年に1回最新版が出版される問題集シリーズ
- 出題される問題は本番レベルに最も近いとされている
- オンラインのリソースバンクで解答&解説、リスニング音源、ライティングとスピーキングの模範解答をまとめて確認できる(※1)
- 本番試験と同様の解答用紙が使える
(※1)こちらの問題集シリーズは数字が大きい方が最新版となります。1〜14には解説が一切ないため、解説が欲しい場合は15以降を購入しましょう!
『IELTS 20 Practice Test』は、IELTS運営団体の一つでありIELTS試験問題の作成にも携わるケンブリッジによって制作、出版されている公式問題集です。IELTS関連の問題集のなかではこちらが最も本番試験の問題に近いレベルと質だとされているので、日本語訳なしでも支障がない人はこちらを反復練習するだけでもかなりスコアアップに効果がある一冊です。
本番形式同様の試験が4回分収録されており、本書に付与されたコード入力で利用できるリソースバンクでは解答や解説などが一通り確認できる仕組みになっています。また『IELTS 20 Practice Test』はシリーズもので、一年に一回最新版が出版されるため、1冊目は必ず最新版(数字が一番大きいもの)を購入し、もっと練習したい場合は最新版から一冊ずつ遡って購入するようにしましょう。
まとめ:【初心者向け】IELTSアカデミック対策におすすめの参考書10選|練習に最適な問題集5選も紹介


今回は、IELTSアカデミック対策におすすめの参考書10冊と、本番形式の演習に役立つ問題集5冊をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
IELTSは、ただ問題を解くだけではスコアが取りづらい試験です。まずは自分のレベルや苦手分野に合った参考書で基礎を固め、その後に問題集を活用して本番形式の演習を重ねることで、着実に実践力を身につけられます。
また無料のオンライン学習サイトは、演習量をさらに増やしながら、自分の弱点を見つけ部分的に強化できるのでIELTS試験対策においては絶対に活用して損はない学習法ですが、やはり最終的な実力確認や試験直前の総仕上げには、信頼性の高い公式・公認問題集を活用するのがおすすめです。
【総合対策】
【リーディング】
【ライティング】
【スピーキング】
【単語帳】
【問題集】
IELTS試験対策では、どの教材を選ぶかや活用する学習リソース(試験対策専門講座・オンライン英会話・学習サイトなど)によって、学習効率は大きく変わります!!ぜひ本記事を参考に、自分に合った教材を見つけて、目標スコアの達成に向けたIELTS対策をスタートしましょう(*´꒳`*)
最後まで読んでいただきありがとうございました。











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